おバカなパートシリーズ その5

その5


事務所横の給湯室。

そこに手洗いのハンドソープがある（ポンプタイプ）

外から帰った時や、デスク以外の仕事をした後などに使用する。


そのハンドソープの中身が無くなり、詰め替えがキャビネットの下にあったらしいが、
誰も詰め替えないで空の容器だけがあった。

ある日、空の容器の横に、新しいどっかで貰ったような市販では見た事のない（旧式の？）
ポンプ式でないハンドソープが置いてあったので、
「いちいち持って出すのが面倒だなあ・・」と思いながら使っていた。

数日後、突然ポンプタイプの空容器がなくなっていた。
（もうわかっちゃた？）

何日か経っても現れないので、女子事務員（B）に聞いてみると
B「そうよ、私も探してるんだけど」との答え。

Bさんが、「おバカさん」に聞いてみると、


な、

な、

なんと！　　「捨てた！」らしい


私「なに～　あの変なソープをポンプに入れたらいいのに、何処に捨てる理由がある？」

B「そう、私も詰め替えが下に買ってあったから詰め替えないとって思ったら容器がないんで、聞いたら、捨てたんだって！」

私「・・・・・・・・」


省資源化で詰め替えが氾濫しているこの「現在」において、
「容器を捨てる」などと言う発想がどうして出てくるんでしょうか？

仮に詰め替えが今無くったって詰め替えを買うまで置いておくでしょう「容器」は！普通！

もうビックリです。　あきれます。

大阪弁では「ありえへん」です（笑）


この「おバカさん」に関する事では仕事は諦めているので、これが一番ひどい。
人としてのモラルの問題！ヒドイ！

地域環境保全委員の私としては（誰がじゃ？嘘つけ！）

詰め替えれる「容器」を捨てるなどと言う「荒行」は考えれません。

こんな無神経な「女」信じられません

大阪弁では「信じられへん」　　ってもういいよっ（笑）


では　また