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通りすがり~の~くまの備忘録かぁ~

通りすがり~の~くまの日記!?

キャノンさんも色々と色んな事してる、超小型衛星も自社製で〜ね!

2023-10-23 20:14:13 | 宇宙科学関係~
お疲れさま〜の〜こんばんわ🌆です🙂

一つ危惧していた事が解決したから良かったよ〜治らなかったら…一ヶ月ぐらいストップしちゃう事になりかねなかった良かったよ😊🎶

何しろちゃんと機器のメンテナンスをしないと…こうなっちゃうよだからね。


先程、先週に仕事の現場に置いてる、卓上時計を一斗缶の中にドボン(落として…)時間が解らなくなる3日間を経験して、やっぱし作業する部屋用に壁掛けの電波時計を、最初はamazonで購入しようとしたら、届くのに1週間かかると表示されて、注文キャンセルして、今日の帰りに、土曜日にお花を買ったから、お花が長持ちる薬を買うのと合わせて時計を購入してきたよ〜

amazonより、1000円も安く買えたから、ラッキーだよ😊

時間がわからんのは困るからね。


画像お借りしてます🙂
キャノン電子さんの打ち上げた超小型衛星


そしてちょっと気になるニュースが、キャノンさんも、小型衛星ビジネスをやってて、
先日、キャノンさんのプライベートショー「Canon Expo2023」で、子会社のキャノン電子さんが製造して打ち上げられた超小型衛星シリーズで、2017年に初号機「CE−SAT1」、2020年に2号機「CE−SATⅡB」を制作して、打ち上げられた、いずれも地球観測用として現在も稼働中で、初号機は84cmの地上分解能(高度500km)を持ち、自動車の認識が可能。
自動車からトラックかを認識出来るという。また、地表だけではなく、月などの天体も観測することが出来る見たい。


画像お借りしてます😊

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ここまで撮れんだぁ〜ね!
キャノン製の一眼レフで撮影。

この超小型衛星の部品の9割を自社製で、姿勢制御に使用する太陽センサーや、地磁気センサー、スタートラッカー、慣性基準装置の他、衛星の姿勢制御のアクチュエータ郡も自社製という、フライングホイールを内蔵し、その反動で衛星の姿勢を変えるリアクションホイール(小惑星探査機のはやぶさにも搭載してる技術)も、プリンターで培ったモーター技術を採用。
地球の磁場を使って姿勢制御する「磁気トルカ」も自社製で、超小型衛星の組み立てもキャノン電子が手掛けてる。
なお残りの1割は、太陽光パネルなどが、それにあたる。


画像お借りしてます😊
恒星をトラッキングして自位置を把握するスタートラッカーも自社製。

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リアクションホイールや、アクチュエーター郡も自社製


画像お借りしてます😊
これが搭載されてるキャノンの一眼レフの「EOS 5D Mark Ⅲ」が初号機に搭載されてる。
2号機には、ミラーレスの「EOS 100M」が搭載されてる。搭載方法は、反射望遠鏡の原理で、映像を鏡で反射してカメラに届ける。
放射線試験も行って、半導体やらイメージセンサーも放射線に弱いと言われてるけど、初号機を打ち上げられて6年経過してるけど、ちゃんと元気き稼働中見たいだね!

地球のバンアレン帯にある程度守られているからね😊

その外側だとどうなるんだろと思ってしまうけど。

それだけ宇宙が身近な世界になりつつあるのかもね。

キャノンさんも色々と頑張ってる🙂


土曜日に買ったお花さん!
母親の誕生日のお祝い🎶






さすがキヤノン、一眼カメラを“そのまま”載せた人工衛星を2基も打ち上げていた

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キヤノンが10月19日から20日にかけて開催した、自社イベント「Canon Expo 2023」。キヤノンが持つ新技術や最新ソリューションが一堂に揃うイベントなのだが、その中で気にな...

