中国機へのスクランブル、今年上半期は過去最多を更新し231回 「特異な飛行」も
産経新聞 2015年10月19日 18時03分
防衛省統合幕僚監部は19日、日本領空に接近した軍用機などに対し航空自衛隊機が緊急発進(スクランブル)した回数が平成27年度上半期(4~9月)で計343回だったと発表した。そのうち中国機に対する発進は231回で、国別の統計を取り始めた平成13年度以降、上半期の実績としては最多を更新した。一方、ロシア機に対する発進回数は108回で、324回だった前年度の上半期と比べて216回減った。
中国機に対するスクランブルは直近の7~9月で117回にのぼり、四半期ごとの統計を取り始めた平成17年度以降、第2四半期ベースで最多となった。中国軍の爆撃機や情報収集機が沖縄本島と宮古島の間の公海上空を往復するなど「特異な飛行」(統幕幹部)もあった。
ロシア機への発進は減少したものの、9月には北海道の根室半島沖上空を飛行し、約2年ぶりに領空侵犯した。防衛省関係者は「ロシアの活動が停滞したわけではない。引き続き注視する必要がある」と強調している。
27年度上半期の方面隊別では、主に中国機に対応する南西航空混成団が222回、主にロシア機に対応する北部航空方面隊が91回だった。発進対象は中国機、ロシア機ともに戦闘機が多かった。一方、北朝鮮や台湾の軍用機に対する発進はなかった。
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憲法9条を守れと主張してきた共産党・社民党・民主党・SEALDs・その他サヨク勢力に問いたい。
9条があるのに、何故、支那やロシアは日本の領空を侵犯するのでしょうか?
9条があるのに、何故、支那は沖縄近海に工作船を派遣するのでしょうか?
日本に対する侵略行為に対して9条はその価値を発揮してきたのでしょうか?
更に言えば、日本は現在進行形で他国に侵略されています。
固有の領土である北方領土はロシアに、竹島は韓国に不法占領されたまま60年以上経過しています。
この恐ろしい侵略者たちに対して、SEALDsは酒を酌み交わして話し合えば解決できると冗談か本気か分からないことを言っています。
てんこ @Nority_for_two 2015-08-28 21:02:39
反原連の片付けを終えてSEALDs抗議に行ったら、福岡の大学生がスピーチ中。「もし本当に中国や韓国が攻めてくるというのなら、僕が九州の玄関口で、とことん話して、酒を飲んで、遊んで、食い止めます。それが本当の抑止力でしょう?」真理だ。
では、是非とも支那の天安門、ロシアのクレムリン、韓国の青瓦台に行って、「領土の尊重」と「不戦平和」を約束させてきて欲しい。
しかし、一応は民主主義国家に分類される韓国やロシアがこの体たらくではロクに話も聞いてもらえずに牢獄行きだと思いますが。
産経新聞前支局長に懲役1年6か月求刑 韓国
NHKニュースWEB 10月19日 21時02分
韓国のパク・クネ(朴槿恵)大統領の名誉を傷つけたとして在宅起訴された産経新聞の前ソウル支局長の裁判で、韓国の検察は、「事実とは異なる記事によって大統領の名誉を深く傷つけた」などとして、懲役1年6か月を求刑しました。裁判は前支局長が無罪を主張して結審し、判決は来月26日に言い渡される予定です。
産経新聞の加藤達也前ソウル支局長は、自社のウェブサイトに掲載したコラムで、去年4月に起きた旅客船沈没事故の当日、パク・クネ大統領の所在が一時、分からなくなっていたと伝えた韓国の有力紙「朝鮮日報」の記事を引用したうえで、大統領が元秘書の男性と一緒にいた可能性を示唆し、インターネットを使って名誉を毀損した罪に問われています。
ソウル中央地方裁判所で開かれた19日の裁判で検察側は、「さまざまな証拠から大統領と元秘書の男性が一緒にいたという事実はない」と主張しました。
そのうえで、「被告は、うわさが虚偽だと認識しながら記事を書いたのは明らかで、大統領をひぼうするのが目的だった。個人の私生活を侵害し大統領の名誉を深く傷つけた」などとして、加藤前支局長に対し、懲役1年6か月を求刑しました。
これに対して弁護側は、「大統領を巡るうわさが社会に広がっている状況を読者に知らせるための記事で、公益性があった。ひぼうする目的はなかったため名誉毀損には当たらない」などとして無罪を主張しました。
そして最後に加藤前支局長が、「裁判を通して私に名誉を傷つける意図がなかったことは十分に理解いただいたと思う。法治国家にふさわしい判断を望みます」と述べ、裁判は結審しました。
