大阪市立美術館では特別展「フェルメール展 」が平成31年2月16日(土)から
平成31年5月12日(日)まで開催しています。
開幕初日(16日)に同展覧会の関係者(産経新聞大阪本社大阪事業部)が
新世界まちなか案内所 へ
広報の協力に来られ、同展覧会のパンフレットとフライヤーを所内に設置していた。
◆特別展「フェルメール展」のパンフレット(全4頁)
◆特別展「フェルメール展」のフライヤー(多言語)
□展覧会概要
17世紀のオランダ絵画の黄金期を代表する画家、ヨハネス・フェルメール(1632-1675)は現存する作品が
35点ともいわれ、その希少性と神秘的な魅力から世界屈指の人気を誇っています。
平成12年に当館で開催した「フェルメールとその時代展」は、日本初のフェルメール展として約3か月間で60万人が
来場し、フェルメールブームを本格化させるきっかけとなりました。今回は日本初公開となる「取り持ち女」や、大阪展
でのみ展示される「恋文」など、前回の5点を上回る6作品を展示します。
☑時間、休刊日、料金の各詳細は
特別展HPへアクセスください。
▼大阪市立美術館(正面玄関)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/b3/8d4bd08aef040b07c9c04d7848583edf.jpg)
※フェルメール展の横断幕が掲げられている。
▼天王寺公園内連絡デッキから眺める市立美術館
◆関連記事
*************************関西テレビwebより転載(3月7日)**************************************
関西テレビ:3/7(木) 12:19配信
大阪市立美術館で開催されているフェルメール展の入場者が、10万人に達しました。
17世紀のオランダで活躍したヨハネス・フェルメール(1632~1675)は、「光の魔術師」と呼ばれ世界的に
とても人気の高い画家です。
現存する作品は「35点」しかないと言われていて、今、大阪市立美術館で開かれている絵画展にはこのうち
6点が集まっていることから、3週間という短期間での来場者10万人達成となりました。
【10万人目の来場者は…】
「(芸術系の学校で)洋画油絵を描いてるので、ちょうどいい機会だったので。
光の感じが有名と聞くので、そこをじっくり見たい」
フェルメール展は5月12日(日)まで開かれています。
***************************関西テレビwebより転載(3月7日)***************************************
■大阪市立美術館HP
⇒
https://www.osaka-art-museum.jp/
■フェルメール展公式HP
⇒
https://vermeer.osaka.jp/
新世界、通天閣観光の節は、是非、美術館まで足をお運びください。
※NOTE;
1.
当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。
2.上掲の概要記事は大阪市立美術館HPより転載しています。
3.上掲の画像は同展覧会のパンフレットとフライヤーより抜粋し転載しています。
4.同展覧会のパンフレットとフライヤーは
新世界まちなか案内所に置いています。
ご来所の際はご自由にお持ち帰り活用ください。
5.「
新世界まちなか案内所」の場所は左サイドバー・「新世界まちなか案内所の場所とアクセス」をご覧ください。