Memory Remap Featureで・・・

BIOSの設定に"Memory Remap Feature"とかあるじゃないですか。"Uncore Configuration"のあたり。てかそこに１つだけ。

これの設定いじったら、Windows 7 側で認識するメモリが

Enabled ... 2.99GB
Disabled ... 3.18GB

こうなりました。Disabledにすると増えるってのは・・・
ひょっとして1GB単位でしかリマップしてくれないのかな？
ASUSの伝統なのかしら・・・。

ついでに、Windows エクスペリエンス インデックスの「グラフィックス」が、Enabled 5.1 -> Disabled 5.0に。なんか、関係あるのかな？NVIDIAさんのドライバの仕様？

まあ、メモリやデバイス周りはクリティカルなんで、いじるのも程ほどにしとかないと・・・

（追記）
BIOS 1610 で、上記 Enabled / Disabled に関わらず、3.58GB 認識されるようになりました。
何か大幅に変わったようです。

リテールファンだと・・・

それにしてもCore i5 750 TDP 95W 4コア（しかもターボブースト。OCはほとんどなし）は伊達じゃありませんね（？） リテールファンだとちょっと負荷重くなったらすぐに、CPU温度が50度台半ばに突入してしまう。ちょっとの間だけど。まだ肌寒い季節だと言うのにね。夏が心配。 

どうもまだ、ショップの1年保証期間中に、マザーボードを筐体から外してファンを付け替えるって言う作業を、する根性が生えて来ません。

夏場に60度越えが頻発するようなら、ファングレードアップを考えよう・・・。

でも、そんだけ電気を食っていると言うことでもあり・・・・・・(^_^;

そこの似たようなあなた様。
似たような環境では、リテールファンは避けた方が良いかもですよ。


（追記）
とりあえず ASUS Ai Suite の Fan xpert で、CPU 40度でCPU FAN 100%になるように調整してみた。これで凌いでみたい。

なるべく CPU は冷やしておいた方が Turbo Boost 時に余力が出そうな気がするんだけど、気のせいかな？


（追記 2010-05）
夏を待たずして、デカ目のファンを通販ポチって、変えてしまいました。
↑の追記の段階では、リテールだとずいぶんファン音がうるさかったです。結果。

・アイドル時
ベリー静かです。一時的に負荷が上がっても、ブォーンと低い風の音程度で、まあまあ合格点。

・高負荷
60℃越えはなくなった。けど、5℃も下がってません。グリス塗りなおそうかな…。

※只今の結論：実4コア以上でリテールファンは止めときましょう（このCPUは特に）


（追記３）
グリス塗りなおして取り付け直したら、高負荷時にリテールから１０度近く下がりました。いとよろし。

DvmMDESとかサービス・スタートアップ停止

DvmMDES(DeviceVM Meta Data Export Service, Windows Metadata Export ServiceってのはASUSのExpress Gateと関係あるっぽいけど、今のところ使ってないので、サービス（管理ツール→システム構成→サービスも同等）で無効にしておこう。

Intel(R) Matrix Storage Event Monitor
RAID未使用なので、止めてみよう。

Cyberlink RichVideo Service(CRVS)
DVD見るだけなので、止めてみよう。

NVIDIA Stereoscopic 3D Driver Service
3D立体表示も興味ないので（略）
　→（追記）「プログラムと機能」から丸ごと削除した。

あと、管理ツール→システム構成→スタートアップは、重要と独断する項目を除いて、すっからかんになるぐらいOFFにした。
　→（追記）Adobe関連はアップデート通知が遅れるので、ONに。（アップデートのたびにONにするようだ）メモリ余ってるし良いか。

以上、何も起こりませんように（笑）