新世界まちなか案内所NOW    

 Shinsekai Hondori Shoppingstreet Blog
 『新世界観光ブログ』観光案内所通信

新世界まちなか案内所 NOW

新世界今昔物語 by 八木寛之

2011年06月23日 | <新世界の出来事>
【大坂市立大学大学院文化研究科 人間行動学専攻 社会学専修 後期博士課程】
めちゃめちゃ難しい肩書を持っている 八木寛之 氏について紹介します。



 大学生の時から地元の人とのコミュニケーションをとりながら、新世界歴史
町の変貌そして現在、活性化への取り組み、将来の課題、その他 あらゆる方面
から新世界を見続け、私達 新世界援隊の活動にも参加をし、町の中に入りこんで
研究をされてます。

遊び盛りの青春時代を新世界の研究に捧げた、そんな八木寛之氏が新世界で
今までの研究の成果を発表することになりました。

題して「新世界今昔物語」、新世界の歴史を踏まえて 町の変貌、将来への
課題などを八木君の視点で鋭く迫ります。

■開催日時
 7月7日(木)午後2時より

■場所
 新世界会館2階 会議室

入場無料


八木君にとっては、初めての新世界での研究発表です。
「若き研究生に発表の場を」として新世界100周年実行委員会が企画しました。
八木寛之氏が語る新世界今昔物語に是非、お越し下さい

※NOTE;
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[編集部]

☆ちょっと気になる新世界土産☆

2011年06月23日 | <新世界のお店情報>
ちょっと気になる 新世界 土産。

◆ご覧下さい、ミニチュアの通天閣です。



■ただの模型ではありません。
実は、キャンドルなんです。



通天閣キャンドル、いったいどんな場面で使うのか想像できませんが、
ちょっと面白いお土産でしょ。

お好み焼きキャンドル、タコ焼きキャンドル、お寿司のキャンドル、
ワンカップのキャンドル、生ビ−ルのキャンドル
など、結婚式の披露宴
にいかがでしょうかか(笑)♠





これらのキャンドルは、ドラッグストア「タカハラ」で販売されてます。



「タカハラ」さんでは薬だけでなく、化粧品、お菓子、お土産物など、
種類も豊富。
私、タバコも「タカハラ」で買うことがあります。
新世界に来られたら「タカハラ」にお立ち寄り下さい。

※NOTE;
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[編集部]

名人王将・阪田三吉翁のゆかりの地

2011年06月22日 | <新世界の出来事>
 最近、将棋ブームの兆しが出ているとマスコミでとり上げられています。
将棋と新世界、通天閣はとっても関係があるんですよ。
かって通天閣の地下に囲碁将棋センター(現在はSTUDIO210)がありました。
今もジャンジャン横丁に将棋会場(店)があり、多くの将棋ファンを楽しませています。
また、通天閣の脚下には阪田三吉翁をたたえる「王将碑」があるほど、通天閣と将棋は
縁が深いのです。 そして、毎年7月には「王将碑」の前で「王将祭」が執り行なわれて
います。 その「王将碑」は浪速区の名所・旧跡に指定されている。

 ←「王将碑」(拡大はクリック)

ちなみに、故・阪田三吉翁モデルの『王将』は戯曲や映画、さらに歌でよく知られている。



 阪田三吉翁は大阪府堺市堺区協和町出身で、同市には阪田三吉記念室があります。
同記念室を探訪された方の投稿記事が大阪日日新聞に掲載されていました。
三吉翁の人物像について興味深く語られています。 転載し紹介いたします。

◆新世界・通天閣の「王将碑」や堺市の阪田三吉記念室を観光や探訪されてはいかがでしょうか…。


                              〈掲載記事は同新聞より変成し転載しています〉

…参考文献…
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

■通天閣観光株式会社HP→http://www.tsutenkaku.co.jp/ 

※NOTE;
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[編集部]

通天閣☆この写真が撮れる場所は?

2011年06月21日 | <通天閣の関連情報>
 通天閣のどこに行けば、この写真が撮れる んでしょう。



昼間に撮ったんですが、夜になると、通天閣のネオンが点灯し、
本当に素晴らしい写真スポットなんです。

■通天閣3階の「カフェ・ド・ルナパーク」の前から屋外へ
通じる階段を昇ります。



■そこには、昭和レトロな空間「通天閣ヂャンヂャン横丁」が広がります。





※7月~10月の間、ネオン工事が入るため「ヂャンヂャン横丁」は
お休みとなります。
(6月20日より「ヂャンヂャン横丁」は営業休止しています)

通天閣の展望の後のお楽しみスペースとして、人気が上昇中です。

 上の通天閣の写真は、ここの屋外スペースで撮ることができます。
通天閣って、どの角度から、どの方向から撮っても「絵」になる、
まさに無双の大阪のシンボルタワーですね。

そして今、通天閣は眺めるためだけのタワーではなく、展望台から景色を楽しむ
だけでなく、通天閣の中を楽しむ、まさに遊び場としての通天閣になってきました。
大阪の人にも、仕事帰りの人にも楽しんでもらえる通天閣に、是非、お越し下さい。

■通天閣観光株式会社HP→http://www.tsutenkaku.co.jp/ 

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[編集部]

★新世界クリーンアップ大作戦★

2011年06月21日 | <新世界の出来事>
 スパワ−ルド階段下の大阪国技館跡、今まではゴミが散乱し、木も生え放題、
非常に見苦しい状態でした。

6月のある土曜日、梅雨空模様の朝、新世界串かつ振興会の皆さんによって、
新世界クリ−ンアップ大作戦 が行われ、大阪国技館跡の周辺も大掃除をしました。

◆写真のように、今までとは見違えるほど綺麗になりました。



 毎月1回、土曜日の朝、新世界串かつ振興会によって、新世界クリ−ンアップ大作戦
は継続中です。
串かつ振興会の方々が掃除をしている様子を写真に撮ることができず、残念でしたが、
次回には撮影したいと思います。

