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軍艦武蔵の航跡

1/200 模型製作

取水口

2015年09月02日 19時08分00秒 | 戦艦武蔵 船殻構造 Hull structure
戦艦大和の取水口です。

これにはメッシュがついていそうです。


スリットの方向を間違えたようです。


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短艇格納庫

2008年11月16日 04時43分04秒 | 戦艦武蔵 船殻構造 Hull structure

艤装中の大和の写真からこの部分の鋼板の境目が盛り上がっているように見えます。板があててあるのか可能性もありますが非常に細いもののようですので溶接されているもの判断しました。プラシートつき合わせて筋彫り状の表現にしていましたが延ばしランナを貼り付けて溶接痕にしました。


右舷マージンブランク

2008年11月15日 20時26分51秒 | 戦艦武蔵 船殻構造 Hull structure

ここもあまりお見せできるものではないのですが。
木甲板両端にある一段高いところマージンブランクを削り落としてしまいパテ等で修正していました。また外鈑の高さを間違えてしまったところがあり船体のエッジが上手く出せていませんでした。やり直すと更に醜くなるのは目に見えていますが一番上段の外鈑を貼りなおします。
ちなみにニチモの船体は木甲板を貼り付けると中央断面図と同じ高さになります。
外鈑をはがしているところ。


外鈑を作っているところ。0.125mmのプラシートに寸法を写し取り裏側から鋲を再現します。試みに表側からフレームに留めてある鋲を再現してみます。
接着時に多量に接着剤を使用する場合は透明、細かい表現がしたい場合には白色のプラシートを使用してます。
表からの鋲表現は駆逐艦などに使えるかもしれません。が、接着時に消えてしまう可能性も大です。


閉塞された窓を再現します。閉塞した蓋はもっと薄いのではないかと思います。0.125mmのプラシートでもスケール上、25mmも厚みがあることになります。


サフを吹いて窓を取り付けていく予定です。仕上げが汚くても鋲の表現があるため後から表面処理が全くできないところが難点です。お勧めしません。
やっぱり綺麗にはできませんでした。(T_T)


舷窓

2008年06月22日 02時56分50秒 | 戦艦武蔵 船殻構造 Hull structure

殆どの窓は閉塞されています。
開いている舷窓は縁に金色塗って窓ガラスを入れていく予定。。です。
下甲板と上部構造物は直径300mm、上甲板は直径380mmなのでこの窓は1.9mmです。1.5mmで開けてしまってました。どうしよう。。。


手持ちの2.0mmのドリルの実径が1.85mmでしたので穴開けなおし、ひさしも作りなおしました。


窓ガラスを入れたところ。帝國工房品質には程遠いです。
ポンチで透明プラ板を打ち抜いて入れていくわけですが、打ち抜いた時点でプラ板に曇りが入ります。上手くいきませんね。


ジャッキステー

2008年06月01日 21時51分32秒 | 戦艦武蔵 船殻構造 Hull structure

海底調査の結果、艦首付近にはジャッキステーがあることが判りました。学研、歴史群像シリーズのイラストで著名な水野氏は実際に海底調査で確認されていると思います。歴史群像シリーズVol.50「戦艦大和」の折込付録のブルネイ出撃時の戦艦武蔵のイラストを参考にしてます。
ジャッキステーはΦ16mmなのでスケール上は0.08mmなりますが、この模型では0.2mmの真鍮線を使用しています。ホームセンターには0.3mmまでの真鍮線は売っていますが、0.2mmはよほど昔からやっている模型屋さんか大手模型屋さんに行かないと手に入りません。伸線用のジグを使って自分で0.2mmまで引き落としています。当然、真っ直ぐに加工するのは難しいです。
瞬間接着剤では強度不足なので真鍮線を巻き付けながら固定しています。



舷外電路

2008年05月18日 23時17分43秒 | 戦艦武蔵 船殻構造 Hull structure

舷外電路を貼り付けていたので時間がかかっています。
舷外電路の幅はわずか160mm、厚み70mmなので1/200では0.8mm、0.35mmになります。オーバースケールになってます。カバーがあるか不明ですがレイテ沖海戦参加戦艦では長門には有、山城にはないようです。

ムアリングパイプは菊花紋章よりも大きくかなり艦首フェアリーダに近い場所にあります。この周辺にジャッキステーがありますがどこまで伸びているの不明です。