深夜12時、喫茶&グリル「DEN・EN」の店内で試行錯誤を繰り返しながら
新商品開発をしています。
閉店後、商店主さんが集まり、熱心に研究中です。
何を作るのか、実は先日、産経新聞夕刊に掲載された「幻の焼氷」を復活するための研究でした。
100年前、ルナパーク内の喫茶店にあった「焼氷」、いったいどんな食べ物だったのか、
当時の資料には「特別な製法によって作られた」とか「珍味」だとか書かれています。
そして、資料の文面からは、夏のイメージが読み取れます。
喫茶店内の看板には「焼氷」「十五銭」となっています。
しかし、商品についての具体的な説明はなく、100年前なので実際に食べた人もいてません。
しかし、100年前にあった「焼氷」を、新世界100周年に向けて復活させたいとの商店主さん達の
情熱は、まさに新世界魂でしょう。
全く同じものを復活させるのは、不可能に近いものがあります。
平成版「焼氷」として、当時の時代背景や流行などを組み込みながら、研究開発を進めています。
もちろん、味にはこだわり、喫茶店でのメニューになる状態まで考えています。
たくさん写真を撮りましたが、研究開発中につき、出せる範囲での写真掲載になりました。
平成版「焼氷」開発プロジェクトは、現在、シ−クレットの中、進行中です。
※NOTE;
当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。
[編集部]
新商品開発をしています。
閉店後、商店主さんが集まり、熱心に研究中です。
何を作るのか、実は先日、産経新聞夕刊に掲載された「幻の焼氷」を復活するための研究でした。
100年前、ルナパーク内の喫茶店にあった「焼氷」、いったいどんな食べ物だったのか、
当時の資料には「特別な製法によって作られた」とか「珍味」だとか書かれています。
そして、資料の文面からは、夏のイメージが読み取れます。
喫茶店内の看板には「焼氷」「十五銭」となっています。
しかし、商品についての具体的な説明はなく、100年前なので実際に食べた人もいてません。
しかし、100年前にあった「焼氷」を、新世界100周年に向けて復活させたいとの商店主さん達の
情熱は、まさに新世界魂でしょう。
全く同じものを復活させるのは、不可能に近いものがあります。
平成版「焼氷」として、当時の時代背景や流行などを組み込みながら、研究開発を進めています。
もちろん、味にはこだわり、喫茶店でのメニューになる状態まで考えています。
たくさん写真を撮りましたが、研究開発中につき、出せる範囲での写真掲載になりました。
平成版「焼氷」開発プロジェクトは、現在、シ−クレットの中、進行中です。
※NOTE;
当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。
[編集部]