塩哲の空即是色

日々の徒然日記

ミュージアム巡り ていぱーく 押印機

2012-09-18 05:56:33 | ミュージアム巡り_2012
 オールドな印刷機が展示されていた。これは「大賀式自動押印機」
で、大正13年(1924)に郵便局員の大賀福次郎さんが従来の機械に
改良を重ねて考案したもので、昭和4年(1929)から量産されている。

 葉書だけでなく、封書にも押印が出来て、葉書に押印出来る枚数
は1分間に約500枚だったという。
(千代田区大手町2-3-1)


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