北海道に移り住んでほぼ1年が経ちます。
1年間北海道で暮らしてみて本州とはちょっと違うなと感じたことを書いてみると✏️
<生活>
○ 隣の町との距離が遠くてやたらと自動車の走行距離が延びる。
→ただし、札幌圏などの北海道でも都会域では、あてはまりません
○ 冬の雪かきで人間関係が悪くなる
→駐車場で人のエリアに雪を落としたまま放置するなよとか周りに迷惑だから毎日雪落とししろよとか
○ 鹿、キタキツネなどの野生動物に会える
→キタキツネは街中でも結構見ます
○ 信号の3色灯が縦に並んでいる(積雪防止と積もった雪がぶら下がってランプが見えなくなるの防止)
○ 道路の上に道路脇を示す下向きの矢印の標識がある
→ 正式名称は固定式視線誘導柱というらしいが、積雪時に道路の端がどこかわからないようにならないため
○ 制限速度60キロの道路を60キロで走っているといつも先頭を走ることになる
→60キロくらいだと軽自動車にもスイスイ追い抜かれます(北海道で交通事故が多いのも納得)
○ 殆どの家に煙突がある
→ストーブを焚きっぱなしにするので一酸化炭素中毒予防
○ 車は殆ど4WD
→必須
○ 屋根が鋭角
→雪が自然と落ちるように
○ やたらと道が広く走りやすい
→もう、本州の都会は走れません
○ どこに行っても道路が凸凹
→冬場の凍結のせい?
○ 道に砂箱が設置してあり、これを撒いてスリップ防止
→車道にも歩道にも使います
○ 電車でなく汽車
→冬は大雪でよく運休、飛行機を含めて冬の交通機関はあてにならない(その中で唯一気を吐く旭川空港路線)
○ 梅雨がなく花粉症もない
→ 白樺の花粉症はあるらしいが、杉と檜がないので中年おやじは大丈夫
○ 雪が降っても傘をささない
→ パウダースノーで手で払うと溶けずにはらい落とせるため
<中年おやじが1番重要視する食関係>
○ 何をさておいても物価ぎ安い
→中年おやじのblogを読んでくれたらわかるでしょ?
○ 言わずともがな海鮮系の宝庫
→ ホタテ、鱈、ソイはかなり安いがイクラ、たらこは本州と値段変わらない?
○ 鯵、サヨリ、カワハギ、キス、サワラ、シイラ、沖ギス、メバルなどが売ってるのは殆ど見ない
→鱈、ソイ、鮭、ニシン、タコ、甘エビ、カレイ、チカ、カジカなどがメイン
○ ホタテの剥き身(生食用)なるものが売っている
→ 本州では見たことがない
○ ジンギスカン王国だけあってスーパーに生ラム肉が常設
→ ベル食品のタレで食べます
○ 何かにつけて北海道限定とか北海道産**使用という食材が多い
→どん兵衛、マルちゃんカップ麺、焼きそば弁当、カツゲン、その他諸々
○ 夏は何処のスーパーでとうもろこしを販売
→大体1歩100円程度、道民のおやつだね
○ スープカレー
→中年おやじも初体験したけど美味しかったぁ
○ ヤマザキ春のパン祭りの期間が本州より1ヶ月遅い
とりあえず思いつくまま綴るとこんな感じでした。
昨日は休肝日で塩サバ、豚汁(休肝日の豚汁率高すぎw)、ツナサラダ、納豆に玄米MIXご飯でした。
今日は1日中吹雪いてます