画家のゴッホが愛飲したとして有名な、
アブサンというお酒を買いました。

≪アブサン≫wiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%96%E3%82%B5%E3%83%B3
それで、呑んでみた感想ですが、
栓を開けた瞬間から、さわやかなハーブの香りが、
強烈に漂ってきて一般的なお酒とは随分違う感じがします。
(アルコールの香が、ほとんどしません。)
上記にリンクしたWikiの方にも書いてますが、
アブサンにはアルコールとは別に、
ツヨンという向精神物質が入ってまして、
今回買った、ヴェルサント・ ラ・ブランシェは、
一般的に入手できる市販のアブサンの中では、
そのツヨンの濃度がかなり高く30~33ppm入ってます。

ヴェルサント・ラ・ブランシェ(500ml)
(※写真は楽天ショップへのリンクです。)
そのツヨンですが、大麻の向精神成分である、
THCと良く似た化学構造だということです。
こちらはWikiのツヨンの項からですが、
↓
>大量摂取すると、麻酔作用、嘔吐、幻覚、錯乱、
>痙攣などに陥らせ、習慣性もある。
>ただし、ニガヨモギ生草にして数kg以上摂取しなければ、
>上記のような症状は出ない。
というわけでアブサン酒の中に入ってる程度のツヨンだと、
正直、何の効果もないようなんですが、
実際に飲むとなんとなく、アルコール単体の酔いとは、
ちょっと違うような気はします。
(あくまでも気がする程度です・・・)
私の場合、ひたすら眠かったですが、
これがツヨンによる作用なのか体調の問題なのかは良く解りませんし、
あくまでも、その程度ですから、
ツヨンに過度な期待しては買わない方が良いと思います。(笑)
ゴッホが耳を切ったのは、アブサンに入ってるツヨンの
幻覚作用によるものなどといわれることもありますが、
当時のアブサンも30ppm前後のツヨン濃度しか入ってなかったという話もあり、
最近では、ゴッホの行動にツヨンは関係ないと言われることが多いみたいです、
私は、水割りに角砂糖を入れるスタンダードな飲み方で飲みましたが、
この角砂糖の入れ方がエキサイティングなんです。

アブサン用のスプーンに角砂糖を乗せ、
その上からアブサンを注ぎ、
十分にアブサンが染み入った角砂糖に火をつけ、
角砂糖の表面があわ立ってきたら、
その上から水を入れて、スプーンで混ぜます。
この飲み方が、ゴッホと同じ飲み方だそうです。

混ぜると、アブサンの中に入ってる油分が、
水に溶けて白く濁るんですが、
この濁り方がとても綺麗です。(^^)

アブサント55 スプーン
(※写真は楽天ショップへのリンクです。)
水割り意外にも、カクテルベースや、
料理に調味料として入れるなど、結構色んな使い方ができるようで、
まだ試してませんが、今度コーラにでも入れて
飲んでみようかと思ってます。
ちょっと変わったお酒が飲まれたい方で、
ハーブ系の味が好きという方には、
オススメできるお酒だと思います。(^^)
アブサンというお酒を買いました。

≪アブサン≫wiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%96%E3%82%B5%E3%83%B3
それで、呑んでみた感想ですが、
栓を開けた瞬間から、さわやかなハーブの香りが、
強烈に漂ってきて一般的なお酒とは随分違う感じがします。
(アルコールの香が、ほとんどしません。)
上記にリンクしたWikiの方にも書いてますが、
アブサンにはアルコールとは別に、
ツヨンという向精神物質が入ってまして、
今回買った、ヴェルサント・ ラ・ブランシェは、
一般的に入手できる市販のアブサンの中では、
そのツヨンの濃度がかなり高く30~33ppm入ってます。

