
2020年2月8日(土)~2月9日(日)、今年の初キャンプです。
そして冬のキャンプ初挑戦でもあるので、暖かい南房総の「キャンピングヒルズ鴨川」に決めました。
「カーナビに従うと大変なことになる」そうなので、ホームページの地図に従って進みます。
林道嶺岡中央線を進むとキャンプ場の案内が見えてきます。
案内に従って左折すると、すぐにもう一度左折の案内があります。
進んだ正面が突き当たりになっているので、右折するとすぐにキャンプ場の受付があります。
電話では10時からチェックイン可能ということだったので、10時30分頃にチェックインしました。
受付の建物の前に漢方薬の看板があります。
オーナーは漢方薬屋も経営しているようです。
サイト代5000円の他、電源使用量1000円の合計6000円でした。オーナーが空いているサイトに丸をつけてくれますので、受付横の駐車場に車を停めたままキャンプサイトを見ていきます。
我々はB2サイトにしました。B1~B3までそれぞれかなり広いサイトです。
我々のサイトから1分ほど歩いたところから棚田が見えます。
B2サイトです。
写真に写っていませんがテントの影になっているあたりの地面に大きな穴が開いています。お子さん連れの場合は怪我をしないように注意が必要です。
林の関係でB2サイトだけ棚田が少し見えます。
冬場の日当たりはB3サイトの方が良さそうです。
受付近くのトイレです。
男性用は温水便座付きの個室、1和式1、小便器1という構成です。
清掃はされていますが、古い感じは否めません。
ここ以外にもう一カ所トイレがありますが、そちらはかなりボロいです。(でも水洗です。)
受付近くの水場です。お湯がでます。
もう一カ所水場がありますが、水が出ません。そちらは当日は清掃が不十分でした。
お風呂があります。入浴料500円ということでしたが、夜冷えると困るので入浴しませんでした。
B2サイト近くの水場です。お湯が出ないので、あまり使われていませんでした。
その奥にボロい方のトイレがあります。男性用としては水洗和式が1つです。
汚くはないですが、私が入ると床がきしみます。
また扉の鍵が開閉しにくいです。できれば小便器が欲しいところです。
EサイトLサイトは見晴らしがよさそうです。
ただトイレや水場は遠くなります。
久々のキャンプなのでニューアイテムがいろいろあります。
大きなところでは、妻が以前から欲しがっていたユニフレームの焚き火台です。
WILD1限定の収納袋と一緒に購入しました。
将来ジムニーに戻ることを想定してコンパクトに収納可能なものにこだわっていたのですが、ついに購入・・・
広げてみるとやっぱり信頼のユニフレームです。
WILD1で買ったなんちゃってヘリノックス用の難燃カバーです。(本物にも使えると思います。)
暖かいのですが、デザインが今ひとつで椅子から外れ易いです。
ニューナイフです。マセリンというブランドです。
コンパクトな時計&温度計にしました。
新しい踏み台です。水のタンクを置きます。カインズ製です。
今日は電源付きサイトです。ホットカーペットを敷いてます。
キャンプで電源を使うのも初めてです。
かなり暖かいです。テツは日差しを避けて日陰で寝ています。
お昼に肉まん&あんまんをホットサンド用のトースターで焼いていただきました。
地元の干物や「久根崎善次郎商店」で購入した干物を焼きました。
やはりチェックインが早いとのんびりできます。
夜は地元のスーパー「おどや」で買ったクジラの刺身と鍋です。
食事の後は焚き火をしながらのんびり過ごしました。
やはりユニフレームの焚き火台は使いやすい。
翌朝はかなり冷え込みました。
外に出ると棚田の野焼きをやっていました。
11時前にチェックアウトして、地元の野菜直売所で買い物をして帰りました。
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