このワイヤリングのため探照灯の取り付けは後回しになっています。
煙突からマストに伸びるワイヤの上部は黒、下部は軍艦色に塗り分けられています。(マストと同じ)
この作業は気が狂いそうです。瞬着ではすぐ外れてしまうのでいちいち縛っています。
たぶんこのようになっていると思います。
こちらのphotoアルバムを参考にさせてもらっています。
時々ポップアップがでるのでご注意を。
http://news.webshots.com/album/558530109uqiVZh
昨日、数時間かけて出来たのはこれ一つ。
ミシン糸に着色して、書道用半紙を巻き付け、実艦のロープの巻き方とにらめっこしながら作ってみました。巻き方には決まりがあるように見えます。
地道にやってます。
いろいろなサイズがあるのを忘れていました。
通気口の間にも小さなリールがあります。
NHK特集 海底の大和 ~巨大戦艦・40年目の鎮魂 から
出来ました。
艦載機格納庫内に取り付けます。
裏側作ってなかったのですが見えてしまいますね。作りましょ。
この2枚の写真に格納庫内になにか立ててあるようなので応急舵としてみました。厚みがあるものなのでキャンバスが被せてあるかもしれません。
(写真は縮小しています)
応急舵は無かったとの証言があるそうですが、考えがあって製作しています。
厚紙とプラ板の組み合わせになっています。
厚紙の色そのままの方がそれっぽい感じがしますね。
足柄の写真からこのような塗り分けになっているようです。カッター部はキャンバスが被せてあるようです。
重巡 妙高・足柄 (ハンディ判日本海軍艦艇写真集)
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春巻き3つ。。
ではなく舷梯をキャンバスに包んでます。キャンバスは習字の半紙、ロープは銅線です。巻き付け時に塗装が剥がれてしまっています。
舷梯用の足場はハセガワのモデリングメッシュ22を使いました。1/200でのこのすのこの寸法は0.3mm×0.3mmになります。
まとめて縛り上げています。
レイテ沖の大和では第3砲塔から飛行甲板にかけて、いろいろなものが置いています。DVD「軍艦武蔵」では傾斜復元のために重量物を右舷側に移動させていますが、外とう砲も含まれていたようです。これもこの付近に置いてあったのではないかと考えています。
飛行機運搬軌条の白線は拡大すると少し厚みのあるもので少なくともレールの高さの3倍ほどはありそうです。舷梯を格納してみると寸法的に合うように思えます。いかがでしょう?
右舷と左舷に一基ずつ、艦尾に1基の計3基作る予定です。
踏み板を除き積み上げます。
キャンバスで包んで縛り上げます。
飛行甲板、航空機運搬軌条の間に固定します。
赤矢印の白い物体はいまだに何であるか判明していませんが、舷梯であるものとして製作しています。