■また、同じ日の昼間マルハンさんの社員の方々、約50人によって、
新世界クリ−ンアップ大作戦が行われ、新世界全域のゴミを掃除してくれました。





土曜日ということで、家族ぐるみで新世界大掃除していただき、
本当にありがたいことです。




新世界には全国からたくさんの人が訪れます。
より一層、新世界を楽しんでもらうためにも、街の清掃活動は重要ですね。
新世界串かつ振興会の皆さん、マルハンの皆さん、新世界クリ−ンアップ大作戦、
お疲れ様でした。

※NOTE;
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[編集部]

絶景☆通天閣からの展望

2011年06月20日 | <通天閣の関連情報>
 通天閣展望台からの眺めは大阪を身近に一望できるビューポイントです

高さでは他のタワーや高層ビルに負けることもありますが、高すぎないから、
リアルな景色を楽しめるわけです。

天王寺動物園のカバ舎
話によると、運が良ければ通天閣の展望台から、カバが見えるらしい?!



■マルハンさんが購入し、只今、取り壊し中のフェスティバルゲ−ト
かなり、内部は取り壊されてます。
この様子は通天閣の展望台からしか、はっきりとは見えないかもしれませんね。



JR天王寺駅も新世界から近いんです。
歩いて15分、天王寺と新世界はお隣り同士。



天王寺方面を眺めると、再開発工事のクレーン車が見えますが、
そこには高さ300mの高層ビルが建つらしい。



難波の摩天楼も真近に見えます。



■遠くには南港大橋も見ることができます。



たまには、通天閣の展望台から、のんびりと景色を楽しむのもいいもんです。
展望台から見る大阪の町並みは、時間も忘れさせてくれる、温かさと歴史と
風格を感じるのは私だけではないでしょう。
是非、通天閣からの展望を心ゆくまでお楽しみ下さい。

上掲写真の拡大版はサムネイル画像にてご覧ください。

  

   

■通天閣観光株式会社HP→http://www.tsutenkaku.co.jp/ 

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[編集部]

今宵は通天閣に乾杯…ができるスポット

2011年06月19日 | <新世界のお店情報>
皆さんは、たこ焼きを食べるのに、ソ−ス、ポンズ、醤油など、
何をつけますか?

実は、たこ焼きは「そのまんま」が美味しい。





新世界に「心花」という、たこ焼き屋さんがあるんです。
居酒屋風のたこ焼き屋さんで、仕事帰りに気軽にちょっと一杯、
そんな時は「心花」です。

心花」と書いて、「ココハ」と読みます。



スタッフの方も気さくで、写真の方々。
毎日、通ってしまいそうになります(笑)



実は、私の知り合いの中にも、毎日、通っている方がおられますが(笑)

たこ焼きをつまみながら飲むハイボール、これも新世界流。
「心花」の前からは通天閣がよく見えます。
新世界ハイボール、今宵は通天閣に乾杯!…ができるスポットです。

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[編集部]

「づぼらや」のフグ提灯☆化粧直し中

2011年06月19日 | <新世界の出来事>
通天閣をバックにした新世界写真スポット
最近では、あまりにも有名になってきました。

しか~し、「づぼらや」本店のフグ提灯が…ない



実は、改装工事のため、取り外してるそうで、フグ提灯も化粧直し中とのこと。



私が生まれた頃には既にあったフグ提灯がないのは寂しいものです。

ある意味、フグ提灯がない、上の写真はかなりレアモノかもしれませんね。

一日も早いフグ提灯の復活を期待しています。

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[編集部]

新世界まちづくり☆元気の源は?

2011年06月18日 | <新世界の出来事>
下の写真をご覧下さい。
さて、この赤い飲み物は何でしょう?



これ、スッポンの生き血なんですよ。

実は、先日、新世界で開催されたサントリーさんによる
新世界ハイボールキャンペーンの反省会を行いました。

場所はジャンジャン横丁の「やまと屋 2号店



やまと屋さんといえば、これ。
スッポンですよね。



スッポンの刺身も絶品です。



新世界のまちづくり活動を頑張るためには、元気を
つけないと…ということで、サントリーさんがスッポン鍋
での反省会を提案してくれました。

スッポン鍋をみんなで突いて、和気あいあい、元気もりもり。



そして、スッポン鍋のお供には、これ。
サントリーの角ハイボール。
みんなが笑顔になりますよ。



こんな感じで、けっこう飲んだので詳細は忘れましたが、
新世界ハイボールキャンペーン第2弾に向けて、頑張って
いこうということになりました。
昭和の臭いを色濃く残す新世界、やっぱりハイボールは
新世界に似合います。
スッポン鍋にハイボール、これが新世界流ですな。

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[編集部]

阪堺電車…日本最古の電車をレトロに...

2011年06月17日 | <その他の情報>
 昨年、12月15日に、平松大阪市長を委員長に発足した「新世界&天王寺動物園
百年祭協働委員会
」は、今年、12月、阪堺電気起動(阪堺電車)が 100周年
迎えるのを皮切りに実働を開始しています。

   ←(ロゴは阪堺電車HPより)

 この度、実働イベントの一つに、阪堺電車は復古調のチンチン電車を臨時運行するそうです。
きっと、乗客や沿線住民の方々には懐かしく、身近に感じ、親しみをもつことでしょうね。



■阪堺電車HP→(コチラ

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[編集部]