原発とめろ!新橋アクションのブログ

2020 2月25日

第34弾 東電直撃デモ

18:30 桜田公園出発!

6月12日(日)『A2-B-C』上映会in大森

2016年05月16日 | 映画

    映画「A2-B-C」プレス  

日本在住のアメリカ人監督イアン・トーマス・アッシュが、
カメラにおさめた“フクシマ”

2013年/日本/ 71分/日本語&英語
監督:イアン・トーマス・アッシュ
配給:A2-B-C事務局
(c)Ian Thomas Ash

 


2014年5月10日ポレポレ東中野、ほか全国順次公開
世界中の映画祭で観衆の圧倒的支持を得て いよいよ日本上映決定
*2013ウクライナ人権映画祭ドキュメンタリー・グランプリ受賞
*2013グアム国際映画祭 最優秀賞受賞
*2013フランクフルトニッポン・コネクション映画祭 ニッポン・ビジョン賞受賞

ロードアイランド国際映画祭(アメリカ)
シンシナティ映画祭(アメリカ)
ぴあフィルムフェスティバル(日本)
グローバル・ピース映画祭(アメリカ)
ニューベリーポート映画祭(アメリカ)
カメラジャパン・フェスティバル(オランダ)
シャグリン・ドキュメンタリー映画祭(アメリカ)
台湾国際民族誌映画祭(台湾)
レインダンス映画祭(イギリス)
山形国際ドキュメンタリー映画祭(日本)
国際人権ドキュメンタリー映画祭 ドキュメント11(スコットランド)
国連協会映画祭(アメリカ)
ファイブ・フレイバーズ映画祭(ポーランド)
広島平和映画祭(日本)
CMSヴァタバラン環境&ワイルドライフ映画祭(インド)
レインダンス・ベルリン映画祭(ドイツ)
GCAA映画祭(台湾)
シンライン映画祭(アメリカ)
DC環境映画祭(アメリカ)
グローバル・ビジョンズ・フェスティバル(カナダ)
ウラニアム映画祭(ブラジル)

 

福島で生きる子どもたちに、今何が起きているのか
本作は、日本在住のアメリカ人監督イアン・トーマス・アッシュが福島原発事故以降の
福島の子どもたちを追ったドキュメンタリーである。

2011年3月11日 東日本大震災による福島原発事故発生。
その11日後、日本在住のドキュメンタリー監督イアン・トーマス・アッシュは、福島の取材を決意する。
今福島で、一体何が起きているのか?
その事実を知りたいという一心でアッシュは福島へ向かった。

福島を訪れたアッシュはカメラを片手に町の様子、人々の様子を撮り続けた。
中でも、外国人の自分に興味津々な様子で無邪気に声をかけてくる子どもたちに、アッシュは「兄弟」としての親しみを感じるようになった。
しかし、その子どもたちに、ある異変が起きていることを知る。

映画本編で、取材に応じた母親たちは、「県内で子どもたちを対象に行われた甲状腺検査で、A2判定を受ける子どもたちが2011年は28.2%だったのに、2012年は43~44%に増えている」と訴える。【A2】【B】【C】これは、甲状腺に発生した嚢胞(のうほう)や結節(しこり)の大きさによる判定レベルを表している。

同時にアッシュは子どもたちをとりまく校庭や通学路の汚染除去の日常の実態もカメラにおさめてゆく。
まるで家族のポートレイトを撮るかのように愛情をもって、原発事故以降の福島を撮り続けるアッシュ。テレビでは報道されない福島の厳しい現実と、福島に住む人々の切実な訴えが、カメラを通して静かに映し出されるー。果たして、子どもたちの未来は安全なのか?
それでも、私たちは、何も起こっていないと見過ごすことができるのかー。

*2011年より、福島県内の一部市町村で18歳以下の子どもたちを対象に実施されている福島県・県民健康管理調査「甲状腺検査」によると、2011年にA2以上の判定を受けた受診者は36.3%だったが、2012年には45.3%と発表されている。
【福島県HPより参照】http://www.pref.fukushima.jp/imu/kenkoukanri/251112siryou2.pdf

