ちょこっと山歩き

山が大好きな30オトコの思い出登山日記です
が・・・ひとりごとはもっぱら「食」のコト

海外旅行 INDEX

2012-12-30 11:50:17 | 海外旅行
海外旅行の記録はこちら。

アメリカ国立公園の旅2012 その2 (2012.10)
アメリカ国立公園の旅2012 その1 (2012.9)
韓国食い倒れの旅2012晩春 (2012.5)
アメリカ国立公園の旅2010 (2010.9)
アメリカ国立公園の旅2008 (2008.9)
グアムでダイビング旅行 (2008.5)
アメリカ国立公園の旅2007 (2007.9)

【4日目】上州武尊山 2012年冬 敗退記

2012-12-30 00:08:52 | 北関東の山
2012年12月21日

某大学山小舎(7:00-10:00)===武尊牧場スキー場(10:45-11:00)===花咲の湯(11:30-12:30)===山彦(13:00-14:00)===自宅(18:00)

最終日。今日はスキー場下までの下山のみ。
1時間もあれば下山できるので朝はゆっくり。

7時起床。

お世話になった山小舎に別れを告げて10時出発。


武尊山

この日は天気予報通りいい天気。
武尊山も全容をあらわに!!!
ん~カッコいい山だなぁと…


あぁ武尊山

昨日、この天気だったら…。
こればっかりは、、、ね。。


誰もいないスキー場

誰もいないスキー場って気持ちがいい。
10時45分、スキー場下に着。
係りの人に下山したことを伝えて山行終了。


山彦のトンカツ

花咲の湯で汗を流して沼田駅前の山彦で打ち上げ。
分厚いトンカツ、うまかったぁ。

帰りも渋滞にイライラしつつも無事に帰宅。
お疲れさまでした!!


朝:みそ汁餅 / 昼:トンカツ / 夜:―

上州武尊山 2012年冬 敗退記

【3日目】上州武尊山 2012年冬 敗退記

2012-12-30 00:02:59 | 北関東の山
2012年12月20日

避難小屋とセビオス岳の中間地点周辺(6:30-8:00)===セビオス岳===中ノ岳手前(9:00)===避難小屋とセビオス岳の中間地点周辺(9:30-10:20)===武尊避難小屋(11:00-11:10)===某大学山小舎(12:45)

3日目。6時30分起床。
昨日と変わらず、雪。風も強い。
一晩で50cmは積ったようだ。


尾根伝いに歩き

頂上アタックは厳しいと判断するも、
2人の総意で中ノ岳の手前まで行ってみることにする。
不要なものはテントにおいてワンデリング。


お、晴れるか!?

どうやら雲自体は薄そうで関東側は青空がときどき見え隠れ。
もしかしたら武尊山の雄姿を眺められるかもしれない…。


撤退を決す

セビオス岳を越えてこの写真の先には中ノ岳が。
一度だけ薄らと中ノ岳の頂きが見えたものの天気好転の兆しなく、
新潟側の空は黒くて、やはり頂上アタックは危険と判断。

「また来るからなぁー」

と武尊山に叫んで無念の敗退。


セビオス岳にて

せっかくなのでセビオス岳(1,870m)の頂上で記念撮影。


帰るぞ~

テント設営場所まで戻って下山準備。
10時20分、下山開始。


つかの間の青空

下山中もときどき晴れ間が出る。
けど、すぐにまた雲のなかへ。


これから下る尾根を眺める

昨日自分たちがつけたトレースは全て消え失せ、
ルートファインディングの難しさを実感。
避難小屋には11時着。11時10分発。


美しき雪景色

晴れてるじゃん!!と思うかもしれませんが頭上周辺だけ。。。


ここまで来ればもう大丈夫

なんとかスキー場上部まで無事に下山。
明後日のOPENに向けて整地されてて歩きやすい。
そして、ここまで来れば遭難の心配もない!


