椎名純平BLOG
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Weblog / 2013-02-18 17:57:28

降るともつかぬ雨が微かに地面を湿らせております。
昨日までの引き締まった空気もはらりと緩み、ほらもうそこに春の予感が。
あぁ季節は巡るのね。

さて、今週末は西日本へお邪魔します。
ソロだけれど、この前JZ Bratで出したデジルのCDを持っていくつもりです。
神戸の、大阪の、米子の皆さん、ぜひお会いしましょ。


 ●ジュンペイチックでテソン的に
 日時:2013年2月21日(木) 
 場所 : 神戸元町ホープ洋装店
 ★start 18:30~ (open 17:00~)
 料金:3,000円 (1drink+当店オリジナルミンチカツサンド付き)
 出演:椎名純平 × リーテソン
 完全予約制 25名限定
 詳しくは…
 http://t.co/94yQlxt5

ご一緒するテソンくんは、大阪の酔夏男のもんりぃさんという人から「良いよぉ」と聞かされてきたひと。
去年共演して、その素晴らしさを確認。
ソウル/ブルーズ/ジャズ/フォークのルーツを深く感じさせながら、軽やかなんだよなぁ。
その立ち居振る舞いを含め、元東京事変の長岡亮介を彷佛させて、初対面から他人の気がしないんです。
この日は、じっくり共演出来るので、楽しみ!


 『椎名純平×THAMII feat.DJ RAIMU 』
 日時:2013.02.22(金)
 場所 : 大阪 堀江 IRIE CAFE
 OPEN/START 20:00/20:30
 ADV/DOOR 3000yen/3500yen(1D別)
 ご予約はinfo@thamii.comまで

THAMIIくんは、前述のもんりぃさん、あと広島のケミケミさんから「良いよぉ」と聞かされて(以下同文 笑)
で、テソンくんと初共演した同じ夜(ちなみにその夜の仕掛人はもんりぃさん)に共演して、その素晴らしさを確認。
今回はタミィくんが立ち上げるイベントに誘ってくれたのです。
いや光栄です。
IRIE CAFEには初めて伺うのだけれど、前々から評判は聞いていたので、それも楽しみ!


 椎名純平 & EIJI (Dachambo) Sunday Afternoon Live


 開催日 : 2月24日(日)
 場所:Live & Bar Hasta Latina
 開催時間(開場/開演) 19:00 /20:00
 料金(前売りチケット) 3,500円 アスタ特製ディナープレート付き/別途 1ドリンクオーダー

   (当日) 3,500円(別途1ドリンク)

 出演: 椎名純平・EIJI(Dachambo)
 

チケット取り扱い
: ローソンチケット 【Lコード:64111】 http://l-tike.com/

米子エリア : TSUTAYA角盤町店 / Live & Bar Hasta Latina

松江エリア : TRIBECA

以前、under the dogsでお世話になったHasta Latinaに再訪。
すっかりソロシンガーとして定着したダチャンボのエイジくんと共に。
うふふふふ。


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Weblog / 2013-02-16 04:17:54

ふぅ。
冷えますね。

打ち上げが出来なかった今宵は、自宅で独り酒です。

もう寝ようかと思ってたけれど、ライブのMCで喋りそびれたことどもがどうにも気になるので、ここに書き留めておきます。


白根があぁいう状況だった今夜、僕ら四人は彼の穴を埋めるべく、あんな風に手を尽くしてみました。
僕も、まさか竹内朋康やSWING-Oがドラムを叩くことになるとは思ってなかったけどね(笑)
しかしまぁ、いい歳した僕らがあれだけ一生懸命に手を替え品を替え、結局最後に浮かび上がったのは白根の不在の大きさ。
バンドってのはそういうことなんだなぁ…とため息まじりにニヤついた夜でした。


SWING-Oさんが冒頭のSEでバラしてたけど、まぁ正直白根の怪我の仕方は褒められたものじゃないです。
もっとハッキリ言えば、アホです。
だけど、少し引いた目から眺めれば、人間ってのは怪我をするもの。
前回のブログと重なる内容だけど、怪我をすることそのものは、まぁ仕方がない。
起こったことは仕方がないし、そういうことは誰にでも降りかかり得るもんです。
そこからが大事。
そういう、人生に於いて避けられないトラブルにどう対処するのか、そして周りの人間はそれをどう支えるのか…
そここそに、その人が生きてきた、生きる中で学んで来た培ってきたすべてが集約されるのだ、と僕は思います。
そういう意味では、白根は非常に恵まれてる!
僕ら全員に感謝して欲しい。
いや、感謝しなくてもいいから、酒をおごれ。
おごれ。


そしてそして。
この経験をのちに生かすことが出来るのか出来ないのか。
これを糧に白根がデジルが大きく伸びて行かなければ、皆さんに申し訳が立たぬ。


白根の報告を聞いて、それでも何の迷いもなくステージを決行してくれたJZ Bratのスタッフ、デジルの関係者、そして、ショウの品質が下がることが予想されながら、それでも観に来てくれたみんなには、感謝の言葉がありません。
今回、みんなに借りを作ったなぁと思ってます。
音楽の借りは音楽で返す。
白根が帰ってきたデジルに、今回の件を経たデジルに、ぜひご期待ください!