【A2】【B】【C】が意味するものとは?
【A2】【B】【C】とは、甲状腺に発生した嚢胞(のうほう)や結節(しこり)の大きさによる判定レベルを表している。

世界はフクシマをどう見たのか?
「この映画は、日本だけなく世界中の人々のために重要な映画です。
ここに描かれている問題は、国境を越え、地球の全ての住民に関連するものです。」
―チェルノブイリ博物館館長

「福島での核のメルトダウン:その危険とまやかしと裏切り」
―ハフィントン・ポスト(米国最大のニュースWeb)

「ひとりの子どもが『ぼくたちはみんなガンになって、若くして死ぬんだ』と言いますが、いったい日本では何が起きているの?と恐ろしくなりました。今だからこそ、この映画をより多くの日本人に見てもらうことがとても重要なのです。私たちが何としても、子どもたちを守らなくては。」
―キャサリン・ハムネット(ファッション・デザイナー)

「福島のことに関しては公式発表とは別に現地の事実があります。
子供の健康の話になると、いうまでもなく事実を知りたいのです。この映画を見れば少なくともその一部は把握できます。見た方はそれぞれ、住民の生活に影響を及ぼす決断を安心して行政に任せることができるかどうか、判断してください。」
―ピーター・バラカン(音楽評論家、ラジオDJ)
監督:イアン・トーマス・アッシュ
1975年生まれ。
アメリカ・ニューヨーク州出身。
初めて撮った長編ドキュメンタリー「the ballad of vicki and jake」(2006年)が、スイスで開催されるドキュメンタリー映画祭Nyon Visions du Réelでグランプリを受賞。2000年に英語教師として来日して以来、日本滞在歴は13年にも及ぶ。福島第一原発事故以降、福島県内の避難区域周辺で生活する人々を追ったドキュメンタリー「グレーゾーンの中(In the Grey Zone)」(2012年)がロードアイランド国際映画祭にて新人監督賞&観客賞をダブル受賞。さらに福島の子どもたちを追った本作「A2-B-C」(2013年)でも世界各国で絶賛される。
最新作にガンにかかった友人の最期を記録した「Minus1287」(2013年)が控えている。

映画「A2-B-C」:参考資料
映画で取材を受けた方々を招いての福島上映会(2013年11月28日)にて

イアン:
皆様にこの映画をもっとたくさんの人に見ていただけるように何かしましょうかと(いろいろな方から)言われているのですが、この「映画」は単に道具です。福島のみなさまの現状を伝える道具なのです。この映画がみなさまのために頑張ればいいと思います。この道具をどんどん使ってください。

MC:
この映画を初めて見た方はいらっしゃいますか?

来場者:
とても素晴らしかったです。まずこういうことをするのはとても勇気がいることです。こういうことを言う人は少ないほうなので、少数派は間違っているのではないかという気がしてしまうものです。が、こういった大きな日の目に出してもらって、すばらしいことです。

来場者:
私は避難している者なのですが、この映画を見て非常に衝撃を受けました。311からだいぶ時間が過ぎて、はじめマスクをしていたのに、しなくなってしまって…。(放射能が)もうなくなったかのように、自分がしてしまっていました。目をそらしていたものを、改めて突き付けられた感じがして、胸に響きました。この日本について監督はどう思いますか?

イアン:
まず一番国にわかってほしいことは、私は日本が大好きだということ。大好きだからこそ、こういう映画を作らせていただきました。そこだけはわかってほしいです。映画祭に行って、よく質問されることは「イアンは今後どうするつもりですか?」ということです。私自身もわからないのです。 事故があって、避難区域が初めは小さな区域からどんどん広がっていきました。それについてはお金の問題も伴ってくるのはわかりますが、私はまずはじめに、やりすぎなくらい、守りすぎ、お金をかけすぎなくらいの気持ちで、対応すべきだと思います。ガンになってからでは、遅いのではないでしょうか?10年後「もっと気を付けていればよかった」という後悔よりも、「あのときはちょっとやりすぎたね」という後悔のほうが、いいんじゃないでしょうか?僕はそう思います。そして、この映画のヒーローはお母さんたちですから。あなたたちと一緒に本作を作り上げたのですから。

