現在開催中の企画展「再生への道-地元紙が伝える東日本大震災」の関連イベントとして、来る5月18日(土)の午後1時30分から、シンポジウム「東北再生に向けた新聞の役割」を開催します。早稲田大学の瀬川至朗先生(ジャーナリズム論)が司会を務め、岩手日報、河北新報、福島民報、福島民友新聞という東北の4新聞社の編集局次長、報道部長の方々が、震災報道のあり方、復興に向けた新聞の役割などを話し合います。
東日本大震災の地元4紙の報道責任者が一堂に会する機会は、なかなかないと思います。貴重なお話が聞ける機会になると思いますので、ぜひとも、お越しいただければ幸いです。
申し込みは先着順で受け付けております。詳細はこちらをご覧ください。往復はがきかEメールでお申し込みください。よろしくお願いいたします。