横浜観光に出かけた。国指定の名勝「三渓園」を訪ね、中華街で食事をし、みなとみらいを巡った。新都市みなとみらいの荘厳とも見える威容に度肝を抜かれた。
三渓園
三渓園は、明治末から大正にかけて製糸・生糸貿易で財をなした横浜の実業家・原三渓(本名 富太郎)が、東京湾に面した三之谷と呼ばれる谷あいの地に造り上げた、広さ約53,000坪の日本庭園で国指定の名勝という。
三渓は、当時の文化人や財界人たちと広く交流したことでも知られ、三渓園は美術・文学・茶の湯など近代日本文化の一端を育んだ場所でもあるという。
中華街のにぎわい
横浜港大桟橋からみなとみらい「中央地区」を望む
みなとみらい大観覧車「コスモクロック21」
日産スタジアム前を新横浜駅方面へ向う
みなとみらい遠望
富士川鉄橋の新幹線から富士山を見る