MC:
来場者たちからサプライズがあるとお聞きしています。

来場者:
福島でこの映画が上映されるとは本当に考えられませんでした。世界のみなさまからのメッセージ映像を見て
私たちは間違っていなかったんだ!と思います。

来場者:
私はイアンから取材を初めて受ける時に「日本はダメだ」と思ってしまったんです。どこの雑誌もどこのテレビ局も真実を書いてくれない、訴えてくれない、と。そこでちょうどこのお話がきて。世界から発信するしかない、世界から守ってもらわないといけない、という気持ちがすごく強くて。もし本当に世界に発信してくれるなら、家族全員で協力します、という話をしました。そこまで家族をイアンに託したのです。今日、世界のみなさんからのメッセージを見て、とても勇気づけられました。やはり福島にいると折れそうになるじゃないですか。本当に正しいのかな、と。私一人がまちがっているのかな、と。子どもを避難先の方の学校に預けているのですが、ほかの子どもたちはまるでなかったかのように生活している状況にあって、私ももうそうしなくてはいけないのかな、と思う時にふとイアンから電話があって。
いろいろもう疲れたね、と主人とも話をしていました。その時にこのサプライズだったので、すごく勇気づけられました。

イアン:
すごく責任を感じています。みなさまの大事なお話しを預かっているという気持ちです。これからも福島の取材を続けさせていただくので、皆様どうぞ宜しくお願い致します。

 

 

 

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6月12日(日)『A2-B-C』上映会in大森

2016年04月09日 | 映画

【お知らせと案内】

 5年目のフクシマを迎える中で、東京・日比谷からはじまった『A2-B-C』上映会は、東京の江古田、足立、杉並、埼玉・大宮、静岡・沼津、千葉・成田などで成功しました。

 3月26日の「さようなら原発集会(東京・代々木公園)」は、3万5千人参加(写真)でした。ふくしま共同診療所もブース(写真
)を出し、沢山の方が「寄付を送っているよ」と立ち寄り、またカンパを寄せて下さいました。


 ある女性は、
 「大熊町に住むという姪っ子は、原発事故直後、余震が心配だったので、家の外の車の中で過ごした。その後、避難した。甲状腺が心配で、検査してくれところを探した。なかなか見つからず、親戚で甲状腺の病気をわずらい診察してもらっているという病院に頼んでも断られ、途方にくれていた。そこで私が、ふくしま共同診療所のことを聞いたので紹介し、診察をしてもらった、丁寧な診察でほんとに良かったと言っていた。これからが心配。」
と言われすので、国分寺の本町クリニックでも火曜日に診療出来
ますよ、と本町クリニックの事務長を紹介した。大変喜んでいら
っしゃいました。


 また、『映画を観たい』という方も沢山いらっしゃいました。
 『A2-B-C』の上映は待望されていると実感するところです。

◎次回の上映会を決めました。
 日比谷上映会実行委員会は、第2回目の上映会を開催します。
 ●6月12日(日) 14:00~上映会
              15:20~ふくしま共同診療所医師の お話とフリートーク 
                                       (20時くらいまで会場で、たっぷりお話が出来ます)
  会場:入新井集会室(JR大森駅下車すぐ)

 *ぜひ、上映会を手伝って下さい。お友達に知らせてください。
  ツイッター、フェイスブックなどSNSで拡散して下さい。出来ることをお願いします。


 『A2-B-C』日比谷上映実行委員会
 連絡先:なんぶユニオン 品川区大井1-34-5 TEL/ FAX 03-3778-0717 
 ブログ:新原発とめろ!橋アクション

 

 

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映画『A2-B-C』上映会はつづく

2016年04月09日 | 映画

◎4月17日(日) 国分寺

  ・国分寺Lホール (JR国分寺駅ビル8階) TEL:042-327-1139

  ・上映 第1回 14:00~15:15

       第2回 18:30~19:45

 

◎4月23日(日)八王子

  ・八王子クリエイトホール(11階・視聴覚室)

 ・上映 第1回 14:00~15:15

       第2回 18:30~19:45

   各回とも30分前開場、各上映後、ふくしま共同診療所医師のお話とフリートークあります!!!!!!