ふたりで

敗退したけど無事にここまで下山できたことに、
よっしゃーーーーーーーー!!と記念撮影。

明日はどうやら予報通り晴れそうだ。
登れずとも武尊山の雄姿を見たい。

この時間ならこの日中に家にも帰れたけれど。
今日も某大学の山小舎の使用申請をしていたので、
ゆっくりもう1泊して帰ることに。

12時45分、山小舎到着。

ストーブ付けて温まり、濡れたものを全て乾かして、
昼寝して、読書して、酒飲んで、ロープワークして、
のんびりとした山の時間を過ごしました。


朝:みそ汁餅 / 昼:行動食 / 夜:キムチラーメン、玉ねぎ炒め

【4日目】上州武尊山 2012年冬 敗退記

【2日目】上州武尊山 2012年冬 敗退記

2012-12-29 22:33:11 | 北関東の山
2012年12月19日

某大学山小舎(5:30-7:30)===ロケ地(8:30-8:35)===武尊避難小屋(10:00-10:30)===避難小屋とセビオス岳の中間地点周辺(11:30)

2日目。5時30分起床。のんびり準備して7時30分出発。
予報通り、雪。風も強い。
ただ、今日は樹林帯なので風はあまり問題ない。


三合平

スキー場の最上部は三合平という場所。
その名の通り平。
この日は総じてゆるやかな登りが続く。


ロケ地

通称、ロケ地と言われてる場所。
出発して1時間。まぁまぁのペース。

「眠る男」とかいう映画の撮影をした場所らしい。
有名な映画なのだろうか!?存ぜぬ。。。


ブナの森

ずっとこんな感じのルートが続く。
といってもルートマークもところどころしかなく、
地図とコンパスを頼りに進んでいく。

ときどきズボっと膝上まで埋まる時もあったけれど、
スノーシューのおかげかラッセルらしいラッセルはしないで済む。
これにはだいぶ助かった…。


武尊避難小屋

この避難小屋。探すのけっこう難しい。
なぜなら周辺の地形がとっても平だから…。

地形は平、周りは雪、で同じような木ばかり、
ルートマークもみあたらない、
というほどルートファインディングが難しいものはない。


なんとか発見!!

10時。無事に避難小屋に到着。

本当はなかに入って休みたかったけど扉が雪であかない…。
スコップで掘ったけれどやっぱりあかない…。
扉上部の入口から入るほど雪があるわけでもない…。

しかたなく外で大休止。

意外に疲労困憊だったので糖分をとりまくる。
レーズンが威力を発揮してくれたと思う。


雪深し

避難小屋を越えると夏であれば頂上まであと2時間とちょっというところ。
冬は、、、その2倍、3倍とかかってしまうので、この日は予定通り途中で1泊。


なかなか激しい

セビオス岳を超えると樹林帯も少なくなることはわかっていたので、
セビオス岳と避難小屋の中間あたりを今宵の宿とする。
天気はさらに悪くなり、風の影響を受けない場所を探しまわる。


テント設営

うまく風を凌げる場所を見つけてテント設営。
ツェルトも張ってテント内に入りきらないものは外へ。

時間はまだ12時過ぎで下界じゃ考えられないけど行動終了。


テント場周辺

夜にかけても風の勢いは収まることなく、
もちろん雪も降り続き、、、、
天気予報を見るとなんと翌日は雪に!!

なんてこった…。確度Aの予報じゃなかったのかよ…。
と、2人して気落ちしながら明日の行動方針を決める。

「風、雪ともに、天候が今日と同じであれば撤退」

長い午後を、明日の天気回復を祈りつつ、
読書したり昼寝したりしながら過ごしました。


朝:中華雑炊 / 昼:らーめん / 夜:豚汁

【3日目】上州武尊山 2012年冬 敗退記

【1日目】上州武尊山 2012年冬 敗退記

2012-12-29 21:16:02 | 北関東の山
2012年12月18日

自宅(8:30)===武尊牧場スキー場(13:40-14:00)===某大学山小舎(15:40)

「武尊山」と書いて「ほたかさん」と読む山がある。
おそらく山を知らない人にはなかなか読めないと思う。
山を知ってる人でもなかなか読めない!?

