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TANAKAHAN日々思った事を綴ってみたりして

その数字は果たして

2024-04-28 23:46:46 | Weblog

東京15区の衆議院議員補欠選挙の投開票が今日行われ、私が推していた飯山陽氏は残念ながら落選したが、国民の切実な声を代弁してくれた功績は大きいと思っている。飯山氏は次の選挙にも出馬して欲しいと思う。

今後さらに飯山氏と同じ志を持つ国民がさらに増えて欲しいところだが、今回の投票率は僅か30%程度だったという。結局は選挙区外の人間が盛り上がっただけなのかと残念な気持ちになった。選挙によってしか政府の暴走を止められないと言うのに、選挙権を持つ国民がこの程度の民意しか持ち得なければ、政治やメディアを牛耳る外国勢力によって日本が蹂躙されてしまっても仕方がない。

とは言ったものの、それは今回の投票率と開票作業が正しく集計された前提の話。先日行われた熊本県知事選挙の時は、開票開始直後の20:01には当確が出されていた。出来レースをメディアが事前に知っていたような速さ。そんなメディアが報じる内容など怪しいものだ。投票率が低かったとメディアが報じれば、それを見た視聴者は「大半の国民は政治に興味がないなら、自分ばかり熱くなっても仕方ない」と、国民の政治への関心を削ぐ事が出来る。今の政界の腐り切った政治家どもの振る舞い見れば、普通の日本人なら怒り心頭のはず。

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