 

◎6月12日(日)大森上映会

 1・17日比谷上映会実行委員会、第2弾は、大田区大森でやります!!みなさん、お友達を誘って来てください。

 ・入新井大集会室(JR大森駅徒歩3分)03-5763-8811

 ・13:30~開場

  14:00~上映

  15:30~お話・講師を予定

 

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1・17 『A2-B-C』上映会は大成功!報告Ⅰ

2016年02月01日 | 映画

  上映会には、180人以上の人が参加してくださり、大成功となりました。みなさん、ありがとうございます!

  『A2-B-C』を観たかったが、上映が中止になってしまった。日比谷であるとネットで知って、山形から新幹線で駆け付けた、という若いカップル。

  地元福島や、東京に避難された方、

  ふくしま共同診療所を応援してますとお友達からカンパを集めてきてくださった方、

  小さなお子さんを連れて来てくださったご夫婦。

  ……

  映画『A2-B-C』の上映が、ほんとに待ち望まれていたのだな、と実感。

  アンケートには、

    素晴らしい映画です

    この映画をみんなに観てほしい

    広めたい、自分でも上映会を開きたい!

    杉井先生(ふくしま共同診療所 医師)の話もすごく良かった

  というものでした。ありがとうございました。

    

   

    椎名さん、杉井先生のお話は、後日、文字起こししたものを公表いたします。

          

       ********************************

 

 

   もっともっと多くの方に映画を届け、フクシマの今の現状を伝いたいと思います。

  映画は、どなたでも上映できます。詳しいことは、公式HPで  http://www.a2-b-c.com/

自主上映会のお申し込み

2015年3月に映画「A2-B-C」の自主上映は上映委員会によって中止されましたが、このたび、映画「A2-B-C」 事務局として自主上映会の開催及び受付を再開することになりましたので、お知らせいたします。
2015年8月3日、HPも再オープンし、自主上映会受付情報も掲載しております。自主上映会は9月6日以降の開催が可能となります。ご連絡いただければ幸いです。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

自主上映会の開催をご検討いただける方はメールにてご連絡いただければ幸いです。
映画「A2-B-C」 事務局 a2bc.info@gmail.com

上映申込書・上映会開催のご案内 こちらからダウンロードできます。

最新情報はFacebook pageをご覧ください。https://www.facebook.com/A2BCdocumentary

 

 

      ********************************

 

 

↓↓↓お友達を誘って、出かけてください。

    関連企画 案内

   『A2-B-C』上映会

    

2月11日(木・祝日)広島にて上映会

2月11日(木・祝日)広島にて上映会
『5年目の3・11を迎える福島からヒロシマへA2-B-C上映会と椎名千恵子さん講演会』

2016年2月11日(木・祝日)12:30開場13:00~『A2-B-C』上映13:30~第2部、お話、椎名千恵子さん16:00終了予定

会場:広島市東区民文化センター1F スタジオ1〒732-0055 広島県広島市東区東蟹屋町10−31主催:NAZEN(なぜん)ヒロシマ
連絡先:TEL/FAX 082-221-7631ブログ;http://nonuke.at.webry.info/

 

  • 2月21日(日)東京・杉並にて上映会

    2月21日(日)東京・杉並にて「A2-B-C」上映会
    日時 2月21日 日曜日
    ①上映  13:30~15:00
    〇お話し 15:15~16:15 
    イアン監督ビデオメッセージと福島から避難されている方からのお話し
    ②上映  16:30~18:00
    〇お茶会予定
    場所 セシオン杉並・視聴覚室
    (杉並区梅里1-22-32 丸の内線東高円寺より徒歩7分)託児あり
    上映協力費 大人1000円
        高校生・大学生・福島等から避難されている方500円
    主催 杉並「A2-B-C」上映実行委員会
    連絡先 NAZEN杉並(飯塚)
        東京都杉並区天沼2-3-7-3B
        Eーmail★info@nazen.info Twitter★nazen_tweet

     