でも、実はこの山、日本百名山のひとつだったりもする。
標高は、2,158m。位置は群馬県北部。
尾瀬に近い、と言えばわかりやすいだろうか。

というわけで、今回は、武尊牧場スキー場から武尊山を目指しました。

結論から言うと、天候に恵まれず無念の敗退。


地図1(※クリックで拡大)

このルート、冬はとってもマイナー。
まず準備段階での情報の少なさには苦労した。
そして、尾根も長い。雪も深い。
ルートファインディンもまぁまぁ難しい。
中ノ岳の鎖場を考慮しザイルやガチャも携行。
結局、酒とかも入れたら30kg近い荷物に…。


地図2(※クリックで拡大)

ちなみに、このルートの基礎情報として、、

地図を読めない人。
コンパスを使えない人。
そもそも体力に自信のない人。
そもそも寒さに自信のない人。
ツボ足で登ろうと思っている人。

無理です。登れません。


スキー場の登り

朝の8時に家を出発。武尊牧場スキー場まで車を走らせる。
12時には登り始めれるかなと思っていたのにまさかの渋滞。
2件の事故渋滞につかまり、着いたの結局13時40分。

この日の行程はスキー場下からスキー場上の某大学山小舎まで。
スキー場がOPENしていればリフトで楽できたのだけどOPENは22日。

1週間前にあった遭難のことなどをOPEN準備中のスキー場の人とお話して、
すでに2件の遭難が起きているのでくれぐれも注意するようアドバイスをいただき、
登山届を警察に渡してもらうことをお願いして(※本来はNGなので直接警察へ)、
いやはや、本当にありがとうございました。


意外に急

天気は曇。スキー場の雪は下部はクラスト、上部はふかふか。
スキー場を直登。なかなか急でしんどい。
上部は膝までもぐる雪なので早速スノーシュー。

今回の山行のために2人とも購入したスノーシュー。
使い心地は?!もう最高!!
スノーシューの威力、絶大。
スノーシューなかったら無理でした。


スキー場上部から武尊山

目指す武尊山は雲のなか。
てか、想像以上のロングルートに怖気づく…。


山小舎

今宵は某大学の山小舎をお借りした。
ビジターで確か1泊2千円だったと思う。

スキー場下から3時間を予想してたけど1時間40分で到着。

この山小舎。なかなかきれい。
もちろん常駐している管理人はいないけど、
ストーブもあるので天国。

夜はロープワークの練習などをして過ごし、
美味すぎる酒(ただのビールですが)を飲む。

天気予報によれば明日は雪。明後日は晴れ。
頂上アタックの日の晴れの予報にウキウキ。
なんとか登ろうと2人で決意新たに就寝。。


朝:サンドウィッチ / 昼:うどん / 夜:豚のステーキカレー

【2日目】上州武尊山 2012年冬 敗退記

ダウンジャケット Patagonia

2012-12-25 23:10:40 | 山道具
パタゴニアのダウンジャケット、「Patagonia Men's Down Sweater Full-Zip Hoody」。薄くてとても軽いのに温かい。山では冬山の防寒着として利用してます。もちろん下界でも重宝。
ちなみに、サイズは少し大きめかもしれません。175cm、65kg前後の私ですがSでぴったり。もちろん、体格にもよりけりだと思いますが…。


(使用期間:2012~)



Patagonia Men's Down Sweater Full-Zip Hoody(to Amazon)

【最終日】帰国

2012-12-24 23:06:03 | アメリカ国立公園の旅
2012年9月17日,18日

TREASURE ISLAND===マッカラン国際空港(LAS)===ロサンジェルス国際空港(LAX)===成田国際空港(NRT)===自宅

2012年9月17日。最終日。


ロサンジェルス国際空港(LAX)

朝一の飛行機でLAXへ。もうほんと朝早くてげんなり…。
にもかかわらず、LAXからNRTへの乗り継ぎ便がディレイ。
何時間待たされたことか、、もうほんとげんなり…。

