修学旅行☆クイズでまわる新世界！

　大阪観光コンベンション協会の窓口のもと、新世界 が修学旅行を受け入れています。
５月から始まった新世界串かつ振興会による「串かつ職場体験」には各地から多くの
修学旅行生が来られ、新聞やテレビでも紹介されました。

　今回は新世界援隊が修学旅行生のために企画した「修学旅行☆クイズでまわる
新世界」を実施、新世界クイズ を交えながら新世界を案内しました。

愛知県から豊田市立竜神中学校の生徒さん、３４名が通天閣の入口に集合、
いきなり第１問目がスタート。
クイズの出題者は新世界援隊代表の大西さんです。



〇×式のクイズで、中学生の皆さんは、真剣に考えておられました。
普通に新世界を案内するよりも、クイズ形式で新世界を楽しむツアーは生徒さん
の参加意識も上がります。





約１時間の「クイズでまわる新世界」は、あっという間に終了。

大西代表のガイドは、なかなか慣れたもので、まるで中学校の先生みたいでした（笑）



そして、成績優秀者には新世界援隊から新世界グッズをプレゼント。
もちろん、生徒さん全員に参加賞もありました。

ちなみに、参加賞は通天閣のＴ副社長からいただいた全国タワーファイルです。
副社長、いつもありがとうございます。

ところで、修学旅行生に出題した新世界クイズって、どんなクイズだったのか、
ジャンジャン横丁の入口で出題したクイズを掲載しましょう。



［問題］
　ジャンジャン横丁という商店街の名前の由来は、お客さんにジャンジャン来て
　もらえるように名付けられた。
　〇か×か、どちらでしょうか？

　
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　　↓↓
　　↓↓
　　↓↓
　　↓↓
　　↓↓

［答え］
　　　　 Ｘ
　ジャンジャンは三味線の音を表しています。
　その昔、一日中、流しの三味線などの鳴り物が響き渡っていた賑やかな商店街
　でした。

この問題、意外に正解率が高かった。
その理由は、ジャンジャン横丁のア−ケ−ドを見上げると、このようなイラスト
が描かれています。



ジャンジャン横丁のキャラクター「ジャンジャン来太郎」ですが、なんと三味線を持って
いたんです。
このヒントが正解率を上げたようです。

　新世界を訪れた修学旅行生の皆さんが、大人になってから、もう一度、子供達と一緒に
新世界へ遊びに来てほしいですね。

修学旅行の思い出の中に、新世界でのひと時が印象に残ってもらえたら嬉しいことです。

ところで、修学旅行の思い出といえば、旅行に同行してくれたバスガイドや添乗員の方って
印象に残ります。
淡い初恋の思い出、こんな経験ありますよね。

この修学旅行の添乗員さんも、例外ではないでしょう。
少なくとも、私の思い出には残っております（笑）



■財団法人大阪観光コンベンション協会のご紹介パンフレット（PDF）は→こちら

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[編集部］