車中から眼鏡橋と寺町方面を見る 
観光通りに繋がる中通り商店街を見る 
観光通り入口から崇福寺方面を見る 
観光通りを歩く 
観光通りから茶碗蒸しで有名な「吉宗」を見る 
「矢倉寿司」で箱寿司などを仕入れて帰途につく海紅豆（かいこうず）の深紅の花が咲いた。別名アメリカデイゴ、ブラジルが原産で我国には江戸時代に渡来したとされる。樹高は、熱帯では１３メートルにも達するとか。初夏のころ、燃えるような深紅色の蝶形花を密集してつける。鹿児島県の県木。沖縄県の県花デイゴはインド、マレー半島原産の別種。 
海紅豆（かいこうず） 別名アメリカデイゴ
おろかなるたたかひの夢海紅豆 石原八束
海紅豆咲き焼酎の甕ひとつ 草間時彦 
海紅豆（かいこうず ）
海紅豆潮の香に髪重くなり 古賀まりこ
絵タイルの海を踏み立つ海紅豆 行方克巳
博多駅・博多口広場の九州バラ祭会場 
九州バラ祭会場風景 
九州バラ祭会場風景 
九州バラ祭会場風景 
九州バラ祭会場風景 
九州バラ祭会場全景 
九州バラ祭会場から東方にJR博多駅・博多口を見るなんじゃもんじゃ（ヒトツバタゴ）の花が満開だ。なんじゃもんじゃ（ヒトツバタゴ）は対馬の鰐浦の群落が有名だが、このなんじゃもんじゃは、その鰐浦の子孫にあたるものだ。鰐浦港は江戸時代に釜山と結んだ民間貿易の拠点であった。今はそのことを記念した高台の公園から鰐浦の集落となんじゃもんじゃの群落を眼下に見るとともに、目を転じて海上の彼方に、晴れた日には釜山の街を展望できようかというところである。 
なんじゃもんじゃ ヒトツバタゴ 海照らし なたおらし（材質の堅いことから） 
なんじゃもんじゃ ヒトツバタゴ 
なんじゃもんじゃ ヒトツバタゴ 
花水木 アメリカヤマボウシ
花みづき十あまり咲けりけふも咲く 水原秋櫻子 
ナニワイバラ
夕風や白薔薇の花皆動く 正岡子規
チューリップ
ぽかりと真ッ黄ぽかりと真ッ赤チューリップ 松本たかし
ラナンキュラス
牡丹
火の奥に牡丹崩るるさまを見つ 加藤楸邨
えびね
街にこぼす山の言葉やえびね売り 辺見京子
スパラキス
ブルーデイジー
