カセージンのひとりごと

『奥多摩大好き』改題(2017年にタイトルを変更)

千本ツツジ

2013年05月12日 | 奥多摩
「峰谷バス停」0830→「峰集落」最上部0915→「赤指山(ネドウチノ山ノ神)」1010→「石尾根縦走路」1110→「千本ツツジ山頂」1125,1140→・・・「日蔭名栗峰」1210,1225→「鷹ノ巣山」1300→(榧ノ木尾根)→(水根沢)→「水根バス停」1510

 トップの写真はズミの花芽


 「峰谷バス停」では10人以上が下車したようだ



 民家の庭を経てショートカットの道を上る
 柿の木を見て車道に出る
 

 車道では人々が道路や側溝の清掃を行なっている
 今日は地域の道普請らしい


 再びショートカットの道に入り神社で賽銭を入れご挨拶



 「峰平の集落」
 彼方には「奥の集落」が見えている


 道普請の休憩だろうか?集会場におばちゃんたち(遠目なので・・・おねーちゃんも居たならごめん)が数人
 会釈をすると『気をつけて行ってらっしゃ~い』と明るい声
 『ありがとう』を返すのに、『熊が居るからね~』と追い打ち
 ズッコケジェスチャーで反応すれば、一同の笑い声がさわやか



 更に最上部のショートカットの道に入ると竹藪脇では道が掘り返されて歩行困難な状態
 これは熊ではなくイノシシの仕業だ、タケノコ掘りに勤しんでいたらしい



 最上部の民家の住人が畑仕事をしているのに挨拶をして、車道のゲートを抜けて先に進む

 中略

 途中登山道から道なき道を左に上がり林道終点
 ひと登りで「赤指山」



 この先しばらくは淡い緑のプロムナードが続く









 急登をこなし、登り上げて”石尾根縦走路”
 西に向かう



 「千本ツツジ」のツツジ類はまだ固い蕾
 他の木々も芽吹きはごく淡い



 防火帯で尾根筋に上がる
 昨夜の雨の影響が取れず山々の頂上付近は霧に覆われているが、ここだけ一瞬青空を見る



 進路を東に切り替える
 ズミは芽吹いている、花芽も観察できる(トップの写真)



 「千本ツツジ」
 誰もいない静かな山頂だ、軽く飲食
 東を見るとやはり峰々は霧の中



 別項(鷹ノ巣山)に続く
コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
なるほど (Hg)
2013-05-12 21:03:54
そのルートだったのですね。
朝、水根Pで覚えのある車を見かけたような・・・^^;
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Unknown (管理人)
2013-05-12 21:55:39
おや!見られていましたか
朝、「奥多摩湖バス停」から峰谷行きに乗りました
帰りも「ふれあい館」で飲み物を調達しましたが・・・
会えませんでしたね
返信する

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