判決は来月26日に言い渡される予定です。
産経新聞「論告求刑まで至ったことに驚きと怒り」
韓国のパク・クネ大統領の名誉を傷つけたとして在宅起訴された産経新聞の前ソウル支局長の裁判で、韓国の検察が懲役1年6か月を求刑したことについて、19日夜、産経新聞社の編集担当の小林毅取締役がホームページにコメントを発表しました。
この中で、「加藤前支局長を在宅起訴して以来、『言論の自由』の著しい侵害であり、直ちに起訴を撤回するよう繰り返し求めてきた。にもかかわらず、裁判が続き、検察側による論告求刑にまで至ったことには驚きと怒りを禁じ得ない。異論や反対意見を許容する言論、報道、表現の自由は民主主義の根幹である。民主主義国家である韓国は、今こそ、この根本に立ち返り、国際常識に即した判断を行うよう強く求める」などとしています。
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ネムツォフ暗殺?でロシア野党は壊滅状態
ニューズウィーク日本版 2015年3月4日(水)14時53分
ロシアの野党指導者ボリス・ネムツォフが、モスクワのクレムリン近くで殺害された事件の背景はまだ不明だ。しかし彼の支持者の間では、この事件が野党勢力への打撃を狙ったものだという疑いが強い。今週モスクワで営まれたネムツォフの葬儀に参列した支持者たちは、偉大な指導者の1人を失った野党勢力の未来が今後どうなるか、暗澹たる気持ちで会場を後にした。
ネムツォフの殺害は、野党勢力への共感や支持を集めるかもしれない。しかし反対に、プーチン政権に反発する人々を震え上がらせ、政治的に危険な論調から距離を置くようにさせるかもしれない。専門家は多くは、野党勢力の未来を悲観的に見ている。
チェスの元世界チャンピオンでプーチン批判の先鋒でもあるガリル・カスパロフはロイターのインタビューに答えて、「プーチンの野蛮な独裁からロシアが10年前の穏やかな時代に戻る望みはもう無くなった」と沈痛な様子で語った。ネムツォフの殺害は「野党勢力で活動する者全員にとって、すべてが無に帰したことを意味する」
ネムツォフの損失が大きいのは、彼と野党政治家アレクセイ・ナワルニーの他に、広い支持を集められる野党指導者がほとんどいないからだ。ネムツォフは、2012年に他の著名な野党指導者(ミハイル・カシヤノフ元首相、ウラジーミル・ルイシコフ元下院議員ら)と共に野党連合「ロシア共和党・人民自由党」を結成しているが、彼の仲間たちは知名度があっても有権者への影響力が弱い。
ナワルニーは、野党側が言うところの「でっち上げの横領や詐欺」の容疑や自宅軟禁を破った容疑で何度も逮捕されている。昨年ナワルニーは横領罪で執行猶予付き3年6カ月の有罪判決を受け、彼の弟は3年6カ月の実刑判決を受けた。近親者を制裁することでナワルニーを黙らせようという脅迫だと見られている。
「民衆の心をつかむような盛り上がりを、野党勢力はつくりだすことができない」と、英BBCのロシア政治アナリストは指摘する。「ロシア国民が革新的な変化を恐れていることは理解できる。多くの人にとって旧ソ連の崩壊はまだ記憶に新しく、他の大方の事柄よりも安定が重要視される」
ロシア政治は暴力的、敵対的な悪循環に陥っている。有権者がより過激になって相手を中傷するので、それがまた暴力を呼んでいる。政府は国営メディアを統合して、政権寄りのメッセージをさかんに視聴者に送り、野党勢力のことをロシアの統治にとって危険だと決めつけている。
プーチン時代のこの15年の間に、ロシアの多くの野党勢力や反政府活動家が裁判にかけられ、場合によってはシベリアの刑務所に送られている。もっと残酷なケースもある。ジャーナリストのアンナ・ポリトコフスカヤは、チェチェンでの人権侵害をリポートし、06年に殺害された。当局の捜査はほとんどが未解決で終了している。
元チェス世界チャンピオンのカスパロフや大物政商のボリス・ベレゾフスキーなど、反体制派の多くが国外に亡命している。しかしそれでも彼らが安全になったとは言えない。ベレゾフスキーは13年にロンドンの自宅アパートで不審死を遂げた。ロシア情報機関の元幹部で反体制派に転じたアレクサンドル・リトビネンコは、06年にロンドンで放射性物質を飲まされて毒殺されている。
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政権批判した者が容赦なく投獄・弾圧・暗殺される支那・ロシア・北朝鮮・韓国とまともに話し合うことができますか?
