カセージンのひとりごと

『奥多摩大好き』改題(2017年にタイトルを変更)

「御前山」

2006年07月08日 | 奥多摩
暫くぶりのダムサイトからの登り、「大ブナ尾根」の取り付きは険しい

2006年7月8日
 山に登るつもりは無かった、湖畔の資料館を見た後「奥多摩むかし道」を歩く予定であった
 資料館の窓から外を見ると青空が見えるではないか!もう行くしかない






 険しい斜面にはロープが張ってあるがあまり助けにはならない、でも周りはすばらしい樹木だ、今日は風が有って心地よい
 

 「サス沢山」の展望ポイントから奥多摩湖方面を見るが霞んでいる




 湖岸歩道からの道を合わせる


 防火帯になり周りが広くて快適な道になる


 登り詰めて「惣岳山」


 山上は霧の中


 展望ポイントも彼方はミルク色
 

 そして「御前山」頂上




 下山路は「クロノオ山」「鞘口山」と辿り、大ダワから奥多摩駅に向かい、林道上部はショートカットして山道を下り、下部林道をやく4km程歩いて国道に出た

 完
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5 コメント

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Unknown (セブン)
2006-07-09 20:14:35
鋸山林道ですか? ショートカット出来るのですか。 そうか、地図には載ってますね。

ついつい林道をクネクネ下っていました。 
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ショートカット (管理人)
2006-07-09 20:51:54
ななさん、あれを全部歩いたのですか?

長い道のりですね、ぼくも歩いたことが有りますが、ある実験で(^^;・・大失敗でしたが



ショートカットの道は良く手入れされていて快適です

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追伸 (管理人)
2006-07-09 23:18:51
ななさん、ショートカットの道は地図(昭文社、国土地理院1/25000)とはまったく違います、もっと効率的な道です

大ダワの車道からちょっと上がったところに導標が有ります

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不幸中の幸い (かず)
2006-07-14 19:40:08
大ブナ尾根は急登だって噂なのでまだ登ったことないんですよ。

ロープがあるってことは、やっぱりきついんでしょうね。



怪我が大したこと無くて良かったですね。

それに腕だったのが不幸中の幸い。

足を怪我するわけにはいきませんもんね。
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急登 (管理人)
2006-07-14 21:07:39
といっても一般登山道です、ロープは単なるガイドです、鎖のように体重を預けるような構造では有りません



ぼくの怪我は登山道で尻餅を突いたときのものです、擦り傷よりもドロンコで電車に乗れないのが心配でした、沢の流れでズボンを洗濯しました、駅に着く前にすっかり乾かして無事帰れました

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