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SHIMA-Z『真・悶絶日記』

嗚呼、悶絶の日々。

Amazfit Band 7レビュー

2025年03月14日 | PC/モバイル/カメラ

スマートウォッチを買い換えました。

今まで使ってたのが売価2000円ぐらいのやつで、
長く使ってると計測値もかなり怪しく感じてきたので。

■スマートウォッチを使う(SHIMA-Z 真・悶絶日記)
https://blog.goo.ne.jp/shima-z/e/bf497dfeea786e89bd19a35ed9cc99b2

改めて思うと全機種は計測値の正確さ以前に
この価格帯で体温や血圧が測れるってのが、
既におかしいと言えばおかしかったのですが・・・

ともあれどうせ買い換えるなら、

出来ればApple Watchが欲しい!
でも!悲しい事にそんなに予算もない!

今回は色々検討して、
Amazfit Band 7にしました。


少し古いモデルですし、
これも低価格スマートウォッチですけど、
(6000円弱~8000円弱ぐらい)
計測結果の評判が中々良いです。

ちなみに血圧も体温も測れません。
心拍数/血中酸素濃度/ストレス値/歩数ぐらいでしょうか。
AmazfitのBioTracker 3.0がなかなか優秀で、
そこそこ正確だそうな。



どうやって開封するのか
一瞬解らなかった箱。
用済みになった際に
リサイクルショップへ売られることは
全く考慮されてない模様なのは残念。


中には本体と
無駄に分厚くなる多国語マニュアル、
そして充電コードが入ってますが・・・



充電コードが専用コード。
これは取扱いがなくなると
入手できなくなるのでマイナスポイント。
せめてブランドで統一してくれてたら良いのに。


まずスマートフォンで製品登録しますが、
多分ここトラップです。
登録画面は先にチェックボックスに印を入れるか、
ソフトウェアキーボードの
消し方が解らないと先に薦めません。
(当方iPhone SE3)ご注意を。


先日から使い始めてますが、
色々と機能が多すぎる上に、
更にアプリストアから追加出来たりもします。
私がメインで使ってるのは
運動時の各種計測とストレスチェック、
そしてSNSの通知です。



何気に有機ELディスプレイは初所持。
発色は綺麗ですが、フレームレート少し低め。
若干ながらカクつきます。

そういった値段相応の不満点はありますが、
コスパは最高な感じですし、
以前のやつより遥かに良いです。



本体にGPSはついてませんが、
スマホのGPSを利用してこれが出来ます。
中々楽しい。

以上Amazfit Band 7の
ファーストインプレッションでした。

 

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スマートプラグ(コンセント)

2023年11月06日 | PC/モバイル/カメラ

WiFiで外部からコントロールできる
[スマート家電]って近年増えてきました。
それらには便利な機能が沢山付いていますが、
スマホやスマートスピーカーありきで操作するので
そこに依存するのに抵抗があって、
個人的にはあまり魅力に感じてないのです。

いくら便利でもメーカーがサポートを止めたら
使えなくなるようなものに高いお金は払いたくない。
スタンドアロンで100%性能が出せてこそ華!

しかしそんな私でも
「欲しいな」と思ったものがあります。

それが今回の

スマートプラグ!


良くあるんです。
外出した後に「ヒーター切ったかな?」とか
「ホットカーペット電源入れっぱじゃない?」とか。
それで途中で気になって確認に戻ったりして、
大体戻った時はちゃんと電源切ってる。
しかし職場など直ぐには戻れない所にいるときに
気になった時には点けっぱなしだったり。

ともあれ人間ってのは日常的な行動って
記憶に残り難いらしいです。

そういう時に
「外出先からリモートで電源をOFFに出来たら良いな」が
これで可能になります。




開封。

いつぞやのLED電灯と違い、
日本語化されたマニュアルがしっかり付いてました。
助かります。

使い方はスマート化したい家電の
プラグとコンセントの間にスマートプラグを噛ますだけ。

あとはスマホのアプリをダウンロードして
Bluetoothでリンクして設定。



設定も特に難しいものはなく、
Wi-Fiのパスワードを入れて名前を付けるぐらい。

これでアプリから家電のON/OFFが出来ます。
めちゃくちゃ便利!と言いたいところですが、
基本、電源消し忘れたときしか使いません。

また強制的に電源を遮断するだけなので、
炊飯ジャーなどに使うと、
タイマーがリセットされます。

ちなみにこれも他のスマート家電同様、
メーカーがサポートを止めたら
スマホのOSが対応してる限りまでしか使えませんが、
一つ1000円~2000円で買えますので、
ひと時の安心を買うと思えば良いんじゃないかと。