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Weblog / 2013-02-13 18:31:36

皆さんこんにちは、Dezille Brothersの椎名純平です。

2/15のワンマンがいよいよ明後日まで迫り、僕も言い知れぬ高揚感に包まれているのですが、ここで皆さんにひとつ悪いお知らせがあります。
Dezille Brothersのドラマー、白根佳尚が、負傷のため、演奏出来ないことになりました。
2/15のDezille Brothers公演は椎名、竹内朋康、SWING-O、鈴木渉の四人でお届けします。

プロの演奏家が怪我して演奏出来ない…まぁプロ失格だと言わねばなりません。
怪我をしないように普段から心がけるのがプロの当然の構えでしょう。
野生動物の怪我は死を意味します。
ライオンに追われるシマウマがもし怪我をしたら。
逆に、ライオンが脚を怪我してシマウマを追うことが出来なければ。

ともあれ。
人間生きていれば怪我をします。
怪我をするし風邪をひくし女にはふられ毒を吐いて友達をなくし…野生動物なら死に値するそういったトラブルをどうにか乗り越えて行くのが、そしてそういった境遇の人間にすっと手を差し伸べるのが、人間の人間たるゆえんです。
そういった事を通じて、怪我を恐れ病気を恐れ死を恐れ、傷つくことを恐れ失うことを恐れるのが、野生動物ならぬ人間の成長ってもんです。
運命のいたずらとしか言いようのない逆境に、時として絶望しながら、それでも抗い立ち向かって行くとき、人間の美しさが輝くのです。

僕も去年骨折を経験したり、一昨年声を潰して公演を飛ばしたりしたので、あまり大きなことは言えません(笑)
白根は期せずして得た黙考の時間で、多くの教訓を得たことでしょう。
いまはただ、彼の早い回復を願うばかりです。

正直、白根を欠く演奏は大変です。
先ほどの例えではありませんが、脚を一本怪我した状態で狩りをするようなものです。
怪我のことを聞いてしばらくは、代わりのドラマーを立てることをも考慮に入れ、本公演をどうするかを考えていました。

しかし。
バンドにとって、代わりのメンバーは義足のようなもの。
義足を付ければ、そこそこ走れるかもしれない。
だが野性に義足は不似合いだ。
それが僕らの結論です。

というわけで、明後日のデジルは手負いです。
手負いの獣がどこまでやれるのか。
僕ら四人の中の“白根”を総動員すれば、怪我しているはずの脚で力強く大地を蹴ることが出来るはず。
僕らのスキル、僕らのプライドのすべてを賭けて、勝負するつもりです。
楽しみにしていてください。
手負いのデジルは手強いぜ!



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Weblog / 2013-02-09 00:41:20

また、えらく冷え込みますね。
こうして寒くなってみて初めて「あぁ、昨日までは異例に暖かかったのだな」と気づく鈍感な僕です。

今日は、2/15に向けた最終リハーサルをしてきました。
うむ、確かな手応え。
前回、八月のワンマンを経た今回は、ぐっと骨太なショウになりそう。

変わらぬデジルらしさはぐつぐつ煮えたぎりつつ、そのスープの出汁の中心が定まってきたというか。
ごった煮の闇鍋で
「おれらも何味か分からないけど、でもとにかく美味しいでしょ?(いひひ)」
っていう感じから、一度スープを濾して、透明度が増し、相対的に味わいのエッジが際立ってきた…というか。
いや、自分でも何を言ってるのかよくわからない(苦笑)

とにかく…
デジルを初めて観るあなた
何度も観てくれてるあなた
デジルのアルバムを持ってて、曲を熟知しているあなた
デジルってよく分からないし、曲は全く知らないけどなんか来てみたっていうあなた
そんなあなたにバッチリ楽しんでもらう為に僕らは演奏するので、安心してお越しくださいね。


「でもJZ Bratってどんな場所だか知らないし、ちょっと不安」
というあなたのために、今宵はワンマンの会場であるJZ Bratについて一席…

JZ Brat(ジェイジーブラット 以下JZ)は、基本的にはBlue Noteのような、“ジャズクラブ”とでも言うべきジャンルのハコです。
酒と食事を楽しみながら、ジャズやその周辺の生演奏を聴く…もしかしたら、皆さんの住む街にもこういう場所がありませんか?
そういうタイプの場所です。

そんな中にあってなお光るJZの特色は、“僕らにちょうどいい”という一言に尽きます。
Blue Noteほどかしこまっている訳ではなく、その辺にあるジャズクラブほど埃っぽくはない。
ライブハウスやクラブのようながっつり来る猥雑さはないが、弛緩しているわけでは全くない。
というように、僕らの年齢(20~40歳くらい)や音楽観にとてもしっくり馴染むんですよ。

来たことないあなたも、絶対気に入ってくれると思うな。


あと、もうひとつ付け加えると…
僕はオープン間もない頃から何度かJZに出させて頂いてたのだけれど、正直言うと当時はあまり印象に残っていませんでした。
「うん、セルリアンの中にあるし、オシャレな箱だよね」
という程度で。