ともあれ、2012年9月18日、19時過ぎ。無事に成田へ到着。

ずっと旅してみたかったグランドサークル。
具体的に計画を練りはじめて一ヶ月半。
こうして無事にそして全て計画通りに旅することができました。

いつも隣で支えてくれた嫁には心から感謝。
本当にどうもありがとう。


アメリカ国立公園の旅2012 その1

【10日目】ウォルマートでお買いもの。そして、ラスベガス、再び。

2012-12-24 22:27:56 | アメリカ国立公園の旅
2012年9月16日

スプリングデール(Springdale)===ザイオン国立公園ビジターセンター===マッカラン国際空港(LAS)===TREASURE ISLAND

10日目。実質最終日のこの日は、とうとうラスベガスに戻ります。


From Springdale to LAS Route Map

地図に落とすとこんな感じです。


ザイオンの朝

すがすがしいザイオンの朝。


今日も天気は最高

チェックアウト後、ザイオン国立公園のビジターセンターへ。
ビジターセンターは南口ゲートのすぐそばにあります。


至福の時間

ビジターセンターのベンチでボーっとする嫁。


タワーズ・オブ・ザ・バージン

ザイオン国立公園とお別れの時間。
いざ、ラスベガスへ。

ラスベガスまでは2時間30分ほど。

途中、嫁さんがどうしても、とだだをこねるので、
ハリケーンという町のウォルマートでお買いもの。
うちの嫁さん、アメリカのスーパーが大好き…。
なんと1時間以上もお買いもの…。

ようやく買い物を終えてラスベガスへひたすら南下。
どんどん気温が上がっていく。運転してても暑い暑い。
途中、ガス欠の危機に陥るも、なんとか無事に到着。

9月7日以来のラスベガス。

ラスベガスの繁華街のド真ん中を抜けて空港へ。


TI

空港でレンタカーを返却して今宵の宿へ。
今宵の宿は「TREASURE ISLAND」。
http://www.treasureisland.com/


海賊ショー

ラスベガスの騒々しさにげんなりしつつも、
夜はTI名物の海賊ショーを見に行ったりして、
アメリカ最後の夜を楽しみました。


朝:トマトスープ / 昼:サラダ、チキン / 夜:カレー、ハヤシライス

【最終日】帰国

【9日目の続き】この旅最後の国立公園。ザイオン国立公園へ。

2012-12-24 20:12:08 | アメリカ国立公園の旅
2012年9月15日

ブライス(Bryce)===ブライスキャニオン国立公園===ハッチ(Hatch)===ザイオン国立公園===スプリングデール(Springdale)

ハッチでお昼を食べてザイオン国立公園へ向けて再出発。
とはいえ、実は今回、ザイオン国立公園をじっくり廻る時間は作れず…。
今宵の宿があるスプリングデールに行く途中に通過する程度。

それでも、通過する場所にある見所は全て見るぞ!
という意気込みで通過したのでただの通過とはわけが違う(笑)


ザイオン国立公園

さて、今回はザイオン国立公園の東口(East Entrance)から入園。
ザイオン・マウントカーメル・ハイウェイを通って南口(South Entrance)へと抜ける。


チェッカーボードメサ

東口ゲートすぐの見所はチェッカーボードメサ。


チェッカーボードメサ近景

まさに、チェッカーボード。
マス目模様の大岩壁。


夫がいます

この写真のどこかに夫がいます。


嫁がいます

この写真のどこかに嫁がいます。


ザイオン・マウントカーメル・ハイウェイ

とにかくこの国立公園は大岩壁があちらこちらに。
しかも天気もよくて、もう景色はほんとに最高!!


ザイオンの岩壁と秋の空

ザイオン国立公園は大きく3つのセクションに分けられます。


芸術的美しさ

今回、私たちが通過したザイオン・マウントカーメル・ハイウェイ周辺はそのうちのひとつ。


空と岩と道

その他のセクションにはナローズ等があるザイオンキャニオンと、
公園の北西部に位置しているコロブセクションとがあります。


南口ゲート付近

というわけで、ハイウェイに沿ってザイオン国立公園を満喫。
もちろん今回廻った場所はザイオン国立公園のほんの一部だったけど、
この国立公園、個人的に大好き。この旅一の国立公園かもしれません。

近いうちに今度はゆっくりと訪れようと嫁と話して南口ゲートを通過。


今宵の宿

今宵の宿は南口ゲートを出てすぐの町、
スプリングデールにある「Flanigan's Inn」。
http://www.flanigans.com/


この旅一の宿

国立公園の素晴らしさもこの旅一なら、
この宿もこの旅一の素晴らしさ。
宿から眺める景色もアメニティも最高でした。


サイコロステーキにビールで乾杯!!

