「四万十川は日本の宝」
何故溺れたのか? 死因は何なのか?
溺死なのか? なら、何故そうなってしまったのか、それを問うべきで、
(頭を打った、足が引きつった等)
川だからとか、欄干がないからだとか、教師が止めなかったからだとか、
見当違いな責任論は辞めて頂きたい!
沈下橋といえば四万十川の代名詞です。
(増水した時に橋が壊れない様に欄干がなく増水下に沈む設計に作ってある橋)
飛び込みだって、そこら中で行われている遊びです。
それを承知だから教師も止めなくって当然です。
5mだって3m水深があれば川底で強打する事もない深さです。
問題はそんな事ではない。(現に他の2名は何もなかったんだから)
簡単に現場責任者や川という環境のせいにしても何にもなりません。
私もしばらく四万十には行けてませんが、
四国には本当に綺麗な本来の川があります。(特に高知・徳島)
川という自然、四万十川という日本の宝を汚すような責任論は絶対にしないで欲しい。
「川の事故を川のせいにはするなよ!」
勿論、気をつけていても起こりうる事故というのはあるし
明らかに、責任が他にある場合もあるけれど
すべてが他のせいだという近年の風潮はいだだけませんね。
その内、川も蓋しないといけない時代が来るかもしれませんね(苦笑)
訴訟も?と思う事柄も増えてきて
どこまで欧米化したら気が済むのか、頭がイタイです。
環境(沈下橋)や川そのものを悪者にするのだけは許せません。
それにこの場合、先生が訴えられたりしたら可哀相過ぎます。
正しい判断を望みます。
いつもコメント有難うです。