I'll go for a walk

~涼しかったら散歩にいくよ~

とやの沢オートキャンプ場

2019-09-01 21:24:15 | キャンプ

9月1日(日)~9月2日(月)の1泊で道志のとやの沢オートキャンプ場に行ってきました。

いつもキャンプ道具を車に積み込んだりしている時間に、てつのおやつを用意しているのを見て、自分もキャンプに行けると認識しているんだと思います。今日はてつが起きる前に妻がおやつの準備を済ませてしまったので、少し不安そうです。


でも車に乗り込むとこの表情です。


自宅が厚木なのでゆっくり家を出ても道志にはすぐ到着してしまいます。一度道志を通り越して山中湖のオギノで買い物をしました。

山中湖側から道志みちを走ってくると、看板が見えてきます。


道志川に掛かる橋を渡るととやの沢オートキャンプ場の他に、オートキャンプ長又とセンタービレッジキャンプ場の看板が見えます。このあたりは道志の中でもキャンプ場が密集しています。


 


 オートキャンプ長又との分岐付近にアイスクリームの看板が見えます。


中を覗くと薪の販売をしています。


自家製アイスクリーム(200円)を買いました。濃厚な味わいでおいしいです。


アイスクリームの店を過ぎるとキャンプ場まで300mほどですが、この間が道が狭く、山側の側溝と谷側の崖に十分気をつけて走る必要があります。短いですが普通車同士のすれ違いが難しい区間もあります。


チェックイン時間である13:00丁度に管理棟前に到着しました。


受付時にきゅうりとおやつをいただきました。


さてこのキャンプ場はホームページもなく、予約は電話(0554-52-1610)で行います。

基本料金2000円+入場料が大人1000円、子供700円となっています。

私たちは大人2人ですので4000円でした。ごみは空き缶・瓶・生ゴミ・灰は捨てられますが、燃えるゴミや食品トレーなどは持ち帰る必要があります。

チェックアウトが12時なのが特徴です。多くのキャンプ場のチェックアウト時間が11時の中で、一時間遅いだけで翌朝かなりのんびりできました。


我々は川沿いの一番奥の38番サイトです。

38番サイトのさらに奥にグループキャンプ用の40番サイトがありますが、暗くて湿気の強い印象のサイトになります。グループキャンプで使用するなら27番サイトが気持ちいいと思います。


管理棟前から23番サイト方面を見ています。通路にも砂利が敷き詰めてあって雨の日も足下は快適そうです。


我々が利用した38番サイトです。若干サイトの傾斜が気になりますが、これまでの道志のキャンプ場と比較するとサイトが広いです。後でサイトを見て回りましたが、全てのサイトが広い感じです。どこも基本細かい砂利が敷き詰めてある状態です。ここはとてもペグを打ち込み易いように感じました。


 一番奥の40番側から川沿いの38番~32番方面を見ています。32番に向かって坂を登っていく感じになります。38番サイトは一番坂の下になり、朝日が当たる時間は一番遅くなります。ここよりも37番・36番の方が平らでトイレや水場に近くてやや明るい印象のサイトになります。


川沿いサイトの水場とトイレです。ここのトイレは男女兼用です。水洗の洋式と和式1つずつになります。

トイレ脇の階段を上がっていくとすぐに男女別のトイレがありますので気になる方は上のトイレを使うといいと思います。


バンガローDです。悪くはないですが、この上にあるバンガローAが見晴らしもよく快適そうに見えました。


メインの男女別のトイレです。水洗で洋式便座もありますが、温水洗浄ではありません。

トイレはどこも清潔にしてありました。


我々は川沿いにはこだわらないので、18番・17番サイトもいいと思いました。


バンガローAです。バルコニー部分から下に我々のサイトを見下ろす形になります。バンガローを利用するならここがいいと思います。


管理棟付近に池があります。どんな使い方をしているのか不明です。


広場にはストラックアウト・ブランコ・輪投げ・卓球台・バトミントン用コート・バスケットゴールなどがあります。

我々は静かに過ごしました。


夕食はニトリのダッチオーブンでローストポークを作りました。


焚き火をしながらオギノで買った巨峰をいただきました。

さすが山梨のスーパーだけあってブドウの品質は厚木のスーパーとは違いました。


翌朝の朝食はまたいわしの丸干しです。

 朝はのんびりしていたつもりですが、なぜか11時に撤収が完了してしまいました。

厚木に帰って自宅近くのWILD1とホームセンターで買い物をして次回に備えました。

 


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