寸法を間違っていることに気づきました。木甲板を剥がすのは無理なので少し調整して続けます。通気口の間には小さなリールが入るのですがぎりぎりです。ショックです。(>_<)
中央の艦首側の形状は難しいです。あの日向は殆どパテも使わずに面あわせをされていますが上手くいきませんね。後はパテで誤魔化します。
甲板に置いてみました。この周辺はどこまで木甲板かさっぱり判りません。
波除板形状とその裏側のリールが見えます。
(NHK特集 海底の大和 巨大戦艦・40年目の鎮魂 1985)から
このお正月の鏡餅のような形状を削りだすのに半日ほど。
知らないうちに50000Hit越えです。昨日は200名を越える方々にご訪問頂きました。
皆様ありがとうございます。
記念にBlogの配色を少し換えてみました。(見難い場合は御連絡下さい。)
海外在住なので記念に何かということもできません。すいません。
真面目に製作し完成させることでお礼に換えさせて頂きたいと思います。
舷側には木甲板よりも一段高くなった縁取りがあります。武蔵公試時の写真から軍艦色での塗装はなされていないようです。またレイテ沖の大和の写真からこの部分は黒色には塗装されていないようです。
断面は6角形になっています。シナ材を貼りあわせてそれらしく削りだしています。索条、索梯子などを取り付ける部分があります。
実際に塗装してあるのか木がむき出しになっているのかは判りません。
上面の幅は160mmとあります。
これを艦首側に展開するのか艦尾側なのか判りません。写真からは艦首側に梯子があるように見えるので。1/10大和は艦尾側になっています。
スクリューは呉に展示されている陸奥のものからも判るように旋盤のようなもの(フライス盤でしょうか?)で削りだされた痕が見れます。光沢のあるものなので上手く取れてますかね?
スクリューキャップは16本のネジで固定されているようなので再現してみました。
明日からセミコンシンガポールへ出張なので木曜まで留守になります。
この週末は鎖を作っていましたが、うまくいきません。
船体を仕上げたいのでスクリューを。陸奥のスクリューも参考にしてます。