名人王将・阪田三吉翁のゆかりの地

　最近、将棋ブームの兆しが出ているとマスコミでとり上げられています。
将棋と新世界、通天閣はとっても関係があるんですよ。
かって通天閣の地下に囲碁将棋センター（現在はSTUDIO２１０）がありました。
今もジャンジャン横丁に将棋会場（店）があり、多くの将棋ファンを楽しませています。
また、通天閣の脚下には阪田三吉翁をたたえる「王将碑」があるほど、通天閣と将棋は
縁が深いのです。　そして、毎年７月には「王将碑」の前で「王将祭」が執り行なわれて
います。　その「王将碑」は浪速区の名所・旧跡に指定されている。

　←「王将碑」（拡大はクリック）

ちなみに、故・阪田三吉翁モデルの『王将』は戯曲や映画、さらに歌でよく知られている。



　阪田三吉翁は大阪府堺市堺区協和町出身で、同市には阪田三吉記念室があります。
同記念室を探訪された方の投稿記事が大阪日日新聞に掲載されていました。
三吉翁の人物像について興味深く語られています。　転載し紹介いたします。

◆新世界・通天閣の「王将碑」や堺市の阪田三吉記念室を観光や探訪されてはいかがでしょうか…。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〈掲載記事は同新聞より変成し転載しています〉

…参考文献…
フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

■通天閣観光株式会社ＨＰ→http://www.tsutenkaku.co.jp/　

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[編集部］