私は調子に乗って3つ買いました。

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タブレットに保護ガラスフィルムを貼る

2023年01月14日 | PC/モバイル/カメラ

新しく購入したタブレット(前記事参照)用に
再度購入したケースとフィルムが到着。
(先日届いた割れてたケース/フィルムは無事に返送しました)


今度はセットではなく、
ちょっと良さげな保護フィルムとケースを別々に購入。

フィルムの方は「日本旭硝子素材」と商品ページに明記されてましたが、
しっかりとMaid in CHINAとパッケージに書かれてました。
恐らく原料元がAGC(旭硝子)なだけなんでしょうね。
とりあえず見たところは品質に問題は感じませんでしたが、
耐久性は分りません。

ともあれ、これでやっと使えます。


割れてない。
バッチリです。


ガイドステッカー付。


ふだん力業で手をプルプルさせながらズレないように貼ってましたが、
これは良いものだ。(by マ・クベ)

いつもの事ですが服を脱いで風呂場で貼りました。
お勧めです。埃が入ってやり直ししたくなければ。

ここまで気を付けても偶に埃は入りますので、
カーペットなど埃の発生源のある自室で保護フィルムを貼るのは
中々の自虐行為だと思ったりします。


無事に貼り終えました。
完璧です。美しい。

昨日までの姿が嘘のようである。


昨日までの姿。

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Amazon Fire HD10 Plus

2023年01月13日 | PC/モバイル/カメラ

自宅でプライムビデオ専用端末と化してるiPad Mini(第2世代)が、
どうしようもなく動きが悪いので
新しいタブレットが欲しいなと以前から思ってましたが、
いかんせんプライムビデオにしか使ってないのにiPadという選択は
ちとオーバースペックだと判断し安価で良いのを探してました。

結果選んだのはAmazon Fire HD10 Plus(第11世代)。
少しでもストレスがない方が良いので最高機種。
といっても1万8千円ぐらいです。(安い!!)

当時3万代前半で買えたiPad Miniが現行モデルは約8万円。
近年3万代後半で買えてたiPadの安いモデルも
円安で値上がりして今やほぼ5万円の状況。
正直手も足も出せなかったので助かります。

プライムビデオとYoutubeぐらいにしか使わないので、
必要十分なんじゃないかという判断。

そして昨日届きました。



Apple製品と比較すると梱包は安っぽいですが、
そこは価格相応なので問題なし。



気分はディオ・ブランドーです。
おれはiPadをやめるぞ!ジョジョーーーッ!!

で、意気揚々と併せて購入した
ケースと保護フィルムを装着しようとしたら








割れとるやないか。(´Д`;)ゞ
意気消沈。orz

とりあえず返品手続きしましたが、
今は在宅勤務中なので、
作業の合間に少しずつでもセッティングできたらと思って、
こんな感じになってます。



保護フィルムつける前に埃やら指紋やらつけると後が大変なので。
いつも我々の強い味方ジップロック!!

少し扱ってみた感想です。
このAmazon Fire HD(第11世代)シリーズですが、
プライムビデオメインに動画を見るなら問題ありませんでした。
YoutubeはAmazonさんがGoogleさんとトラブルがあったようで、
サードパーティのアプリを介するかブラウザでの視聴になります。

他動画配信サービスもネトフリやHuluなどは公式アプリがあります。
U-Nextなど公式アプリがないサービスについては
ブラウザでの視聴になりますが
私はプライムビデオメインなので問題はなし。
今まで使ってたiPad Mini(第2世代)と比べたら、
何をするにもサクサク動いてくれて快適です。

ただ配信動画視聴用途については良いのですが、
手持ちのデータの動画再生に至っては
ハードウェアデコーダーが画面サイズ(FHD/30fps)に最適化されてるようで、
4Kサイズのデータはちょっと厳しいのかなという印象。

故に例えば携帯で撮った4K動画が見れるかというと正直厳しい。
HDDレコーダーに録画した4K番組の録画データも同様。
もちろんFHDまでの再生なら問題ないので、
サーバーを立ててサーバー側で
FHDサイズにダウンコンバート再生が可能なら問題ありませんが。

設定を追い込めば一部の4Kデータは
ギリギリ観れるクオリティで再生できましたが、
ハードウェアデコードは対応してないはずなので、
多分CPU及びGPU処理によるソフトウェアデコードだとは思います。
この辺がマシンパワーの限界って事でしょうか。
(※テスト環境はVLCです。)

