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軍艦武蔵の航跡

1/200 模型製作

武藏の不明点

2015年03月08日 21時09分00秒 | 1/200 戦艦武蔵 1944

位置関係から4.5m測距儀と思っていましたが、上面の形状から高射装置ですね。
フードの形状が大和と違うとのご指摘です。以前、謎の物体として取り上げられていた記憶があります。

参照元 日本ニュース 第206号
http://cgi2.nhk.or.jp/shogenarchives/jpnews/movie.cgi?das_id=D0001300334_00000&seg_number=004
その他、制作して最後までよく判らなかったことを2つ
主砲の背面の入り口。屋根があるとの指摘を頂きましたが判断がつきませんでした。真珠湾で見たミズリーの砲塔下面にも爆風抜きの穴と板が取り付けてあります。引き上げられた陸奥の砲塔にも同様の板が取り付けられています。

参照元 大和型戦艦 (2) (〈歴史群像〉太平洋戦史シリーズ (20)) p.36
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クレーン上のアンテナ支柱。大和よりも細いものが載っている。らしいのですが台座の形状から支柱を置く場所が見いだせなかったので幅のみ細くしています。




噴進砲はあったのかどうかが気になっています。