日本祖国戦線

愛国社会主義(National Socialism)による日本及び世界の再建を模索する研究会です。

あくまでも日本を守るための武力です

2015年04月16日 22時24分24秒 | 国防
「国際平和共同対処事態」新設=恒久法の自衛隊派遣

時事通信 2015年04月16日 12時51分

 政府は16日、自衛隊の海外派遣を随時可能にする新たな恒久法「国際平和支援法」に基づいて他国軍の後方支援を行うケースを「国際平和共同対処事態」と規定する方針を固めた。名称には、国際社会の平和と安全に対する脅威を取り除くための他国軍との共同活動であることを明確にする意図がある。自民党は同日午前、政府からこうした説明を受け、了承した。


この措置はISIL問題や支那・北朝鮮の脅威に対抗するために必要なことだと思います。

しかし、あくまでも日本を守るための目的に限定されなくてはいけません。
日本の自衛隊(将来的に「国防軍」にすべき)は、日本を守るための武力であって、アメリカを守るための武力ではないからです。

ましてや、ベトナム戦争時の韓国軍のように大義なき侵略に加担してしまうことはあってはなりません。

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2 コメント

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非力な日本 (ななしさん)
2015-04-16 23:18:55
日本には核弾頭も無い、弾道ミサイルも無い、巡航ミサイルも無い、長距離爆撃機も無い、原子力潜水艦も無い、クラスター爆弾も無い、対人地雷も無い!
冗談じゃ無いよ!
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コメントありがとうございます (National Societist)
2015-04-17 20:15:26
仰る通りです。

日本の国防力は未だ不十分です。
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