こんにちは、はじめまして。
3年目の高居です。
札幌は昨日夜から相当吹雪いたようで、朝起きると道が無くなってました。
厩舎に行くとまるで何もかも真っ白でした。昨日(一昨日かな?)はめちゃめちゃ暖かくて、地面が見えた!って思ってた矢先のことでした。
日々の氷割の努力をあざ笑うかのようなこの天気……。
私は札幌に住み着いて丸3年たちますが、北海道の天候のツンデレっぷりにはただただ戸惑うばかりです。そのツンなところが可愛いんですけど、たまにイラッとっきますね。
昨日、私はこの春離札される先輩お二人に、とある所に連れて行っていただきました。
その写真がこちら。
この流星、分かりますか?
そうです。北大の永遠のアイドル、シンコウブラウンです。
放牧中だったのですが、遠目に見て、あ、シンコウだ、と思ったときなんだか不思議な気持ちになって、涙が出そうになりました。
なんか、元気でいてくれてありがとうみたいな。そんな思いが込み上げました。
多分、懐かしかったんだと思います。
一年生のとき、私の手入れが遅くて、いらいらしたシンコウに蹴られそうになったこと。
一年生のとき、私の手入れが遅くて、いらいらしたシンコウに引きずられたこと。
一年生のとき、私の手入れが遅くて、いらいらしたシンコウに引きずられてそのまま厩舎から飛び出してしまったこと……。
初めての北日、初めての馬事公苑。
シンコウに会った後、そんな一年目の時の記憶がたくさん思い出されて、初心に戻れたような気がします。
シンコウブラウンは私だけでなく、たくさんの先輩たちの思い出を背負っているんでしょうね。それこそ私なんかとは比べ物にならないくらい大切な時間をいっぱい。
シンコウは引退した今も大事なことを教えてくれている気がします。
なんだか私が書くと安っぽくなってしまいました……。すみません。手入れが遅いばっかでしたが、一年生なんてそんなものです。そうやって馬と先輩に叱られながら馬術部員は成長していくのです。
話は変わりますが、私は4月5月の新歓にあまりかかわることがないと思うので、代わりにここで少し馬術部について書きたいと思います。
馬との生活は素敵なものです。もちろん生き物の命を預かるということは、楽しいばかりではありません。というか苦しいことのほうが多いと思うかもしれませんが、そんな中で馬が与えてくれる感動は何物にも代えがたいものです。たとえば男子ばかりのグループに女の子が一人しかいなかったら、ちやほやされますよね。それと同じです。たくさん働いた後のビールはとてもおいしいですよね。それと同じです。馬との出会いはかけがえのないものになると思います。何が言いたいのか。新入生はぜひ一度、馬術部に来てね!!
ちなみに私は三年生の中の紅一点ですが、あまりちやほやされていません。例外もありますね。
在のみんな、毎日雪かきと氷割ばっかり、同じことの繰り返しで辛いとは思いますが、春はもうすぐそこです。
私も腰が痛いですけど頑張りましょう。もうすぐ成長してパワーアップしたみんなが帰ってきてくれるよ。
合宿中のみんな、大変かと思いますががんばってね。成長した姿を見られるのを楽しみにしています。兵庫県のみなさん、試合がんばって!
3年目の高居です。
札幌は昨日夜から相当吹雪いたようで、朝起きると道が無くなってました。
厩舎に行くとまるで何もかも真っ白でした。昨日(一昨日かな?)はめちゃめちゃ暖かくて、地面が見えた!って思ってた矢先のことでした。
日々の氷割の努力をあざ笑うかのようなこの天気……。
私は札幌に住み着いて丸3年たちますが、北海道の天候のツンデレっぷりにはただただ戸惑うばかりです。そのツンなところが可愛いんですけど、たまにイラッとっきますね。
昨日、私はこの春離札される先輩お二人に、とある所に連れて行っていただきました。
その写真がこちら。
この流星、分かりますか?
そうです。北大の永遠のアイドル、シンコウブラウンです。
放牧中だったのですが、遠目に見て、あ、シンコウだ、と思ったときなんだか不思議な気持ちになって、涙が出そうになりました。
なんか、元気でいてくれてありがとうみたいな。そんな思いが込み上げました。
多分、懐かしかったんだと思います。
一年生のとき、私の手入れが遅くて、いらいらしたシンコウに蹴られそうになったこと。
一年生のとき、私の手入れが遅くて、いらいらしたシンコウに引きずられたこと。
一年生のとき、私の手入れが遅くて、いらいらしたシンコウに引きずられてそのまま厩舎から飛び出してしまったこと……。
初めての北日、初めての馬事公苑。
シンコウに会った後、そんな一年目の時の記憶がたくさん思い出されて、初心に戻れたような気がします。
シンコウブラウンは私だけでなく、たくさんの先輩たちの思い出を背負っているんでしょうね。それこそ私なんかとは比べ物にならないくらい大切な時間をいっぱい。
シンコウは引退した今も大事なことを教えてくれている気がします。
なんだか私が書くと安っぽくなってしまいました……。すみません。手入れが遅いばっかでしたが、一年生なんてそんなものです。そうやって馬と先輩に叱られながら馬術部員は成長していくのです。
話は変わりますが、私は4月5月の新歓にあまりかかわることがないと思うので、代わりにここで少し馬術部について書きたいと思います。
馬との生活は素敵なものです。もちろん生き物の命を預かるということは、楽しいばかりではありません。というか苦しいことのほうが多いと思うかもしれませんが、そんな中で馬が与えてくれる感動は何物にも代えがたいものです。たとえば男子ばかりのグループに女の子が一人しかいなかったら、ちやほやされますよね。それと同じです。たくさん働いた後のビールはとてもおいしいですよね。それと同じです。馬との出会いはかけがえのないものになると思います。何が言いたいのか。新入生はぜひ一度、馬術部に来てね!!
ちなみに私は三年生の中の紅一点ですが、あまりちやほやされていません。例外もありますね。
在のみんな、毎日雪かきと氷割ばっかり、同じことの繰り返しで辛いとは思いますが、春はもうすぐそこです。
私も腰が痛いですけど頑張りましょう。もうすぐ成長してパワーアップしたみんなが帰ってきてくれるよ。
合宿中のみんな、大変かと思いますががんばってね。成長した姿を見られるのを楽しみにしています。兵庫県のみなさん、試合がんばって!