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軍艦武蔵の航跡

1/200 模型製作

下部艦橋

2025年01月28日 00時00分42秒 | 1/200 重巡羽黒 1944

図面など持っていないので丸窓や扉の位置があいまいなまま製作しています。

深雪会図面および不二美術模型出版を頼りに製作していますが、呉まで図面を購入しに行こうかと思っています。

リノリウムは艶消しの甲板色とリノリウムを混ぜ塗装した後にリノリウム押さえを貼り、ガイアカラーの半艶クリアーでコートしています。

至る所に軽め穴が開いていますが不二美術模型出版部「重巡洋艦妙高クラス」の記述に従っていますが実艦の写真では確認できていません。

前面ジャッキステーの位置は羽黒16年4月の写真から。

塗装amazonのリンクを貼っておきますが正しく表示されないかも。

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下部艦橋

2024年10月31日 00時33分05秒 | 1/200 重巡羽黒 1944

艦橋は上下鋼板のつなぎ目(リブ)で補強されているようです。

各層の鋼板も前後接合面が見えます。足柄の写真では艦橋前面右舷側のR部に補強板が追加されているようです。この補強板を境にリブが途切れています。

足柄

羽黒とはこの補強の状態が異なるようです。

羽黒

鋼板の重ね合わせが見えますので再現していきます。詳細な写真をあまり持っていないので手探り状態です。

左舷側の窓の位置が判りません。

左舷側の羽黒の艦橋写真が手持ち2枚ほどしかないので一般艤装図見ながら窓の位置を決めていきます。

予定通り大量のパテで補正していますが、タミヤパテ(ホワイト)が乾燥も早く修正がやりやすく感じます。