旅の終盤。最高の夜を過ごすことができました。


朝:お茶漬けの素パスタ / 昼:BBQバーガー、フレンチフライ、チーズホットサンド / 夜:サイコロステーキ、クラムチャウダー

【10日目】ウォルマートでお買いもの。そして、ラスベガス、再び。

アメリカ 国立公園 アニュアルパス

2012-12-15 17:41:51 | ひとりごと

アニュアルパス

アメリカの国立公園をたくさん廻るならアニュアルパスを買ったほうがお得かも。有効期限は1年で、確か80ドルで購入できます(2012年現在)。おそらく、ほとんどの国立公園ゲートで購入できるはず。
というのも、アメリカの国立公園のほとんどは入園料を徴収されます。料金は公園によってバラバラ。なので、事前に自分の廻る公園の入園料をチェックして比較するべし。大きさはテレホンカードくらいです。

【9日目】尖塔美しき。ブライスキャニオン国立公園。

2012-12-09 21:38:37 | アメリカ国立公園の旅
2012年9月15日

ブライス(Bryce)===ブライスキャニオン国立公園===ハッチ(Hatch)===ザイオン国立公園===スプリングデール(Springdale)

ブライスで泊まった「Fostersmotel」は、この旅一番のボロさ。
なんだか部屋が傾いている感じで、、、鍵の閉まりも悪く、、
嫁さんは怖くてドアの前に荷物を並べてドアが開かないように工夫…。

そんな9日目は、ブライスキャニオン国立公園を見て回り、ザイオン国立公園を目指します。
正確には、ザイオン国立公園近くの町、スプリングテールを目指します。


From Bryce to Springdale Route Map

地図に落とすとこんな感じです。


ブライスキャニオン国立公園

さて、ブライスキャニオン国立公園はブライスの町から目と鼻の先。
この日はとっても気持ちの良い天気で、快晴!!


独特の景観

ブライスキャニオン国立公園といえばこの独特の景観。


フードゥー

フードゥーと呼ばれる岩の尖塔群がにょっきにょき。


広大な景色

ブライスキャニオン国立公園は南北に細長い。
公園の入口は北側にあり、南に向かって見所を見つつ車を走らせる。
いくつもポイントがあるので、じっくり見ていると時間がかかる。


インスピレーションポイント

確かインスピレーションポイント。
後ろは絶壁。落ちたら死。

しかし、絶景!!すぎる!!


緑が多い

公園の東側が絶壁と尖塔群。
西側は緑豊かな台地になっている。

この公園は標高も高く、緑も多いので、
空気もよく、涼しく、、とても気持ちいい。


公園最南端

公園最南端がここレインボーポイント。
9,115フィート。2,778mという標高。
公園の入口からは片道15マイルある。


トレイルを歩く

ブライスキャニオン国立公園に来たらトレイルを歩かねば意味がない。
と、ガイドブックにも書いてあったし、こんな壮大な景色を見ていると、
歩くつもりがなくても歩きたくなってしまう…。


ナバホ・ループ・トレイル

というわけで、おすすめナンバー1トレイルと言われる、
ナバホ・ループ・トレイルを歩いてみることに!!


尖塔に立つ!

尖塔群の下に降りてまた登り返すこのトレイルは、
一周2.2km、約1時間~2時間。
と書かれていたけれど40分ほどで一周。


一気にくだる

尖塔群の脇を一気にくだります。


尖塔と飛行機雲

美しすぎるコラボレーション。


巨大

尖塔、巨大なのです。


ウォール街

ウォール街に向かいます。
まるでウォール街のような場所なのでこう呼ばれているのです。


ウォール街真下

迫力満点。


ひとやすみ

ウォール街でひとやすみ。


谷底

にょっきにょきの尖塔群が聳え立つ谷底はこんな感じです。

というわけで、ちょうどお昼頃にはブライスキャニオン国立公園、さようなら。

一路、ザイオン国立公園を目指します。


腹ごしらえ

途中、昨日に引き続きローカルな町のレストランでお昼。
日本で言うところの地元の食堂みたいな感じですね。
ここのフライドポテトがめちゃくちゃ美味しくて大感激!!


地元食堂

こんな感じのレストランです。
町の名はハッチ。
店主が気さくで素敵でした。


【9日目の続き】この旅最後の国立公園。ザイオン国立公園へ。

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