  • 2月20日(土)西東京市柳沢にて上映会

    2月20日(土)西東京市柳沢にて「A2-B-C」上映会①14時~ ②18時30分~ (開場はそれぞれ30分前)西東京市柳沢公民館視聴覚室鑑賞料1000円 前売り・予約 800円
    山田真さん(小児科医・「子どもたちを放射能から守る全国小児科医ネットワーク」代表)のお話が、1回目と2回目の間(15時20分~)にあります。「1回目+お話」または「お話+2回目」の組み合わせでお聴きになれます。


    主催:原発はいらない西東京集会実行委員会共催:みんなのNONUKES☆西東京

    連絡先:
    柳田 Tel/Fax  042-461-3246    E-mail  y.yanagita@nifty.com
    小田桐 Tel 07050211135

     

  • 2月28日 足立区にて自主上映会


    2016年2月28日(日)「A2-B-C」足立区上映会
    ●足立区勤労福祉会館 第1ホール(足立区綾瀬1-34-7-102)   
    メトロ千代田線綾瀬駅西口3分

    ●上映 第1回1 4: 0 0~15:15 第2回17:00~18:15
    ※各上映後 感想会を予定しています。

    ●上映協力金 1000円 高校生以下 無料
    [主催]足立「A2-B-C」上映実行委・放射能を考える下町ネットワーク 
    [後援]NAZEN江戸川
    [連絡先]葛飾区新小岩2-8-8-203
    [mail]noradioactivity⑨gmail.com
    [TEL]03-5879-6809


     

  • 2月12日 東京 江古田にて上映会

    2月12日(金)
    会場 ギャラリー古藤(練馬区栄町9-10 武蔵大学前) 
    時間
    1回目 11時~12:15
    2回目 14:30~15:45
    イアン・トーマス・アッシュ監督の話(映像) 16時~
    3回目 17:30~18:45
    入場料 一般 1000 円大学生 800円中高生500円小学生以下 無料福島からの避難者 500円
    ※予約優先・入場各回定員制(下記メール・電話・FAXにて予定ください)
    主催:「A2-B-C」北部上映実行委員会
    連絡先:NAZENいけぶくろ
    電話・FAX 03-3972-0563  

    メール nazenikebukuro-2014@yahoo.co.jp

     

  • 2月27日静岡県沼津市にて上映会

    2月27日(土)  沼津市立図書館 4階 視聴覚ホール
    1回目:pm2:00、2回目:pm6:30
    講演 椎名千恵子さん(福島市在住)
    料金:前売り700円 当日800円 沼津市教育委員会後援
    主催:「A2-B-C」上映実行委員会
    連絡先:080-1614-2767(NAZEN静岡・山口)

 

    

 

 

  

 

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1・17 『A2-B-C』自主上映

2015年11月25日 | 映画

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来年1月17日(日)『A2ーBーC』上映会 決定!!

2015年11月18日 | 映画

 

2016年1月17日(日)

13:30~開場

14:00~上映

15:20~

杉井医師(ふくしま診療所)講演

 

日比谷コンベンションホール(日比谷図書館地下)にて上映会

参加協力金:1000円

 

 

    

    映画「A2-B-C」プレス  

日本在住のアメリカ人監督イアン・トーマス・アッシュが、
カメラにおさめた“フクシマ”

2013年/日本/ 71分/日本語&英語
監督:イアン・トーマス・アッシュ
配給:A2-B-C事務局
(c)Ian Thomas Ash

 


2014年5月10日ポレポレ東中野、ほか全国順次公開
世界中の映画祭で観衆の圧倒的支持を得て いよいよ日本上映決定
*2013ウクライナ人権映画祭ドキュメンタリー・グランプリ受賞
*2013グアム国際映画祭 最優秀賞受賞
*2013フランクフルトニッポン・コネクション映画祭 ニッポン・ビジョン賞受賞