余談ですが、上記テストで使用した4Kデータを
手持ちのiPhone SE(A15 Bionic)で
同アプリ(VLC)/ネットワーク環境にて再生した場合は
設定を追い込まずとも余裕で再生できました。流石です。

そもそも私は4K撮影できる携帯も、
4K録画できるHDDレコーダーも持ってないので、
4K再生ができたところで・・・という感じではあります。

他にも値段相応な部分は多く、
基本的にアプリの絶対数も少ないですし、
(OSのベースはandroidなのでGoogle Playのアプリも入れれますが、
apkって何?って方はやめてた方が良いような入れ方なので)
色んな事をストレスなく使いたいって方は
他のタブレットを買った方が良いです。

今後もし円安が解消されて無印iPadが3万円台になったら、
私もそっちの方が良いかなと思ったりもしますが、
とりあえず今のところはこれで良いかな。

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ファイル転送が限りなく遅い・・・

2016年05月18日 | PC/モバイル/カメラ

仕事のデータを
USBフラッシュメモリに移すとき、
やたらと時間がかかる。

昨日持って帰ったデータが
壊れてたのも少々気になった。

USBメモリは、
購入からさほど経ってない。

う~ん、
こりゃハズレ引いたか・・・。(´Д`;)

そう思って、
仕方ないのでハードディスクに
データを入れ込む。



これでサクサクと
データ移動できるだろうと思いきや、
やはり遅い。

おかしい。
USBメモリが原因じゃないのか?

意味が解らないので
ネットで検索。

似たような症例は数あれど、
原因は様々。
困った・・・。

ただ、ちょっと気になったものを見つけた。

古いHDDだと
読み込みにエラーが出やすいので、
転送時に再試行を繰り返して遅くなります。

たしかに。
今の職場のPCのデータ保存ドライブは、
自宅に余ってたやつ使ってるので、
かなり古い。

しかし、本当に
こんなに初歩的な原因か?
なんて思いもしたが、
考えてみたら確かにありえると思い、
早速ドライブをエラーチェック/修復。

そして・・・・結果は。

おおっ!

今までの3倍速で転送。
まるでシャア専用。


HDDのメンテナンスって
近年の大容量化に伴い、
やたらと時間がかかるから、
ほとんどしてなかったんだけれども、
偶にしてあげないとダメですね・・・・。

PCの不具合って
原因が中々つかめず
トライ&エラーの繰り返しな事が多いですが、
あっさりと原因がつかめて良かったです。

良い機会なので、
自宅のPCもメンテナンスしとこう。
しかし10TBが気が滅入るな・・・。orz


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VRには期待してたんだけれども・・・

2016年01月09日 | PC/モバイル/カメラ

今年はVR元年。
ついにヴァーチャルリアリティが、
家庭にやってくる。

その筆頭とも呼べる商品、
oculus riftの販売価格が決まった。


発売日は3月28日。
北米価格は600$。
日本では8万3800円+送料1万800円
合計9万4600円だそうだ。

ゲーム業界が引っ張ってきた
VRの技術だが、
近年のニュースでは
立てなくなったお年寄りが、
VRで何年ぶりかに
屋外を散歩したというニュースがあった。

VRの技術は使い方次第では、
ゲームだけに収まらない広がりを
見せるんじゃないかと期待した。

「こいつは来るぜ!」
そう思ったものだった。

開発当初の発表では
300$前後で売る予定だったと記憶してる、
しかし結果はこの販売価格。

一瞬、oculus riftが
一昨年facebookに買収されたので、
何らかの圧力が働いたのではないかと、
根拠なきシナリオが脳裏をよぎったが、
開発者の話によると、
これでも儲けはほとんどないらしい。

だとしても正直ね、
これじゃ物好きなコアなゲーマーしか
買わないと思うんだが。

3Dテレビと同じで、
話題だけ先行して、
普及する前にコケると思ったり。

oculus riftをはじめ、
後を追いかける
SONYのPlayStation VRも
年内に400$~600$で発売予定との事。


oculus riftの後追いとなるので、
少しは安く価格設定をしてくると思うのだが、
現状の予想価格は、
PS4本体より高い。(´Д`;)

これも正直売れるとは思えないし、
他でも「高い!」という意見が、
今は殺到してる。

楽しみにしてたんだけどなぁ。

「直ぐに安くなるよ」って話も
一部では出てるので、
そこに期待してしばらく様子見だな。

コメント (4)
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AIR JACKET set for iPod Touch 5th/6th

