特に変更部はありません。通気口は修正要ですね。できるかな。。。
キット付属の錨は2周りほど小さいので自作します。かなり複雑な形状なので厄介です。
錨管は実艦に合わせて艦首に向かって開くように修正しました。
「DVD 戦艦大和 -深海に眠る、栄光と伝説の全て-」
錨ができたら大和魂さんの大和も参考に考えてみたいと思います。
結局、スプレー缶の塗料は届きませんでした。田宮の塗料を扱っている店はありましたが欠品が多くて。現地スタッフが模型屋を教えてくれるそうなので日曜日に行ってきます。
ちょっとイラストレーションを意識して一枚。
岡本好司氏著「モデルアート増刊 2008年3月号 新版 スーパーイラストレーション日本海軍戦艦大和」が発売になりました。旧版は大和型戦艦を製作する上で非常に参考になるものでした。また草稿を一部見せていただきましたが、多くの研究者が情報を提供されているようです。考証の成果に感謝し拝読したいと思います。
下記URLで通販を扱っています。
http://7andy.yahoo.co.jp/magazine/detail/-/accd/T0200602
散々探してみましたが海外勤務者向けの購読書では扱っていないので上記で購入して実家から会社経由(他の書類等と一緒に)送ってもらいます。
修正が多くありそうなので製作に手をつけるのが怖い。。。
(画像転用させていただきます。)
旧版。(勉強させていただきました。感謝です。)
岡本好司氏「スーパーイラストレーション 戦艦大和」(モデルアート社1993年9月号臨時増刊 No.414)
あけましておめでとうございます。
今年はここから始めます。ケース(飾り台と下板)できました。
ニスを塗るべきか迷っています。厚み18mmの何とか材(端材を貼り合せた板)を2枚 1500×300、1490×290に切ってもらって小さい方をアクリルケースにあわせ鉋がけ。木工用ボンドとビスで貼り合わせています。
ビス止め時にコルク棒からボルトが取れるのでアルテコ?(昨日入手)で固めました。
輸送のため先にケ-スを製作中。
飾り台はコルクです。六角ボルトをエポキシ系接着剤でくっつけます。
こんな風になります。
建造記録、完成重量のところに水雷という記述があります。関係あるのかわかりませんが爆雷4個載せてみました。武蔵には大和と同形状のフェアリーダーはないようです。(艦尾写真から)
2式爆雷 全長:775mm 缶径:450mm としています。
搭載されたという証言があります。マリアナ沖海戦で準鷹が搭載していたとの話から開発時期的に武蔵に搭載されなかった説は否定されます。
電探も戦艦としては早い時期に搭載されていますので新兵器のテスト艦としての運用が行われていたのかも知れません。
発射炎避けのシールドがないタイプとして製作しました。
配置するとこうなります。防炎用のついたてを立てると人の行き来はどう考えればよいのでしょう?
4.5m測距儀は他の戦艦では副砲用として設置されたものもあります。新造時4基の副砲用として設置されたのかも知れません。大和型では副砲に高角砲と同様の働きをさせようとするふしがあります。
大和とはずいぶん印象が変わります。
塗装するとこんな感じです。
昨日のアクセスカウントは1300でした。Steel Navy という掲示板に当Blogが紹介されたためのようです。
電探装備のためマストの補強が行われています。
大和の最終時では、電探の取り付け位置が外側に1m広げられるようです。
マスト基部は艦首側が2本、艦尾側が1本で武蔵の場合ここに内務科の倉庫があるそうで、その天蓋を利用して信号機が操作されました。
信号灯を作り忘れています。