戦争のための共謀罪= <治安維持法の再来>
5月衆院採決強行阻止を!
安倍政権は、自公と維新の修正合意によって、5月17日にも衆院法務委員会での共謀罪法案の採決を強行し、18日に衆院本会議で可決させようと狙っています。絶対阻止へ、5月中旬の決戦を闘おう!国会闘争を打ち抜き、19日の弁護士会館での大集会の成功を勝ち取ろう。
▼5月17日(水)
衆院法務委での強行採決阻止!
行ける人は国会へかけつけよう 衆院第二議員会館前他
▼5月18日(木)
衆院強行採決阻止!国会行動
9時30分 衆院第二議員会館前 12 時~昼集会予定
▼5月19日(金)
5.19戦争と共謀罪に反対する大集会
午後6時30分
東京・霞ヶ関 弁護士会館2階講堂 クレオ(日比谷公園霞門向かい)
■講演 荻野富士夫 教授(小樽商科大学教授 <現代の治安維持法と闘う会>呼びかけ人)
「共謀罪―治安維持法 多喜二の時代から見えてくるもの」
■基調発言 高山俊吉弁護士「戦争への治安司法を打ち砕け」
■報告 朝鮮戦争最前線の島・沖縄
主催 憲法と人権の日弁連をめざす会 /裁判員制度はいらない!大運動 /現代の治安維持法と闘う会