2015年08月24日 | PC/モバイル/カメラ

Touch 6thのケースのお話です。

Touch 6th購入に伴い、
カバーを買おうと思ったのだが、
いつも使ってたiPodのカバー
TUNEWARE「エッグシェル」

まだTouch 6th対応のものが出てないので、
ちょっと別のやつを購入。

今回はパワーサポートのエアジャケにしました。
Tocuhループの穴が付いてない、
5th/6th共用のやつ。



まるで空気のような存在感のケース。
だからエアージャケット。

ぶっちゃけ、これ、
中身よりも箱の方が
コストかかってる気が・・・(´Д`;)

色はiPhone用は種類がありますが、
Touch 5th/6th用は
無色透明しか選択肢がありません。

無色透明のケースは、
以前失敗したというか、
装着したらあまりにもチープになって、
後日買い換えた事があって、
若干トラウマなのですが、
今回は大丈夫そうです。



COOL!

ハードケースはエッグシェルか
エアジャケを買っておけば間違いないな。
ちと高いけど。(´Д`;)

使ってみて思ったこと。

精度:エアジャケ>エッグシェル
操作性:エアジャケ<エッグシェル
質感:エアジャケ=エッグシェル

そんな感じです。
若干エアジャケの方が、
軟質性の素材のような気がします。
これはこれで割れにくくて良さげ。
物理ボタンは若干使いにくくなりますが、
そのうち慣れるかなといったところ。

良い感じです。

※写真は同商品を扱う楽天ショップへのリンクです。


毎回端末を買い換えたときは、
レビューしてましたが、
正直、今回は「もう良いかな」って
気になってます。

基本iPhone 6から、
一部機能を省いただけですし、
その一部機能が5thと同じなので。

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Canon PowerShot S120レビュー

2015年04月14日 | PC/モバイル/カメラ

前回、ファーストインプレッションを書いたので、
今回は使ってみてのレビュー記事です。

ただ、機能が多すぎて、
まともにレビューを書くと、
それこそ10回ぐらいに
別けて書かないと足りないので、
少し長くなりますが、
まとめて1回でおしまいです。

そもそもこのブログを
読んでくださってる方の中に、
カメラに興味がある人が
どれぐらいいるのかという不安もあり、
これ以上カメラの話を
続けて良いものかと・・・。(´Д`;)


【操作系】

Canonのカメラを使ったことがあれば、
特に迷わないと思います。
正直、マニュアルは封すら開けてません。

タッチパネルを搭載していて、
液晶で色々といじれます。

デジカメのタッチパネル操作については
私は懐疑的でしたが
使ってみたら案外使いやすかったというオチ。
喰わず嫌いはダメだな。
もう戻れません。

ダイヤルやボタン配置も、
特に不満はありません。
非常に使いやすいです。

操作時のレスポンスは、
FUJIFILM XQ1ほどではありませんが、
キビキビサクサク動いてくれて、
ストレスフリーです。


【画質】






癖はあります。
やっぱり色合いがCanonっぽいと思う。
ただ、自由度は高いので、
ある程度は自分好みに変えれます。

画像エンジン(DIGIC6)によるものなのか、
レンズによるものかはわかりませんが、
過去に私が使ってたcanon製カメラより、
全体的にシャープな写りの印象。

セッティングさえ煮詰めてしまえば、
後はシャッターを押すだけで、
それなりに好みの画が撮れる。
この気軽さがかなり良いです。



【ホールド感】

同クラスの他のカメラは、
良い意味で「メカを持ってるぜ!」という
男心をくすぐるような感じですが、
これは手に優しいです。
安心して女性にも薦めれます。
この辺がCanonって気がします。


【その他】
Wi-fi機能が付いてますが、
これはPCやスマートフォンに
直接Wi-fi経由でデータを送ったり、
Canonのストレージや、
FB,TWITTERに
写真データを転送できます。

これについては
出来ることが限られてるので、
正直、使い勝手は悪い。
唯一の不満点。

Eye-fiカードを持ってるので、
そっちを代用として使ってます。
Eye-fiには正式対応はしてないようですが、
問題なく使えてます。


【最後に】
久々に現行機種の
デジカメを買いましたが、
いやはや、ほんと進化が凄いです。
写りも動作も自由度も別次元。

現行機といっても、
このS120は
既に生産が終わり、
ぼちぼちカタログから
姿を消しそうですが・・・。

CanonのS120以外にも、
同価格帯の高性能デジカメなら
SONY RX100シリーズや
FUJIFILM XQシリーズ等ありますが、
どれも目移りするレベルで
完成度が高い。

ともあれ、このS120。
かなり、気に入りました。

(※写真は楽天ショップへのリンクです。)