ITmedia NEWS

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色々とやってるね!

通りすがり〜の〜くま🐻の興味津々のキャノンさんの超小型衛星のお話してしたぁ〜

今日も通りすがり〜の〜くま🐻の備忘録を読んで頂いてありがとうさんです😊

お疲れさまでしたぁ〜

ブレッテッドアンドウィングボディの可能性に〜X−48で試験を

2023-10-23 13:52:44 | 趣味の航空機関係
おはようさんです☀

今日の朝は一段と冷えてる〜ね
急激に秋が深まるかぁ…

朝イチから慌ただしいくて…こんな時間に更新ざんす。


画像お借りしてます😊

前にも取り上げた、アメリカジェットゼロ、翼胴一体型デザインで、二酸化炭素排出量削減を目指すかぁ〜

確かに、民間航空機の基本設計は過去60年間ほとんどかわっていない、
最新鋭のボーイング787やらエアバスA350といった現代の旅客機は、1950年代後半に製造された円筒形の機体と翼で構成されてた「チューブ・アンド・ウィング」の形状を確立したのがボーイング707やダグラスDC−8と同じ一般的な形状をしてる。

航空業界は、二酸化炭素削減する方法を賢明に模索するなかで、その他の業界よりも極めて困難な状況に直面してる。

飛行機の中核の技術を変えるのが極めて困難である事が証明されてる。


画像お借りしてます😊


そこで提案されたのが、翼と胴体の一体化の「ブレッテッドアンドウィングボディ(BWB)」だ、この新しい航空機の形状は、ステルス爆撃機のB−2などの軍用機に採用されてる「フラィングウィング」のデザインに似てる、

フレッデッドウィングの方が胴体の中央部分の容量が大きい。
現在、ボーイングとエアバスの大手の2社に加えて、カルフォルニアに拠点を置く、スタートアップ、ジェットゼロもBWBの研究開発を進めてる。2030年頃までにBWB航空機を運航させると野心的な目標を掲げてる。

ジェットゼロのBWBの機体は燃料消費やCO2排出量を(従来機と比較して)50%削減出来る可能性があると。

実現を阻む技術的課題〜
フライングウィングとチューブ・アンド・ウィングのの1種のハイブリッドである、ブレッテッドウィングは、航空機の機体全体で、浮力を発生させる一方で、抵抗力を最小限に抑える事ができる。



画像お借りしてます😊
NASAの実験機X−48

アメリカ航空宇宙局(NASA)は、この形状は「航空機の燃料消費の向上に役立つと同時に、機体の中央部分に大きな積載(貨物・乗客)スペースを生み出す」としてる、
NASAは、同局の実験機の一つの「X−48」を使って、BWBの試験を行ってきた。
07年から12年にかけて、無人かつ遠隔操作可能な2機をのX−48を使って120回の飛行試験を行い、BWBの実現可能性を実証した。



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NASAは、このBWB旅客機は、ボーイング74より翼幅が(ふくよく)わずかに長いだけなので、既存の空港ターミナルでも、運用可能とし、さらに同程度の高度な機能を有する既存の輸送機より重量が軽く、騒音やらCO2の排出量が少なく、運用コストも安いと付け加えた。

課題は、非楕円型の胴体の与圧だと言われてる。

通りすがり〜の〜くま🐻も最初にその機体の与圧が問題だよなぁ…て思ったよ。

圧力のかかり方が均一じゃないから、超難しいと思う。

果たして実現出来るのかなぁ〜てね!


興味津々のBWB飛行機のお話でしたぁ〜



米ジェットゼロ、翼胴一体型デザインで排出量削減を目指す

米ジェットゼロ、翼胴一体型デザインで排出量削減を目指す

民間航空機の基本設計は、過去60年間ほとんど変わっていない。ボーイング787やエアバスA350といった現代の旅客機は、1950年代後半に製造され、円筒形の機体と...

CNN.co.jp

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