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軍艦武蔵の航跡

1/200 模型製作

戦艦武蔵 写真

2009年02月08日 14時49分00秒 | 1/200 戦艦武蔵 1944

戦艦武蔵の製作にあたって使用している資料を紹介します。

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通気口

2009年01月05日 02時37分22秒 | 1/200 戦艦武蔵 1944

第2砲塔脇にある通気口です。左舷側の通気口の前にも別の通気口があるのでは?とのことです。まだ結論を出せていません。

副砲はパーベット部にジャッキステーを取り付けています。こういう大きな円弧を描くものは瞬着では外れてしまうので1本ずつ支柱に巻き付けています。水平、垂直が出しにくいのですがこちらでは適当な半田が見つからないので仕方ありません。



だいたいこの写真に写っているもので作っています。

接着剤
タミヤのものですが、流し込みタイプと通常タイプをミックスしたものを用意しています。白色のプラシートが溶けやすいので点付け、仮止めに使用しています。

ピンバイス
いちいち刃先を替えるのが面倒なのと外すと何mmのドリルなのか判らなくなるので(整理整頓がだめな人です)大小4本持っています。通常は0.3mmと0.5mmをつけて転がしています。

カッティングシート
これもタミヤのものですが、青いカッティングシートは普通にホームセンターに売っているものです。主にリベットを打つときに使用しています。とてもシャープな鋲うちができます。

トライツール
ハセガワの本当は飛行機用ですがリベット打ちに使用しています。結構、刃先は頑丈にできています。(ちょっと副砲の影になって見えません)

ピンセット
これも普通に売っているピンセットですが鉄製です。自分の髪の毛をつかめるくらいに研いでいます。

また気がついたら書いてみましょう。


中央構造物

2008年12月26日 15時43分54秒 | 1/200 戦艦武蔵 1944

中央部のこの構造物は一体成形されているので下側(甲板側)に反っています。
内側に割り箸などでつっかえ棒をしてほぼ水平になっていますが部分的に浮くところがあります。追加された高角砲の取り付け穴を利用してねじ止めします。輸送は航空便になりそうなので強度も確保する必要があります。

木甲板と構造物の境界には縁取りがあるので紙で再現しています。先に縁取りを作って木甲板を貼ればよかったと後悔してます。


追加された高角砲甲板周辺は退色が進んでいないものと判断しました。
LIFEで公開されているアメリカ戦艦の大戦時のカラー写真では、甲板は木の色が鮮やかに残っています。雨ざらしであれば灰色になると思われますが日々手入れをしている木甲板は木の色が残るようです。


リール

2008年11月11日 01時39分04秒 | 1/200 戦艦武蔵 1944

この記事カテゴリはヤヌス・シコルスキ氏の戦艦大和の図面集を元にしています。
大和魂さんとたまたま同じようなところを工作してますが、リールはは航海中は木製のあて板の上からキャンバスで覆われています。この模型表現はもみあげさんの戦艦大和以外には見たことがありません。キャンパスを固縛しているロープはこげ茶色じゃないかと思うのですが手持ちのミシン糸が黄土色しかなかったので。帰国時にもっと細いものを探してみます。
ロープは決まったパターンで巻きつけてあるようです。(船用ですかね?)



天幕支柱

2008年11月03日 02時23分55秒 | 1/200 戦艦武蔵 1944

拡大すると粗が目立ちますが。。。
天幕支柱は2本1組のようなので甲板上には留め具は1個、円環が天幕支柱の立ち上げる位置から約800mm内側に並んでいます。艦首部は手摺の内側に天幕支柱が並んでいるのでその分内側に留め具があります。

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