「早く甘さに気づこうぜ!」
甘さってね、
自分で気づかないと分からないんですよ、結局。
でも、なかなか自分が甘いなんて思っていないから、厄介なんですよ。
だってね、昨日のこれ「過保護!」(過保護者)にもあるように、
大体が、そういう親に育ってんだもん。
それが社会に出てこうなっちゃうんでしょ 過去記事「シュガー社員」
という私だってね、
二十歳の頃は勿論「甘ちゃん」でしたよ。
「自分だけが辛い」って、
「やらなくても周りがいつかはやってくれる」って、
「もっとやらない奴が居るし」って思ってましたよ。
自分が「甘い」なんて思ってもなかったし、
だから「甘さに気づいてない」とも当然思いもしてなかったですよ。
でもねぇ~、
「逃げ道」が無くなる時があるんですよ、いつか。
「言い訳」がたたない状況の時が必ず来るんですよ。
その時に、どうするかです。
適当なバレバレの言い訳を見つけるのか、
小さな小さな逃げ道を探す事に懸命になるのか、
「甘い奴」は大体はそうしてしまうんです。
だって、今までもそうしてきてるんだから(ほんの短い人生経験だけどね)
それしか知らないんだもん。
自分の「弱さ」と直談判したことがないんだもん。
でもね、
「甘ちゃん」で学生まではなんとか「格好」がついてもね、
「甘ちゃん過保護親」に育っててもね、
親は先に亡くなるんです、
社会では、何度も同じ「言い訳」は通用しないんです。
金を自力で稼ぐってのは、「甘く」ないんです。
「汚さ」を一杯持った『人間』」として社会で生きてくのは甘くないんですよ!
「過保護親」や「シュガー社員」の増殖でね、
キツく、本来「あるべき姿」を言ってくれる奴も少なくなってきてる昨今では特にね、
自分で気づくしかないんですよ。
だから、
早く気づいて、自力をつけましょうぜ、旦那さん!( ← 誰? 笑)
いや、昔だって居ましたよ。
でも、その数が、今は異常です。
そして、「心の病」(予備軍含め)の数も異常です。
日本って、いつからこうなってきたんですかね~?
と、思ってね、
なんとなく、ふと昨日浮かんだのが、
「食の崩壊と時を同じくしてる」のじゃないかなぁ~、と。
幸いウチは貧乏でしたからね、
粗食の方が、「しっかり根を張った食物」が多いですから。
そういう意味でも、オヤジ・オフクロに感謝ですわ。
「甘いのはスイーツだけにしとけ!」
過保護に育と~が、色んな情報もあると思うんです。
どうしましょう?この国、日本‥。
願わくば、日本古来の美しい気品を若い人達に伝承したいですね。
かくゆ~私も偉そ~にはい言えないので反省です!
同意コメント有難うございます。
うるさい親父的な存在が減っているとか、
「弱さ」を売りにしてる奴に対しての対処の仕方を戸惑って何も言えない状況もあるんではないでしょうか。
ホントにねぇ・・、どうすればいいんでしょうか?
さえさん、教えて~(笑)
極力、気付く様にしむけるしかないでしょ~
と、思います。
それしかないですよね~。
もう気付いてもいいんじゃない?ってくらい題材を見せてるのに、
全然気付かない人、自分の事じゃないと思ってる人、
30も35歳も過ぎても気付かない人、
多くないですか?団塊Jrかなぁ。