産経新聞 2015年10月19日 18時03分
防衛省統合幕僚監部は19日、日本領空に接近した軍用機などに対し航空自衛隊機が緊急発進(スクランブル)した回数が平成27年度上半期(4~9月)で計343回だったと発表した。そのうち中国機に対する発進は231回で、国別の統計を取り始めた平成13年度以降、上半期の実績としては最多を更新した。一方、ロシア機に対する発進回数は108回で、324回だった前年度の上半期と比べて216回減った。
中国機に対するスクランブルは直近の7~9月で117回にのぼり、四半期ごとの統計を取り始めた平成17年度以降、第2四半期ベースで最多となった。中国軍の爆撃機や情報収集機が沖縄本島と宮古島の間の公海上空を往復するなど「特異な飛行」(統幕幹部)もあった。
ロシア機への発進は減少したものの、9月には北海道の根室半島沖上空を飛行し、約2年ぶりに領空侵犯した。防衛省関係者は「ロシアの活動が停滞したわけではない。引き続き注視する必要がある」と強調している。
27年度上半期の方面隊別では、主に中国機に対応する南西航空混成団が222回、主にロシア機に対応する北部航空方面隊が91回だった。発進対象は中国機、ロシア機ともに戦闘機が多かった。一方、北朝鮮や台湾の軍用機に対する発進はなかった。
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憲法9条を守れと主張してきた共産党・社民党・民主党・SEALDs・その他サヨク勢力に問いたい。
9条があるのに、何故、支那やロシアは日本の領空を侵犯するのでしょうか?
9条があるのに、何故、支那は沖縄近海に工作船を派遣するのでしょうか?
日本に対する侵略行為に対して9条はその価値を発揮してきたのでしょうか?
更に言えば、日本は現在進行形で他国に侵略されています。
固有の領土である北方領土はロシアに、竹島は韓国に不法占領されたまま60年以上経過しています。
この恐ろしい侵略者たちに対して、SEALDsは酒を酌み交わして話し合えば解決できると冗談か本気か分からないことを言っています。
てんこ @Nority_for_two 2015-08-28 21:02:39
反原連の片付けを終えてSEALDs抗議に行ったら、福岡の大学生がスピーチ中。「もし本当に中国や韓国が攻めてくるというのなら、僕が九州の玄関口で、とことん話して、酒を飲んで、遊んで、食い止めます。それが本当の抑止力でしょう?」真理だ。
では、是非とも支那の天安門、ロシアのクレムリン、韓国の青瓦台に行って、「領土の尊重」と「不戦平和」を約束させてきて欲しい。
しかし、一応は民主主義国家に分類される韓国やロシアがこの体たらくではロクに話も聞いてもらえずに牢獄行きだと思いますが。
産経新聞前支局長に懲役1年6か月求刑 韓国
NHKニュースWEB 10月19日 21時02分
韓国のパク・クネ(朴槿恵)大統領の名誉を傷つけたとして在宅起訴された産経新聞の前ソウル支局長の裁判で、韓国の検察は、「事実とは異なる記事によって大統領の名誉を深く傷つけた」などとして、懲役1年6か月を求刑しました。裁判は前支局長が無罪を主張して結審し、判決は来月26日に言い渡される予定です。
産経新聞の加藤達也前ソウル支局長は、自社のウェブサイトに掲載したコラムで、去年4月に起きた旅客船沈没事故の当日、パク・クネ大統領の所在が一時、分からなくなっていたと伝えた韓国の有力紙「朝鮮日報」の記事を引用したうえで、大統領が元秘書の男性と一緒にいた可能性を示唆し、インターネットを使って名誉を毀損した罪に問われています。
ソウル中央地方裁判所で開かれた19日の裁判で検察側は、「さまざまな証拠から大統領と元秘書の男性が一緒にいたという事実はない」と主張しました。
そのうえで、「被告は、うわさが虚偽だと認識しながら記事を書いたのは明らかで、大統領をひぼうするのが目的だった。個人の私生活を侵害し大統領の名誉を深く傷つけた」などとして、加藤前支局長に対し、懲役1年6か月を求刑しました。
これに対して弁護側は、「大統領を巡るうわさが社会に広がっている状況を読者に知らせるための記事で、公益性があった。ひぼうする目的はなかったため名誉毀損には当たらない」などとして無罪を主張しました。
そして最後に加藤前支局長が、「裁判を通して私に名誉を傷つける意図がなかったことは十分に理解いただいたと思う。法治国家にふさわしい判断を望みます」と述べ、裁判は結審しました。
判決は来月26日に言い渡される予定です。
産経新聞「論告求刑まで至ったことに驚きと怒り」
