福岡万葉散歩

街の様子や木々や草花を眺め乍ら、先人の俳句や和歌を織り込んで、今の季節を楽しみたい。たまには万葉散歩も楽しみたい。

2006.11.21(火) タイ国六日目 カンチャナブリからバンコクへ

2011-09-24 | 旅行記

朝のすがすがしい空気のなかのニチゴ・リゾート&CCを写真に収め、正午近くに
乗合タクシーでK君共々バンコクへ向かった。

約2時間でバンコクに到着し、今日の宿であるフアランポーン駅(バンコク中央駅)
近くのツインタワーズホテルに入った。

夕刻、タイで仕事をしている友人のS君と数十年ぶりに会う。
名門オリエンタルホテルの対岸にあるレストランで念願の宮廷料理を賞味し、華麗な
タイ舞踊のハイライトを鑑賞し、友との談笑に興じた。


朝日を浴びるニチゴ・レゾート&CCリバーコース6番付近


手前がアデニウム(デザートローズ)  アカマツリともいうらしい


朝もやに煙るリバーコース6番付近


リバーコース6番と9番に挟まれた「リバー」の奥に戦場に架ける橋のミニチュアが見える


朝のリバーコース5番付近


朝のリバーコース5番付近


リバーコース5番グリーン横から宿泊したコテージを見る


宿泊したコテージ この2階の一室にいた


コテージ付近からレイクコースを望む

正午近くにカンチャナプリに別れを告げて乗合タクシーでバンコクに入る

到着したバンコクのツインタワーズホテルで友人と落ち合う  これから夕食を共にする


バンコクのオリエンタルホテルのロビーの横を通ってボートでチャオプラヤー川対岸のレストランに行く


オリエンタルホテルからチャオプラヤー川を渡る船上から波に揺られてホテルを見る


チャオプラヤー川の夜風に吹かれる船上の二人


船上から波に揺られて対岸のレストランあたりが見えている


レストラン”サラ・リム・ナーム”よりチャオプラヤー川対岸のオリエンタルホテルを望む


憧れの宮廷料理だ  基本的には一般の料理と変わらないといわれるが、小生の舌では
明らかな違いがあった。ほとんどの一般料理が有する辛さに比べて、宮廷料理は辛さを
感じ取れなかった。それにしても華麗な料理とシンハビールに酔いしれた。


憧れの宮廷料理に大満足


三角枕に背もたれながら食事をし、タイ古典舞踊を観る。


きらびやかなタイ・シルクの衣装と、美しい手指の動きで演じられるタイ古典舞踊
それにしても踊り手の美形であることよ!


何を演じているのかが分かれば良いのだが・・・


タイ伝統楽器による音楽の演奏をバックに、ゆったりとして静かな動きだ
何よりも端正な美しい顔立ちとスマートな体つきに、しばし見惚れる


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