試しに、10年前のHDD(7200rpm PATA100 IDE)にも、Windows 7 をセットアップしてみた。
今のHDD(7200rpm 16MB 3Gbps AHCI)と比べると・・・
・音が物凄くうるさい(ゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリ・・・笑)
HDDのパワーマネジメントは、HGST Disk Feature Tool で、新旧 HDD のどちらも切っているが、それにしても。
・Windows インデックス HDD 5.9 → 3.9 に低下
ATA I/F の帯域幅が段違い(
2010-04-13の記事参照)にしても。
・デフラグ掛けると、セキュリティソフトと SuperFetchが disk I/O で邪魔をして全然進まない(笑)
リソースモニターで観測。思わず、LANケーブル抜いて両方のサービスを一時停止した。(OS再起動で再開する)
体感速度的にも、かなり遅いような気がする。単にゴリゴリ音が気になるだけかも知れないが。
同じ rpm でも、如何に HDD の overall パフォーマンスが UP しているか、どんだけ静音化されているか、
如何に SuperFetch の負荷が高いか(disk パフォーマンスを上げにくいノートPCでは、SSD 化を後押しってやつですね)
が良く分かりました。