おはようさんです☀
今日の朝は一段と冷えてる〜ね
急激に秋が深まるかぁ…
朝イチから慌ただしいくて…こんな時間に更新ざんす。
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前にも取り上げた、アメリカジェットゼロ、翼胴一体型デザインで、二酸化炭素排出量削減を目指すかぁ〜
確かに、民間航空機の基本設計は過去60年間ほとんどかわっていない、
最新鋭のボーイング787やらエアバスA350といった現代の旅客機は、1950年代後半に製造された円筒形の機体と翼で構成されてた「チューブ・アンド・ウィング」の形状を確立したのがボーイング707やダグラスDC−8と同じ一般的な形状をしてる。
航空業界は、二酸化炭素削減する方法を賢明に模索するなかで、その他の業界よりも極めて困難な状況に直面してる。
飛行機の中核の技術を変えるのが極めて困難である事が証明されてる。
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そこで提案されたのが、翼と胴体の一体化の「ブレッテッドアンドウィングボディ(BWB)」だ、この新しい航空機の形状は、ステルス爆撃機のB−2などの軍用機に採用されてる「フラィングウィング」のデザインに似てる、
フレッデッドウィングの方が胴体の中央部分の容量が大きい。
現在、ボーイングとエアバスの大手の2社に加えて、カルフォルニアに拠点を置く、スタートアップ、ジェットゼロもBWBの研究開発を進めてる。2030年頃までにBWB航空機を運航させると野心的な目標を掲げてる。
ジェットゼロのBWBの機体は燃料消費やCO2排出量を(従来機と比較して)50%削減出来る可能性があると。
実現を阻む技術的課題〜
フライングウィングとチューブ・アンド・ウィングのの1種のハイブリッドである、ブレッテッドウィングは、航空機の機体全体で、浮力を発生させる一方で、抵抗力を最小限に抑える事ができる。
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NASAの実験機X−48
アメリカ航空宇宙局(NASA)は、この形状は「航空機の燃料消費の向上に役立つと同時に、機体の中央部分に大きな積載(貨物・乗客)スペースを生み出す」としてる、
NASAは、同局の実験機の一つの「X−48」を使って、BWBの試験を行ってきた。
07年から12年にかけて、無人かつ遠隔操作可能な2機をのX−48を使って120回の飛行試験を行い、BWBの実現可能性を実証した。
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NASAは、このBWB旅客機は、ボーイング74より翼幅が(ふくよく)わずかに長いだけなので、既存の空港ターミナルでも、運用可能とし、さらに同程度の高度な機能を有する既存の輸送機より重量が軽く、騒音やらCO2の排出量が少なく、運用コストも安いと付け加えた。
課題は、非楕円型の胴体の与圧だと言われてる。
通りすがり〜の〜くま🐻も最初にその機体の与圧が問題だよなぁ…て思ったよ。
圧力のかかり方が均一じゃないから、超難しいと思う。
果たして実現出来るのかなぁ〜てね!
興味津々のBWB飛行機のお話でしたぁ〜
共有させてもらってます😊
今日もお昼だよ…やっとこさ~更新、
お互い前向きコツコツと良い塩梅て、楽しく笑顔忘れずに最善を尽くして参た、りましょう〜です!(^o^)/⭐ファイト🎶
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