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Canon PowerShot S120を購入

2015年04月02日 | PC/モバイル/カメラ

モバイル(iPod Touch)のカメラじゃ、
どうにも物足りないので、
常にコンデジを持ち歩いてます。

ここ半年ばかり、
今まで持ち歩いてた
Canon IXY 30Sの調子が悪く、
中古で買って3年近く経ってるので、
そろそろ寿命と判断して買い替え。


今まで使ってたIXY30S。



そしてこれが新しい相棒。
Canon PowerShot S120です。

小さくて高性能、そして暗所に強い。
価格は3万円以内。

選択基準はこれ。

それで色々と漁った結果、
残ったのはFUJIFILM XQ1と、
Canon PowerShot S120の2機種。

どちらも一長一短あって
最後まで選べず、
店頭まで実機を見に行っても、
それでもやっぱり選べず、
結局、ヤフオクで
先に落札できた方を買おうという
他力本願的な選択。

結果、試し撮りのみという
新古品のS120が落札できて
私の手元にやってきました。

これも縁というものではないか。


ピカピカです。
前回のIXYのときみたいに、
新古とは名ばかりで
使用感バリバリの商品が
届かなくって良かった。(´Д`;)

サイズ、重量感、
手に持ったときの質感。
これは良いものだ。

長くなるので、
レビューはまた改めて。


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昔のデジタルカメラの話

2015年03月29日 | PC/モバイル/カメラ

新しいカメラを買いました。
けどまだ届いてません。

思えばデジカメ黎明期の頃から
デジカメを使ってたので、
気がつけば今回で6代目。

新規購入して、
今まで使ってた
デジカメが懐かしくなったので、
昔使ってたカメラのおさらい。

記事中の写真は撮りっぱなしです。
編集したら参考にならないので、
色補正など編集はしてません。


●1代目 1997-
(Panasonic COOLSHOT KXL-600A)

36万画素という
今だと信じられないような画素数と
この画質で定価がなんと5万円弱。

こんな価格でも買う私もアホですが、
なんとも強気すぎる価格設定。


●2代目 1998-
(OLYMPUS CAMEDIA C-1000L)

81万画素で定価10万弱。
こちらもかなり強気な値段設定ですが、
32万画素全盛期の頃なので、
これでも当時はかなりの高精細カメラでした。

一応1眼レフなのですが、
一体型でレンズ交換はできません。
かなりでかいです。

画素数は低いですが、
画素数に対して
CCDの面積に余裕があるので、
今のデジカメと比較してもノイズが少なく
画質はとても綺麗で、
これで撮る絵は今でも結構好きです。


●3代目 2003-
(Canon EOS Kiss DIGITAL初代)

ようやく買えたレンズ交換式デジタル一眼。
一気にパワーアップして600万画素です。

これが発売されるまで、
レンズ交換式のデジタル一眼は
あまりにも高価で手が届かず、
フィルム一眼に嫉妬し続けました。

EOS Kissって廉価版の一眼レフ入門機ですが、
この初代Kiss DIGITALに関しては、
本体(レンズなし)で店頭価格13万円前後と、
ハイアマチュア向けの価格帯でした。
その分、作りはしっかりしてます。

腐っても一眼といったところで、
発売から10年以上経った今でも、
コンデジ相手なら、
最新機種に負けない絵作りは流石。


●4代目 2005-
(Panasonic FX-01)

ちょっと出かけるとき用に、
コンパクトなセカンドカメラが欲しいと思って購入。
今のところ最後に手にしたCCD機。

他の機種がCMOSに以降してた頃で
色が綺麗と周りの評判も良かったです。
この発色はかなり好きでした。

1万5千円ぐらいで入手したのに、
画素数だけなら13万円出した
先代のカメラと同じで、
なんとも複雑な心境。



●5代目 2012-
(Canon IXY 30S)

飲食店など、
暗いところ写真を撮ることが多いので、
暗所に強いこれにしました。

光学式手ブレ補正+高感度と、
f2.0の明るいレンズにNDフィルター内臓。
今の高級コンデジに先駆けた仕様で、
案外名機だと思います。
絵作りはTHE Canonって感じです。


こうしてみると、デジタルカメラと、
フィルムカメラの市場規模が入れ替わったのが、
2000年代半ばぐらいというところか。

それ以前のデジカメは、
性能と価格のバランスがおかしく
物好きしか買ってない気がする。

改めてみる自分の物好きさ加減が、
なんだかショック・・・。orz

次は新しいカメラが、
届いたらレビューします。

届くのが楽しみです。


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