富士山麓の、市内の上井手というところにある蕎麦屋で遅い昼食。
行ったのは「つち也」という手打ち蕎麦の店。
店内は、吹き抜けで明るく、ご主人のお手製で作られた内装や、
椅子やテーブルなど木がふんだんに使われている。
店のおかみさんにお勧めを聞いたら、「しぼりそば」を勧められた。
しぼりそばとは、辛味大根の絞り汁にそばをつけて食べるもので、
800円也。
出来上がってくると、ご主人が「最初は絞り汁だけで蕎麦を食べてください。
その後、絞り汁につゆを入れて食べて下さい。また辛味が増します。
最期にそば湯で。」と説明してくれた。
大根おろしをめんつゆに入れて食べるんじゃないんだなあ。(^^;)
うまい蕎麦は何もつけないで、
水をつゆがわりにつけて食べてもうまいと聞いた事あるけど、
それってよほど蕎麦に自信が無いと出来ないかも。
大根の辛さと蕎麦のしっかりした歯ごたえ。(かなり辛かった。)
玉ねぎの煮た物が一品ついていて、それも上品な味でおいしかった。
うまい水と、新鮮な空気のところでないとありえない取り合わせ。
ちなみに画像の手前が辛味大根の絞り汁。
蕎麦をすすっていると、
店の前に小さな雑木林があって、
そこからウグイスのホーホケキョの鳴き声が・・・。
眼の前のガラス越しには富士。
BGMにウグイスの鳴き声を聞きながら、
こういう自然の環境の中で蕎麦を食すって、
これも考えてみれば贅沢なひとときかも。
酒もこだわりがあるらしく、地元の地酒の他に、
メニューには「野うさぎの走り」や、
「月夜の梟(フクロウと読むんだと、難しい字だなあ。)」
なんか書いてあった。
それにしても焼酎って、全然飲まないけどイカシタネーミングが多いな。
トウモロコシの焼酎から「月夜の梟」という発想が凄い。
(まあ全然飲んだこと無いけど、「百年の恋」とかもそうだけど。)
いかにも都会では味わえないスローライフ、
スローフードを実践している感じで、
やはり素材を大切にしてるのが伝わってくる店だった。
行ったのは「つち也」という手打ち蕎麦の店。
店内は、吹き抜けで明るく、ご主人のお手製で作られた内装や、
椅子やテーブルなど木がふんだんに使われている。
店のおかみさんにお勧めを聞いたら、「しぼりそば」を勧められた。
しぼりそばとは、辛味大根の絞り汁にそばをつけて食べるもので、
800円也。
出来上がってくると、ご主人が「最初は絞り汁だけで蕎麦を食べてください。
その後、絞り汁につゆを入れて食べて下さい。また辛味が増します。
最期にそば湯で。」と説明してくれた。
大根おろしをめんつゆに入れて食べるんじゃないんだなあ。(^^;)
うまい蕎麦は何もつけないで、
水をつゆがわりにつけて食べてもうまいと聞いた事あるけど、
それってよほど蕎麦に自信が無いと出来ないかも。
大根の辛さと蕎麦のしっかりした歯ごたえ。(かなり辛かった。)
玉ねぎの煮た物が一品ついていて、それも上品な味でおいしかった。
うまい水と、新鮮な空気のところでないとありえない取り合わせ。
ちなみに画像の手前が辛味大根の絞り汁。
蕎麦をすすっていると、
店の前に小さな雑木林があって、
そこからウグイスのホーホケキョの鳴き声が・・・。
眼の前のガラス越しには富士。
BGMにウグイスの鳴き声を聞きながら、
こういう自然の環境の中で蕎麦を食すって、
これも考えてみれば贅沢なひとときかも。
酒もこだわりがあるらしく、地元の地酒の他に、
メニューには「野うさぎの走り」や、
「月夜の梟(フクロウと読むんだと、難しい字だなあ。)」
なんか書いてあった。
それにしても焼酎って、全然飲まないけどイカシタネーミングが多いな。
トウモロコシの焼酎から「月夜の梟」という発想が凄い。
(まあ全然飲んだこと無いけど、「百年の恋」とかもそうだけど。)
いかにも都会では味わえないスローライフ、
スローフードを実践している感じで、
やはり素材を大切にしてるのが伝わってくる店だった。