今日は相模原のカインズホームに行った帰りに相模川の高田橋のこいのぼりを見てきました。イベントとしては明日からなのですが、高田橋下の河原ではイベントの準備が進められていました。
テツとこいのぼりの写真を撮ろうとしましたが、どうも上手くいきません。
そもそもテツが写真撮影向けにポーズを取ってくれるものでもないので、基本的には一瞬あるかないかのチャンスをとらえるしかありません。
しかしのテツの場合飽きると呼んでもなかなか私に目線をくれません。
この写真は肝心のテツがダレテいて元気が感じられません。
この写真は正面過ぎて、足先も変に切れているし・・・
これはいい感じで撮れた!と思ったのですが・・・
痛恨の被写体ブレ
この失敗を自分なりに分析すると・・
テツの立っている場所とこいのぼりの位置まではかなり距離があるので、少しテツから離れた場所で望遠の圧縮効果でこいのぼりを大きくとらえたいと思った→そうした場合ある程度絞りを絞り込まないと今度は背景がボケ過ぎて、こいのぼりだかなんだかわからなくなってしまうので、絞り込んで被写界深度を深めていった。→そうすると今度はシャッタースピードが遅くなるので、ISO感度を上げておかなければならなかった。がしかし、ISO感度うんぬんの前にシャッターチャンスが到来してしまい・・・
そもそも最近カメラを手に取っている時間が少なすぎます。もう少し普段から今のカメラに慣れておく必要があります。
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