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I'll go for a walk

~涼しかったら散歩にいくよ~

テンマクデザイン シェラカップ

2018-06-17 20:54:53 | キャンプ

我が家はWILD-1厚木店から歩いて10分ほどの場所にあります。最近オートキャンプを始めたのでこれまで無縁だったWILD-1にも時々行くようになりました。

今日はスノーピークのシェラカップ(ステンレス)を2つ買いに行ったのですが1つしかありません。

来週平塚のららぽーとに行くので、「ららぽーとのSnow peakの店で買えばいいや」くらいに思いながらシェラカップの売り場を眺めていたときこれを見つけました。

カップの形状が一般のシェラカップより深型で縁が立っているので、飲み物を飲むのに良さそうです。また持ち手の部分の形状がスノーピークのものに似ていて持ちやすいです。底の部分に同社のテント サーカスTCがデザインされています。1カップ税込み1,058円でした。

 


奥道志オートキャンプ場

2018-05-27 20:25:40 | キャンプ

 キャンプ初心者(今回でキャンプ2回目)ですが、先週に続いて今週末もキャンプに来ました。

今回はキャンプ場銀座とも呼ばれる道志みち沿いの多くのキャンプ場の中から、道志川上流から2番目となる奥道志オートキャンプ場の予約を取りました。

カーブの連続する道志みちの山伏峠への上りを走っていると、いきなり奥道志オートキャンプ場の看板が現れます。後続車に追突されないか確認しながら急いで看板脇の小道に入ると、すぐに管理棟があります。

先週の南アルプス三景園オートキャンプ場の夜が寒かったので、冬の服装を準備していきましたが、管理人の方が言うには「そんなに寒くないよ」とのことでした。

ここは予約時にサイトの指定はできないようで、管理人さんにお任せとなります。受付を済ませるとサイトが指定された紙が手渡されます。

我々は43番サイト、下の案内図の赤丸の辺りの林間のサイトになります。川沿いのサイトは明るく広々しており、河原にもすぐに下りることができますが、サイト間を遮る樹木等もなくテントの隣りにまたテントが設営されている状態です。

我々の43番サイトは林間サイトで薄暗く、またサイトの面積もかなり狭いですが、なんとかプライベート感もあり、我々のような夫婦と犬一匹のキャンプには悪くない印象です。ちなみに本日の料金は大人2人で3600円でした。

 

 我々はテント・タープともかなり小さいですが、テントの正面にタープを繋げて設営するようなスタイルだと、結構ギリギリです。

このサイトは大型テントは無理ですね。

 我々のサイトは車で入った場合最も通路の奥に位置し、その先の細い橋を徒歩で渡ると、トイレ、シャワー、風呂、炊事場等の設備が並んでいて便利です。

下の写真はシャワーの棟の前から撮影していますが、テントの設営の向きがド素人なので、リビングスペースが丸見えです。

 割とこじんまりとしたキャンプ場で、柴犬クラスの運動量の犬だとキャンプ場内ではお散歩スペースが足りません。

山中湖まで車で移動し散歩をしてきました。

 ものすごく嬉しそうです。

管理人さんが言ったとおり、先週の南アルプス三景園 オートキャンプ場ほど冷えませんでした。(先週の土日は厚木でも結構気温が低かったようです。)

寒いことを予想していたので夕食のメニューはキムチ鍋です。

 ところで我々のキャンプ用のクッキングウェアは、「ユニフレームfan5duo」というコンパクトに重ねて収納できるセットです。この中のライスクッカーミニDXを使って、この日キャンプ初炊飯に挑戦したのですが、貼付されたシールの「美味しい炊き方」どおりの手順で、拍子抜けするほど普通に失敗なくごはんが炊けました。

