I'll go for a walk

~涼しかったら散歩にいくよ~

車内外温度計取り付け

2017-10-21 17:21:46 | ジムニー

 ジムニーには車内外温度計が付いていません。冬は路面の状態を把握する為に車外の気温を把握したいところです。

そこで、株式会社カシムラのAK-109という車内外温度計を取り付けてみました。


 本体はシフトレバーの前のスペースに両面テープで貼り付けて


 室内温度のセンサーはシフトレバーの後ろに貼り付けました。


 問題は外気温センサーです。フロントのナンバープレートの裏あたりに張り付けたいのですが、どうやってケーブルをエンジンルームに出すか・・・

一般的なのは、下の写真のエンジンルームから各種ケーブルを助手席前に引き込む穴の部分から出すのでしょうが、ドライバーを入れてみるとこれがキツイ、無理やりここからセンサーを出そうとしたらケーブルがセンサーの根元から千切れてしまいました。


 気を取り直して2台目を購入。前回スーパーオートバックスで買ったときは税込1942円もしたのに、小規模なオートバックで買ったら税込1402円でした。いろいろ気を付けないと・・・

ドア付近からエンジンルームに通じる穴がないかどうか、エンジンルーム側から懐中電灯を当ててみたところ、下の写真の矢印のあたりにちょうど良い穴を発見。

 


 

 エンジンルーム側から見ると下の写真の矢印あたりで通じています。


 拡大するとこんな感じ

ドアを全開に開いた状態にして、ここから長くて細いドライバーを突っ込むと、ドアのつけ根から先が出てきますので、そこに車外センサーをビニールテープ等で付けてエンジンルーム側から引き出せば簡単にエンジンルーム側に出すことができます。


あとは適当にケーブルを取りまわして・・・ 

 


 ナンバープレートの裏にセンサーを張り付ければ完成です。

実は最近車いじり関係で失敗が続いて、妻から「大丈夫なの!」と言われています。

気を付けないと・・・


 

 


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