東京電力は12日、福島第1原発の港湾内でとったアイナメ、ムラソイから1キロ当たり43万ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。食品の基準値(1キロ当たり100ベクレル)の4300倍に相当する。同港湾内で採取した魚介類の放射性濃度の最大値は今年2月に採取したアイナメの74万ベクレル。
港湾口付近で3月8日に採取のアイナメ、東波除堤周辺で同28日採取のムラソイから検出された。
(2013年4月13日 福島民友ニュース)
東京電力は12日、福島第1原発の港湾内でとったアイナメ、ムラソイから1キロ当たり43万ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。食品の基準値(1キロ当たり100ベクレル)の4300倍に相当する。同港湾内で採取した魚介類の放射性濃度の最大値は今年2月に採取したアイナメの74万ベクレル。
港湾口付近で3月8日に採取のアイナメ、東波除堤周辺で同28日採取のムラソイから検出された。
(2013年4月13日 福島民友ニュース)
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