ヴェルサント・ラ・ブランシェ(500ml)
(※写真は楽天ショップへのリンクです。)
そのツヨンですが、大麻の向精神成分である、
THCと良く似た化学構造だということです。
こちらはWikiのツヨンの項からですが、
↓
>大量摂取すると、麻酔作用、嘔吐、幻覚、錯乱、
>痙攣などに陥らせ、習慣性もある。
>ただし、ニガヨモギ生草にして数kg以上摂取しなければ、
>上記のような症状は出ない。
というわけでアブサン酒の中に入ってる程度のツヨンだと、
正直、何の効果もないようなんですが、
実際に飲むとなんとなく、アルコール単体の酔いとは、
ちょっと違うような気はします。
(あくまでも気がする程度です・・・)
私の場合、ひたすら眠かったですが、
これがツヨンによる作用なのか体調の問題なのかは良く解りませんし、
あくまでも、その程度ですから、
ツヨンに過度な期待しては買わない方が良いと思います。(笑)
ゴッホが耳を切ったのは、アブサンに入ってるツヨンの
幻覚作用によるものなどといわれることもありますが、
当時のアブサンも30ppm前後のツヨン濃度しか入ってなかったという話もあり、
最近では、ゴッホの行動にツヨンは関係ないと言われることが多いみたいです、
私は、水割りに角砂糖を入れるスタンダードな飲み方で飲みましたが、
この角砂糖の入れ方がエキサイティングなんです。

アブサン用のスプーンに角砂糖を乗せ、
その上からアブサンを注ぎ、
十分にアブサンが染み入った角砂糖に火をつけ、
角砂糖の表面があわ立ってきたら、
その上から水を入れて、スプーンで混ぜます。
この飲み方が、ゴッホと同じ飲み方だそうです。

混ぜると、アブサンの中に入ってる油分が、
水に溶けて白く濁るんですが、
この濁り方がとても綺麗です。(^^)

アブサント55 スプーン
(※写真は楽天ショップへのリンクです。)
水割り意外にも、カクテルベースや、
料理に調味料として入れるなど、結構色んな使い方ができるようで、
まだ試してませんが、今度コーラにでも入れて
飲んでみようかと思ってます。
ちょっと変わったお酒が飲まれたい方で、
ハーブ系の味が好きという方には、
オススメできるお酒だと思います。(^^)
こんなに酒飲みだったっけ??
一度ハマると、病み付きになります。(^^)
>こんなに酒飲みだったっけ??
毎日のように飲み始めたのは、
ココ半年ぐらいですかねぇ・・・。
多分、ストレスっす。(^^;
確かこの名前からとったんですよね。
昔飲みました。
薬っぽい感じですよね。
そうなんですよ、一部ネット上では
『液体歯磨きの味』とか書かれてましたが、
薬草の香が強くって、独特なんですよね。
この味がまた最初は抵抗があるんですが、
3回飲んだらハマります。(爆)
>確かこの名前からとったんですよね。
私も、wiki読んで初めて知ったんですが、
そうらしいですね~。(^^)
アブサの中でもアブサントヴェルサントや
ヴェルサント・ラ・ブランシェは
非常に興味有るお酒ですが
主成分のツヨンの効果が怖く
考え中の者です。
量が少なくともクセになって、何十年も
継続して飲むとなると心配です。
一定基準量の物が日本には輸入されてる
との事ですが、やはりツヨンの生涯換算量
にしての安全値が知りたいですね。
リキュールでは
シャルトリューズヴェールVEPが好きです。
コメントありがとうございます。(^^)
ヴェルサント・ラ・ブランシェのツヨンですが、
本文にも書きましたが、
実際に飲むと作用の方は『気のせいかな?』ぐらいのものですから、
飲んでみると“なんだ、こんなものかよ”って感じだとは思います。
ただ、私も専門化ではないので、
大丈夫だと断定はできませんし、
自己責任の元にはなりますので、
流通を許可した世界保健機構を
信じるか否かの話にはなるんですけどね。
シャルトリューズヴェールVEPは知らなかったので、
ちょっとwikiで調べてみましたが、
こっちも、結構ハーブ系の香りが強いお酒なんですね。
私も、アブサン飲んで美味いって言ってるぐらいですから、
飲んでみたらハマりそうです。(^^)