ロードアイランド国際映画祭(アメリカ)
シンシナティ映画祭(アメリカ)
ぴあフィルムフェスティバル(日本)
グローバル・ピース映画祭(アメリカ)
ニューベリーポート映画祭(アメリカ)
カメラジャパン・フェスティバル(オランダ)
シャグリン・ドキュメンタリー映画祭(アメリカ)
台湾国際民族誌映画祭(台湾)
レインダンス映画祭(イギリス)
山形国際ドキュメンタリー映画祭(日本)
国際人権ドキュメンタリー映画祭 ドキュメント11(スコットランド)
国連協会映画祭(アメリカ)
ファイブ・フレイバーズ映画祭(ポーランド)
広島平和映画祭(日本)
CMSヴァタバラン環境&ワイルドライフ映画祭(インド)
レインダンス・ベルリン映画祭(ドイツ)
GCAA映画祭(台湾)
シンライン映画祭(アメリカ)
DC環境映画祭(アメリカ)
グローバル・ビジョンズ・フェスティバル(カナダ)
ウラニアム映画祭(ブラジル)

 

福島で生きる子どもたちに、今何が起きているのか
本作は、日本在住のアメリカ人監督イアン・トーマス・アッシュが福島原発事故以降の
福島の子どもたちを追ったドキュメンタリーである。

2011年3月11日 東日本大震災による福島原発事故発生。
その11日後、日本在住のドキュメンタリー監督イアン・トーマス・アッシュは、福島の取材を決意する。
今福島で、一体何が起きているのか?
その事実を知りたいという一心でアッシュは福島へ向かった。

福島を訪れたアッシュはカメラを片手に町の様子、人々の様子を撮り続けた。
中でも、外国人の自分に興味津々な様子で無邪気に声をかけてくる子どもたちに、アッシュは「兄弟」としての親しみを感じるようになった。
しかし、その子どもたちに、ある異変が起きていることを知る。

映画本編で、取材に応じた母親たちは、「県内で子どもたちを対象に行われた甲状腺検査で、A2判定を受ける子どもたちが2011年は28.2%だったのに、2012年は43~44%に増えている」と訴える。【A2】【B】【C】これは、甲状腺に発生した嚢胞(のうほう)や結節(しこり)の大きさによる判定レベルを表している。

同時にアッシュは子どもたちをとりまく校庭や通学路の汚染除去の日常の実態もカメラにおさめてゆく。
まるで家族のポートレイトを撮るかのように愛情をもって、原発事故以降の福島を撮り続けるアッシュ。テレビでは報道されない福島の厳しい現実と、福島に住む人々の切実な訴えが、カメラを通して静かに映し出されるー。果たして、子どもたちの未来は安全なのか?
それでも、私たちは、何も起こっていないと見過ごすことができるのかー。

*2011年より、福島県内の一部市町村で18歳以下の子どもたちを対象に実施されている福島県・県民健康管理調査「甲状腺検査」によると、2011年にA2以上の判定を受けた受診者は36.3%だったが、2012年には45.3%と発表されている。
【福島県HPより参照】http://www.pref.fukushima.jp/imu/kenkoukanri/251112siryou2.pdf

【A2】【B】【C】が意味するものとは?
【A2】【B】【C】とは、甲状腺に発生した嚢胞(のうほう)や結節(しこり)の大きさによる判定レベルを表している。

世界はフクシマをどう見たのか?
「この映画は、日本だけなく世界中の人々のために重要な映画です。
ここに描かれている問題は、国境を越え、地球の全ての住民に関連するものです。」
―チェルノブイリ博物館館長

「福島での核のメルトダウン:その危険とまやかしと裏切り」
―ハフィントン・ポスト(米国最大のニュースWeb)

「ひとりの子どもが『ぼくたちはみんなガンになって、若くして死ぬんだ』と言いますが、いったい日本では何が起きているの?と恐ろしくなりました。今だからこそ、この映画をより多くの日本人に見てもらうことがとても重要なのです。私たちが何としても、子どもたちを守らなくては。」
―キャサリン・ハムネット(ファッション・デザイナー)

