2008年のゴ-ルデンウィーク、家族(両親含む)で淡路島に旅行に行く事になったのだが、当然我々はメインの観光スポット以外に何があるか調査することは忘れない。
そしたらしっかり見つかった。ホテルから車で30分以内で行けるだろう距離に。
その名も「立川水仙郷」。
よくよく調べてみれば、そこに併設されるキャンプ場や民族資料館・秘宝館等が「ナゾのパラダイス」と銘打ってなんと怪しげな雰囲気を醸し出していることか。
そして何と言っても、あの「探偵ナイトスクープ」の「パラダイスシリーズ」で紹介された最初の物件であるということも知った。 当然「パラダイス=B級スポット」のルーツでもあるだろうから、これは行くしかないわけである。
海沿いから離れて山道を走ること数十分、途中で民族資料館の廃墟など香ばしい物件を流しつつ、辿り着いたは立川水仙郷・・・・・って、水仙のシーズンオフなのに(水仙が咲いてない時期は本当に廃墟級である)いきなりオバチャンに500円を徴収されてしまった。
さすがに侮れない。
駐車場から少し歩くとこのような物件が。 まさしく例の秘宝館である。
秘宝館自体は、オーナーの手作り感が強く、例えば伊勢の秘宝館などと比べると全然カネもかかっていない。
質素なうえに、他のサイトでも紹介されているので内部事情はそっちを参考して下欲しい・・・・というより、一応撮影禁止なのでそれを守っただけなのだが。
外には、有名な廃アーチェリー場や幽霊の出そうなコテージなどあって必見なのだが、少し坂を上がったところにこのような石碑が。
もともと、水仙の時期以外にも観光に来て欲しいということでいろいろ作ったようなのだが、その甲斐あって「ナイトスクープ」で放送されたのは相当の自慢らしい。
このような石碑が3つぐらい並んでいる。
しかし・・・・経年変化なのか、コストをケチったからなのか、それとも悪質なイタズラか・・・・。
こんな状態になってしまっているのもあるが、さらに廃墟な味を増して魅力的に映ってしまうのはなぜだろうw
とりあえず、ほとんどの施設は本当に死に体という感じになっており、
秘宝館の中にいたオーナーさんがお元気なうちが賞味期限な施設である事は、間違いないだろう・・・・
2008年4月27日訪問
そしたらしっかり見つかった。ホテルから車で30分以内で行けるだろう距離に。
その名も「立川水仙郷」。
よくよく調べてみれば、そこに併設されるキャンプ場や民族資料館・秘宝館等が「ナゾのパラダイス」と銘打ってなんと怪しげな雰囲気を醸し出していることか。
そして何と言っても、あの「探偵ナイトスクープ」の「パラダイスシリーズ」で紹介された最初の物件であるということも知った。 当然「パラダイス=B級スポット」のルーツでもあるだろうから、これは行くしかないわけである。
海沿いから離れて山道を走ること数十分、途中で民族資料館の廃墟など香ばしい物件を流しつつ、辿り着いたは立川水仙郷・・・・・って、水仙のシーズンオフなのに(水仙が咲いてない時期は本当に廃墟級である)いきなりオバチャンに500円を徴収されてしまった。
さすがに侮れない。
駐車場から少し歩くとこのような物件が。 まさしく例の秘宝館である。
秘宝館自体は、オーナーの手作り感が強く、例えば伊勢の秘宝館などと比べると全然カネもかかっていない。
質素なうえに、他のサイトでも紹介されているので内部事情はそっちを参考して下欲しい・・・・というより、一応撮影禁止なのでそれを守っただけなのだが。
外には、有名な廃アーチェリー場や幽霊の出そうなコテージなどあって必見なのだが、少し坂を上がったところにこのような石碑が。
もともと、水仙の時期以外にも観光に来て欲しいということでいろいろ作ったようなのだが、その甲斐あって「ナイトスクープ」で放送されたのは相当の自慢らしい。
このような石碑が3つぐらい並んでいる。
しかし・・・・経年変化なのか、コストをケチったからなのか、それとも悪質なイタズラか・・・・。
こんな状態になってしまっているのもあるが、さらに廃墟な味を増して魅力的に映ってしまうのはなぜだろうw
とりあえず、ほとんどの施設は本当に死に体という感じになっており、
秘宝館の中にいたオーナーさんがお元気なうちが賞味期限な施設である事は、間違いないだろう・・・・
2008年4月27日訪問