翌朝は、ホットサンドの予定でしたが、昨晩の鍋の残りとごはんで雑炊にしました。

8時30頃からのんびりと片付けて、 11時のチェックアウト時間よりもだいぶ早くキャンプ場を出発しました。

先週使わなかった持ち物を持ち物リストから外したり、給水タンクを折り畳み式にするなどした為、先週よりは荷物が減っていますが、それでも荷室はいっぱいです。

帰りに「道の駅どうし」に寄って、テツの散歩がてら「オートキャンプinむじな」の最下段のサイトを見てから厚木の自宅に帰りました。

道志は厚木から近いので、時間的に何かと余裕があります。自宅に帰ってから昼食でホットサンドをいただき、その日のうちに次回のキャンプに向けて荷物を整理し、不足するものをホームセンターで買い求める元気が残っていました。

 


南アルプス三景園 オートキャンプ場

2018-05-20 20:55:16 | キャンプ

 今週末は「南アルプス三景園 オートキャンプ場」に行ってきました。

キャンプ場のホームページには名前の由来として「三景園とは、場内より南アルプスを見渡したとき『鳳凰三山』『甲斐駒ヶ岳』『八ヶ岳』の3つの代表的な山の景色が見えること、そして『山』『川』『森』の3つの景色が楽しめることから命名されました。」とあります。

その謳い文句に惹かれて予約を入れたのですが、実際にキャンプ場が近づくにつれて甲斐駒ケ岳がどんどん大きく迫り、大自然の中に飛び込んでいく感じがします。


13時ちょうどに到着しました。 

大人2人で1泊5500円でした。犬の料金は無いようです。

初めての利用(というより初めてのキャンプ)でしたが、受付のおばちゃんが丁寧に説明してくれたので、このキャンプ場のルールはすぐに理解できました。


 指定された複数のサイトの中から自分で選んで、決まったら受付に電話することになっています。

悩んだ末我々は管理棟近くのG1サイトにしました。


木が少し邪魔ですが、我々のサイトからは直接甲斐駒が見えます。隣りがサニタリースペースだったり、直接林道に面していたりしますが、サニタリースペース側にテントを設営したのと、林道からは少し奥まっているので実際に過ごしてみると全く気になりません。

また、初心者ということもあり管理棟に近いのも好都合でした。


テントとタープが小型であることに加え、車が軽自動車なので、かなりサイトの広さに余裕を感じます。テント・タープとも今日が初設営ですが特に迷うところもありませんでした。


ここのキャンプ場はほとんどのサイトが明るい林間のサイトで涼しくて快適でした。

しかし夜になるとテント内でも11℃くらいまで気温が下がり、結構寒い思いをしました。

後で調べたらこのキャンプ場は標高700mに位置するそうです。

5月のキャンプはしっかりとした防寒対策が必要だと認識させられました。


我々のテントはコールマンの「ウィンズライトドーム240」、タープは「ウィンズライトヘキサタープS」というセットでAmazonでかなり安く購入しました。これらの物はベージュが基調色と思っていたので、キャンプ場に持ち込んだ時にこの独特の色がどのように見えるか不安でしたが、実際に林間のサイトに設営してみると割といい感じです。

 


翌朝はキャンプ初体験ということもあり、チェックアウト11時に向けてかなり早く(8時30分くらい)から撤収を開始しました。

ジムニーに夫婦二人ならキャンプ道具の積載も問題ないですが、テツもいるのでこんな感じになってしまいます。

自宅ガレージの事情もあり、できれば今後もルーフキャリアは避けたいのですが・・・

次回は持ち物を絞り込んで改善する予定です。


10時40分頃にキャンプ場を出て帰路に着きました。

周りのサイトのキャンパーは引き続きデイキャンプ利用なのかレイトチェックアウト、もしくは月曜日までの連泊なのでしょうか、ほとんど撤収を開始していません。2日目も天候にも恵まれたので、みなさんキャンプを満喫されているのでしょう。

我々も初キャンプにしては大きな問題もなく楽しく過ごすことができました。今後もしばらくはキャンプを続けていくつもりです。