位置関係から4.5m測距儀と思っていましたが、上面の形状から高射装置ですね。
フードの形状が大和と違うとのご指摘です。以前、謎の物体として取り上げられていた記憶があります。
参照元 日本ニュース 第206号
http://cgi2.nhk.or.jp/shogenarchives/jpnews/movie.cgi?das_id=D0001300334_00000&seg_number=004
その他、制作して最後までよく判らなかったことを2つ
主砲の背面の入り口。屋根があるとの指摘を頂きましたが判断がつきませんでした。真珠湾で見たミズリーの砲塔下面にも爆風抜きの穴と板が取り付けてあります。引き上げられた陸奥の砲塔にも同様の板が取り付けられています。
参照元 大和型戦艦 (2) (〈歴史群像〉太平洋戦史シリーズ (20)) p.36
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クレーン上のアンテナ支柱。大和よりも細いものが載っている。らしいのですが台座の形状から支柱を置く場所が見いだせなかったので幅のみ細くしています。
噴進砲はあったのかどうかが気になっています。
今回、撮影された部位について紹介しています。
よろしければ下記URLからどうぞ。
http://sea.ap.teacup.com/applet/shin1966musashi2/msgcate13/archive
今回撮影された場所です。
艦首。ジャッキステーがあります。大型のムアリングパイプ。
スクリューおよび舵
艦尾。潰れています。
艦橋各部。
艦橋トップ。右舷前方の防空指揮所には直撃弾がありました。
高角砲と測距儀。
動画公開されました。
スクリュー
主舵
艦尾
1番高角砲と4.5m測距儀
タ-ビン
戦闘艦橋と15m測距儀
右舷艦橋13mm機銃台
機銃指揮所跡
https://www.youtube.com/watch?v=9qQDLfQpqdQ&index=3&list=PLXBa7NQXDFrQ8nyZMRuY_YvL0FOlQkwM0
無事到着しています。
鳥海と羽黒の艦橋は届きませんでした。新聞紙で厳重に包んでたので業者が梱包し直すときに緩衝材と間違えられて捨てられたようです。一から作り直しです。
航空機格納庫 縁にあるスノコは大和にはない。
応急舵 格納位置は推定
爆雷投射機 4機配置
ジプクレーン 空中線支柱の形状は大和と異なる。同一形状になっている可能性もあり。