左舷側。
高角砲制限枠および煙突脇の機銃射撃指揮装置に防弾ロープを付けます。
これで右舷側の工作はほぼ終了です。
全てではありませんが左舷側も工事出来ました。この後、防弾ロープを取り付けます。うまく取り付けられるかな?
今回も画像をでかくしています。アラが見えますがご容赦を。
前面にあるのは下の段の高角砲に対する制限枠と思われますが、武蔵には高角砲が増設されていませんので、どうなのでしょう?
L型断面になりますが再現不能です。
出来上がりです。
搭載位置は不明ですが、艦橋後方の兵員待機室横に設置しました。このために兵員待機室はこんな形状にしてます。
実際、ここで訓練できるかは専門家の方の意見を待ちたいと思います。
設置できる強度があるのかも不明ですが。
お陰様でアクセス数10,000を超えました。ありがとうございます。
これまでの記事をpdfなどにまとめてダウンロード出来るようにしてみようかと思いますがどうでしょう?
こちらのCGを参考にさせて頂いています。
おそらくこちらの学研本に関連された方のCGと思われます。
ありがとうございます。
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もう1,2日かかりそうです。
3面図です。転載させて頂きます。(画像は縮小されています)
手摺り無いようですね。
「模型海と空」の掲示板で老猿さんより指摘がありました。
大和のどの写真を見ても高角砲シールドに手摺りはついていません。海底調査の写真から無いものと判断できます。
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大和のどの写真を見ても高角砲に手摺りが見えません。唯一、トラックでの写真 ダイヤモンド社の「戦艦大和・武蔵」のp.34の写真にかろうじてそれらしきものが見えます。大和には手摺りが全くないか可倒式全面鎖の手摺りではないかとのお話がでています。
皆さんはどう思われますか?
高角砲甲板の土嚢は木工用ボンドで留めてあるので水に濡らすと簡単に剥がすことができます。
以前、作った滑り止めはほとんど目立たなくなっています。
保存会の滑り止め甲板からアルミ箔に滑り止めパターンを写し取ります。
裏側に瞬着を塗って滑り止めパターンが潰れないようにします。以前はこれをやっていなかったのでパターンが潰れてしまいました。
パターンを貼り付けます。他艦の銃座にも甲板の接合部がみられるので繋ぎ目を追加しています。
できあがりです。
高角砲は雷撃機を主目標としたようですが、もう少し仰角をかけてももよかったかな。
あの高角砲はAl箔のようなもので鋲を表現していたんですね。これはプラシートなのでかなり大味です。
シャッター部分を作ります。プラ棒をひたすら切った貼ったです。そろってないな~。
観測窓をつけます。
ラッタルをつけていきます。面倒なので片孔でとめています。真鍮線はメーカーで微妙に太さや表面性が違います。一度ペンチでしごいて使ったりします。