「福島のことに関しては公式発表とは別に現地の事実があります。
子供の健康の話になると、いうまでもなく事実を知りたいのです。この映画を見れば少なくともその一部は把握できます。見た方はそれぞれ、住民の生活に影響を及ぼす決断を安心して行政に任せることができるかどうか、判断してください。」
―ピーター・バラカン(音楽評論家、ラジオDJ)
監督:イアン・トーマス・アッシュ
1975年生まれ。
アメリカ・ニューヨーク州出身。
初めて撮った長編ドキュメンタリー「the ballad of vicki and jake」(2006年)が、スイスで開催されるドキュメンタリー映画祭Nyon Visions du Réelでグランプリを受賞。2000年に英語教師として来日して以来、日本滞在歴は13年にも及ぶ。福島第一原発事故以降、福島県内の避難区域周辺で生活する人々を追ったドキュメンタリー「グレーゾーンの中(In the Grey Zone)」(2012年)がロードアイランド国際映画祭にて新人監督賞&観客賞をダブル受賞。さらに福島の子どもたちを追った本作「A2-B-C」(2013年)でも世界各国で絶賛される。
最新作にガンにかかった友人の最期を記録した「Minus1287」(2013年)が控えている。

映画「A2-B-C」:参考資料
映画で取材を受けた方々を招いての福島上映会(2013年11月28日)にて

イアン:
皆様にこの映画をもっとたくさんの人に見ていただけるように何かしましょうかと(いろいろな方から)言われているのですが、この「映画」は単に道具です。福島のみなさまの現状を伝える道具なのです。この映画がみなさまのために頑張ればいいと思います。この道具をどんどん使ってください。

MC:
この映画を初めて見た方はいらっしゃいますか?

来場者:
とても素晴らしかったです。まずこういうことをするのはとても勇気がいることです。こういうことを言う人は少ないほうなので、少数派は間違っているのではないかという気がしてしまうものです。が、こういった大きな日の目に出してもらって、すばらしいことです。

来場者:
私は避難している者なのですが、この映画を見て非常に衝撃を受けました。311からだいぶ時間が過ぎて、はじめマスクをしていたのに、しなくなってしまって…。(放射能が)もうなくなったかのように、自分がしてしまっていました。目をそらしていたものを、改めて突き付けられた感じがして、胸に響きました。この日本について監督はどう思いますか?

イアン:
まず一番国にわかってほしいことは、私は日本が大好きだということ。大好きだからこそ、こういう映画を作らせていただきました。そこだけはわかってほしいです。映画祭に行って、よく質問されることは「イアンは今後どうするつもりですか?」ということです。私自身もわからないのです。 事故があって、避難区域が初めは小さな区域からどんどん広がっていきました。それについてはお金の問題も伴ってくるのはわかりますが、私はまずはじめに、やりすぎなくらい、守りすぎ、お金をかけすぎなくらいの気持ちで、対応すべきだと思います。ガンになってからでは、遅いのではないでしょうか?10年後「もっと気を付けていればよかった」という後悔よりも、「あのときはちょっとやりすぎたね」という後悔のほうが、いいんじゃないでしょうか?僕はそう思います。そして、この映画のヒーローはお母さんたちですから。あなたたちと一緒に本作を作り上げたのですから。

MC:
来場者たちからサプライズがあるとお聞きしています。

来場者:
福島でこの映画が上映されるとは本当に考えられませんでした。世界のみなさまからのメッセージ映像を見て
私たちは間違っていなかったんだ!と思います。

来場者:
私はイアンから取材を初めて受ける時に「日本はダメだ」と思ってしまったんです。どこの雑誌もどこのテレビ局も真実を書いてくれない、訴えてくれない、と。そこでちょうどこのお話がきて。世界から発信するしかない、世界から守ってもらわないといけない、という気持ちがすごく強くて。もし本当に世界に発信してくれるなら、家族全員で協力します、という話をしました。そこまで家族をイアンに託したのです。今日、世界のみなさんからのメッセージを見て、とても勇気づけられました。やはり福島にいると折れそうになるじゃないですか。本当に正しいのかな、と。私一人がまちがっているのかな、と。子どもを避難先の方の学校に預けているのですが、ほかの子どもたちはまるでなかったかのように生活している状況にあって、私ももうそうしなくてはいけないのかな、と思う時にふとイアンから電話があって。
いろいろもう疲れたね、と主人とも話をしていました。その時にこのサプライズだったので、すごく勇気づけられました。

イアン:
すごく責任を感じています。みなさまの大事なお話しを預かっているという気持ちです。これからも福島の取材を続けさせていただくので、皆様どうぞ宜しくお願い致します。

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