韓国のパク・クネ大統領の名誉を傷つけたとして在宅起訴された産経新聞の前ソウル支局長の裁判で、韓国の検察が懲役1年6か月を求刑したことについて、19日夜、産経新聞社の編集担当の小林毅取締役がホームページにコメントを発表しました。
この中で、「加藤前支局長を在宅起訴して以来、『言論の自由』の著しい侵害であり、直ちに起訴を撤回するよう繰り返し求めてきた。にもかかわらず、裁判が続き、検察側による論告求刑にまで至ったことには驚きと怒りを禁じ得ない。異論や反対意見を許容する言論、報道、表現の自由は民主主義の根幹である。民主主義国家である韓国は、今こそ、この根本に立ち返り、国際常識に即した判断を行うよう強く求める」などとしています。
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ネムツォフ暗殺?でロシア野党は壊滅状態
ニューズウィーク日本版 2015年3月4日(水)14時53分
ロシアの野党指導者ボリス・ネムツォフが、モスクワのクレムリン近くで殺害された事件の背景はまだ不明だ。しかし彼の支持者の間では、この事件が野党勢力への打撃を狙ったものだという疑いが強い。今週モスクワで営まれたネムツォフの葬儀に参列した支持者たちは、偉大な指導者の1人を失った野党勢力の未来が今後どうなるか、暗澹たる気持ちで会場を後にした。
ネムツォフの殺害は、野党勢力への共感や支持を集めるかもしれない。しかし反対に、プーチン政権に反発する人々を震え上がらせ、政治的に危険な論調から距離を置くようにさせるかもしれない。専門家は多くは、野党勢力の未来を悲観的に見ている。
チェスの元世界チャンピオンでプーチン批判の先鋒でもあるガリル・カスパロフはロイターのインタビューに答えて、「プーチンの野蛮な独裁からロシアが10年前の穏やかな時代に戻る望みはもう無くなった」と沈痛な様子で語った。ネムツォフの殺害は「野党勢力で活動する者全員にとって、すべてが無に帰したことを意味する」
ネムツォフの損失が大きいのは、彼と野党政治家アレクセイ・ナワルニーの他に、広い支持を集められる野党指導者がほとんどいないからだ。ネムツォフは、2012年に他の著名な野党指導者(ミハイル・カシヤノフ元首相、ウラジーミル・ルイシコフ元下院議員ら)と共に野党連合「ロシア共和党・人民自由党」を結成しているが、彼の仲間たちは知名度があっても有権者への影響力が弱い。
ナワルニーは、野党側が言うところの「でっち上げの横領や詐欺」の容疑や自宅軟禁を破った容疑で何度も逮捕されている。昨年ナワルニーは横領罪で執行猶予付き3年6カ月の有罪判決を受け、彼の弟は3年6カ月の実刑判決を受けた。近親者を制裁することでナワルニーを黙らせようという脅迫だと見られている。
「民衆の心をつかむような盛り上がりを、野党勢力はつくりだすことができない」と、英BBCのロシア政治アナリストは指摘する。「ロシア国民が革新的な変化を恐れていることは理解できる。多くの人にとって旧ソ連の崩壊はまだ記憶に新しく、他の大方の事柄よりも安定が重要視される」
ロシア政治は暴力的、敵対的な悪循環に陥っている。有権者がより過激になって相手を中傷するので、それがまた暴力を呼んでいる。政府は国営メディアを統合して、政権寄りのメッセージをさかんに視聴者に送り、野党勢力のことをロシアの統治にとって危険だと決めつけている。
プーチン時代のこの15年の間に、ロシアの多くの野党勢力や反政府活動家が裁判にかけられ、場合によってはシベリアの刑務所に送られている。もっと残酷なケースもある。ジャーナリストのアンナ・ポリトコフスカヤは、チェチェンでの人権侵害をリポートし、06年に殺害された。当局の捜査はほとんどが未解決で終了している。
元チェス世界チャンピオンのカスパロフや大物政商のボリス・ベレゾフスキーなど、反体制派の多くが国外に亡命している。しかしそれでも彼らが安全になったとは言えない。ベレゾフスキーは13年にロンドンの自宅アパートで不審死を遂げた。ロシア情報機関の元幹部で反体制派に転じたアレクサンドル・リトビネンコは、06年にロンドンで放射性物質を飲まされて毒殺されている。
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政権批判した者が容赦なく投獄・弾圧・暗殺される支那・ロシア・北朝鮮・韓国とまともに話し合うことができますか?
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