最近あまり長距離の散歩に行っていません。5月上旬に人間ドックの予定もあるので、今日は頑張って歩くことにしました。
小鮎川沿いの広場で八重桜が7分咲きです。
まるで子供がティッシュで作ったような花ですね。
今日は妻にも付き合ってもらって荻野川沿いの往復3時間のコースを歩くことに・・
林妻橋付近の街路樹として植えられているハナミズキが花の時期を迎えています。
ハナミズキは英語でdogwoodと言うそうです。
及川付近で沢山咲いているたんぽぽは西洋たんぽぽだと思われますが・・
花ビラの付け根を包み込んでいる部分)の反り返りがはっきりしません。もしかするとこれは最近問題になっているという関東たんぽぽと西洋たんぽぽの雑種?
1月上旬に咲いていた早咲きの梅がもう実をつけていました。
さすがに早く咲いていただけのことはあります。
直径2cm位のとても小さい梅です。
今日の目的地の広町公園で休んでいると、とっても逞しそうそうな柴犬がやってきました。
飼い主の方がテツに近づけたのですが、露骨な戦闘モードなので離してしまいました。
どう見ても外犬の毛並みの立派な風貌です。テツはやっぱり少し幼いかも・・
甲府盆地では桃の花が見ごろを迎えているので、ジムニーで行ってみました。
山梨県の国中地方にはいくらでも桃の花がありますが、見に行くことができる年は韮崎の新府城址付近の桃源郷に行くことに決めています。
今日はすっきりとした晴天ではなかったので、甲斐駒や八ヶ岳がはっきりと見えなかったのですが、空気の澄んだ日に訪れると、本当にここが想像上の理想郷でないかと思えるような風景が広がっています。
桃の花は桜よりピンク色が強く、写真にしたときに鮮やかな印象です。
本部で仕事の日は、品切れでなければ毎日必ず昼食にヤマザキデイリーストアのお赤飯おにぎりを食べています。(本当です)
よせばいいのにせっかくの休日までヤマザキデイリーストアに入ってしまいました。
さらにいつもの癖でお赤飯のおにぎりを買ってしまったのですが、パッケージに甲州風赤飯とあります。
見た感じでは、ささげが潰れていて、ごはんの赤い色が若干不自然ですが、まあふつうのお赤飯です。
しかし食べてみるとこれが甘いのでびっくりです。原材料表示を見ると、もち米の次が小豆甘納豆となっています。
どうやら甘納豆でつくるのが甲州風の赤飯のようです。ささげの煮汁が出ないので、不自然な色は着色料で付けたようです。
午後から晴れてきました。
帰りの甲府市内は27℃もありました。いくらなんでもこの時期としては暑すぎですね。
桃源郷で癒されて、明日からまた仕事を頑張ります。
予想していた通りですが、桜の満開の時期は仕事が忙しくて写真が撮れませんでした。
テツの散歩コースの中で、この一年で最も多く歩いたのはこの飯山の小鮎川沿いの道になります。何度もこの桜の樹の下を歩いたのに、花が咲いているところを見られないのではあんまりなので、わざわざ車でショートカットして歩きに来ました。
小鮎川沿いの桜では、自宅に近い林妻橋付近の方がずっと見事な桜並木なのですが、ここはどうしても見ておきたい気持ちです。
思いが通じたわけでもないでしょうが、ここの桜はまだそれほど散っていませんでした。
いつも反対岸に見える菜の花が気になっていたのですが、小鮎側は橋が少ないので遠くから眺めていました。今日は車で飯山まで来たので、久保橋を渡って近くまで行ってみることに・・
どなたが管理されているのでしょうか、なかなか見事です。
せっかく車なので、宮ケ瀬の鳥屋原ふれあいの館付近に足を延ばしてみると、こちらでは山桜が咲き始めていました。ソメイヨシノのような全体の華やかさはないものの、赤い若葉と一緒に咲く花は、クローズアップしてみるとこれはこれで美しいです。
桜が散る前の貴重な休日なので、さらに上古沢のあつぎつつじが丘公園まで行ってみました。
こちらはもうだいぶ散ってしまっています。しかし今月下旬には手前にひろがるつつじが咲き始めるはず、楽しみです。
桜の花びらの上を散歩するテツです。
平日というのもありますが、ここは一年中(つつじの開花時期でさえ)人が少ない公園です。
散った桜も踏まれていないので、歩くのが申し訳ないです。
上古沢には少し有名な枝垂れ桜があります。
写真の技量のため迫力が伝わりませんが、現物はかなり見事な樹です。
こういったものの全体をどう撮ればいいのか誰かに教えてもらいたいです。
上古沢の枝垂れ桜はまだ見ごろの時期でした。