今や新世界といえば、串かつ。
新世界に串かつ屋さんが多いのは有名になりました。
おそらく40店舗程はあるでしょうね。
新世界に多いのは串かつ屋さんだけじゃありません。
実は、喫茶店も多いんですよ。
昭和の時代、純喫茶と言われたような、そんな喫茶店が新世界にはたくさんあるんです。
おそらく、20軒以上の喫茶店があると思います。
フリー百科事典『
ウィキペディア』によると、純喫茶(じゅんきっさ)とは、酒類を扱わない、
純粋な喫茶店のこと。酒類を扱い、女給(ホステス)による接客を伴う「特殊喫茶」に対して
の呼称だと説明されてます。
コ−ヒ−、紅茶はもちろん、ミックスジュ−スは必須メニュー。
最近の若い人達はクリ−ムソ−ダやクリ−ムジュ−スを知らない人もいるらしい。
私の学生時代、「レスカ」や「オスカ」と言って注文したものです。
レスカ=レモンスカッシュ、オスカ=オレンジスカッシュのことです。
最近のカフェでは、禁煙席がほとんどで、喫煙席は端に追いやられているように感じます。
しかし、新世界の喫茶店では、タバコは吸って当たり前。
最近では、アイスコ−ヒ−のことを「レイコ−」と言う人が少なくなってきましたが、
新世界の喫茶店では是非「レイコ−」と言って注文してみて下さいね。
新世界の喫茶店をいくつか紹介しましょう。
□食事メニューも充実の喫茶「
田園」DENEN
□ホットケ−キが自慢の喫茶「
ドレミ」
□これぞ純喫茶、某テレビ曲のディレクターも絶賛の喫茶「
ブラザー」
□2階にも席があって、マル秘の打ち合わせには便利な喫茶「
ハ−ネス」HARNESS
新世界にお越しの際、串かつの後は喫茶店でおくつろぎ下さい。
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[編集部]