事実と真実の格差

連休二日目。基本的にゴールデンウィークは暇を持て余してる。最近のマイブームになっている中森明菜。歌っている時の目の使い方がネ申掛かってるが、なんとコント動画を発見。「明坊」という持ちキャラが実に面白い。タモリや志村けんとの掛け合いでアドリブを返すほどコント慣れしてる。さらにライブではアニメ声も披露していて、その芸達者ぶりに改めて感動してしまった。中島みゆきも歌とトークにギャップがあるが、この人の芸風のギャップも凄まじい。その流れで動画検索をしていくと、大日本帝国海軍の潜水艦勤務を記録した動画を発見した。日本海軍がインド洋にも艦隊を進めていた事実はあまり知られていない。連合国側の補給路を断つという発想は当時の海軍にもあったということだが、潜水艦や機動艦隊の出撃はあっても、連合艦隊を進めるには至らなかった。真珠湾攻撃によって米国艦隊との戦闘が必至となったことが理由とされるが、事実の裏に隠された真実についてはこれから掘り下げる余地がある。インド洋への進軍を日本に期待したナチスへの協力を海軍が好まなかったとも言われている。果たして連合艦隊総司令官の本心や如何に。