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軍艦武蔵の航跡

1/200 模型製作

高角砲甲板

2011年04月03日 17時01分00秒 | 1/200 戦艦武蔵 1944


高角砲 大和には手摺りがない。
噴進砲 マリアナ沖の隼鷹、飛鷹に搭載証言あり。
150cm探照灯 110cm探照灯と似た形状
射界制限枠 下段のものは推定
1,2番高角砲 真下にある四角の囲いは畳による防弾板
後部副砲脇特設機銃 大和のレイテ沖写真では防弾板付き、囲いはない


副砲

2011年04月03日 10時26分00秒 | 1/200 戦艦武蔵 1944



ホース 大和の取り付け位置は異なる
特設機銃 武蔵は土嚢で囲ってあるが、大和は波よけとして囲いが設けてある。
ジャッキステー 爆風覆い付き機銃周辺のジャッキステー、ハシゴの配置が大和と異なる。
副砲 写真に見られる副砲上の箱は工事用の万力であったので取り付けない。
6番機銃座 昇降口と干渉するため基部に切り欠きがある。


主砲

2011年04月03日 10時15分00秒 | 1/200 戦艦武蔵 1944




防水布押さえ 下部は円、上部は四角になっている。
       内部の保護カバーの形状からキャンバスの盛り上がりは少ない
主砲上の手摺り 鋼線がはられている。
演習砲 照準演習機とともに戦闘時は取り外され格納されている。
主砲塔パーベット 繋ぎ目は各砲塔毎に異なる。 


木甲板

2011年04月03日 10時07分00秒 | 1/200 戦艦武蔵 1944


木甲板 船体のフレーム位置を基準に特定のパターンで貼られています。
    縁にはマージンブランクがいます設けられています。
甲板縁の白線 防区を示しています。また白線以外にもマークがあります。これは隔壁位置と思われます。
リール 通気塔脇に小さなリールがあります。
手摺り ここでは天幕支柱は手摺りの外側になります。


艦首

2011年04月03日 09時44分00秒 | 1/200 戦艦武蔵 1944

ヤヌス・シコルスキー氏と岡本好司氏による素晴らしい図面、イラストが発売されています。
記述のないものはそちらを参照ください。

球状艦首 信濃船体線図から従来より一回り大きい
ジャッキステー 艦首船体に設置されている
滑り止め ハ状に取り付けられている 作例では改修できていません
手摺り 艦首甲板と木甲板で段差があり、その手摺り高さもずれている。
    天幕支柱は手摺りより内側
鎖 大和最終時は取り外して格納している