それが、ここ数年でぐぐぐっと変わってきた。
何が変わったのかって、具体的には、お店のスタッフが入れ替わったらしいんだけど…なんか、みるみる内にとても良い波長を出すハコになってきたんですよ。
出演しても、ライブを観に行っても、スタッフさんの熱量が前とは段違い。
去年八月のワンマン前に店の方と何度か打ち合わせる中でも、様々なアイデアをもらい、親身に相談に乗ってくれ、情熱的なメールをもらい…と密度の濃いやり取りをしたために、当日は盤石の安心感。
あぁ、やっぱり結局は人なんだなぁ…と、改めて実感しました。
箱はしょせん箱。
何百万円掛けたサウンドシステムがあろうと、誰それプロデュースの内装があろうと、駅徒歩1分だろうと、箱はそれ自体ではただの箱。
人が箱を育て、人が人を繋げ、人が人を呼ぶ…
ただの箱は、そうして良い箱になるんだよなぁ。

そういう経緯もあり、去年の8月のデジルワンマンをJZでやることにしたのです。


…というわけなので、安心していらっしゃいな。


Dezille Brothers ワンマンライブ物語 第二幕

2013.2.15(金)
@JZ Brat(渋谷) 
19:00 open / 22:30 close
Adv. \3,500 Door \4,000
ご予約は→ http://www.jzbrat.com/




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Weblog / 2013-02-05 23:12:06

今宵も書きます。

こうしてコンスタントに書いてみると、ブログにはFaceBookにもTwitterにもない魅力がありますね。
SNSの投稿は車窓越しの景色のように流れていくから、なんか慌ててしまうんですよね、書くのも読むのも。
その点ブログは、少々埃をかぶった商店のような落ち着きがあるというか。


んなことはさておき。
今日は、埃どころか出来たてピカピカのお店(?)の話をば。

皆さんはOshiteをご存知ですか?
詳しくは、ここを見て頂きたいんですが、要するに、origami productionsとその周辺の音楽家のここでしか聴けない最新音源や、コラムやらラジオやらに触れられますよ…というサイトです。

僕が思うOshiteの特色をひとことで言うと、
“音楽家とリスナーのコミュニケーションが、一対一に戻ってきた”
という事になるでしょうか。

あなたの街のショッピングモールにあるレコード屋さんにせよ、iTunesとかにせよ、そこに並んでいるCDやサムネイルからは、僕ら音楽家の熱意とか気合いとか思いとかは伝わりづらいですよね。
店員さん手書きのポップなどで体温を補ってくださる素敵なレコード屋さんもあるのですが、残念ながらそういうお店は今や決して多くない。

いや、それは仕方のない事なんです。
だって、並んでる商品があまりに多すぎる。
あれだけCDなりサムネイルなりが並び、そのひとつひとつに僕ら或いは店員さんが熱量を込めていく…だなんてのは不可能ですもんね。
よしんば込もっていたとして、それじゃあ今度は買う側の僕らにとってトゥーマッチになってしまう。

おそらくは、そういう現況に対する反動として、Oshiteは立ち上げられたんだと思います。
なんせ、並んでるのは基本的にorigamiのアーティストのみ。
時々街で見かける、とびっきり洒落たセレクトショップみたい。
商品、少なっ!っていう。
店もこじんまりしていて、店員さん(たぶん店長さん)とふたりきりでちょっと気まずいぞ…っていう。
でも、だんだん目が慣れてくると、おぉここに置いてある服、全部凄く造りがいいぞ…っていう。
んじゃあ、思い切って店員さんに話しかけてみようかな…あの、すいません!
この形態なら、アーティスト(服メーカー)やレーベル(店長さん)の思いも伝わってくるってもんで。

そういうOshite、昨年末のオープン以来僕は時々お店に覗きに行きながら、静かに応援してきました。
そこに今回、僕の初リミックス作品を置いて頂ける事になったのです!

このリミックスは、皆さんいい加減耳タコであろう2/15デジルワンマンの会場限定発売CD“Sexy Mama”、そもそもそこに収録するために作られたものです。
なんですが、僕が少々リミックスを多めに作りすぎたために、CDの選から漏れたんですね。
じゃあSoundCloudかYouTubeにでもアップしときますかね…とSWING-Oさんと雑談しているときに、
「それじゃあもったいないから、Oshiteでやってもらえば?」と。

といういきさつで、いまOshiteに僕らデジルのサムネイルも並んでいるわけですが、いやぁ…異彩を放ち過ぎていて、やや不安です(笑)
OrigamiやOshiteのスタイリッシュなムードをぶち壊してるんじゃなかろうかと。

Oshiteとデジル、噛み合ってるのか食い合ってるのか…
皆さんの目でお確かめください(笑)
http://oshite.net/


Dezille Brothers ワンマンライブ物語 第二幕

2013.2.15(金)
@JZ Brat(渋谷) 
19:00 open / 22:30 close
Adv. \3,500 Door \4,000
ご予約は→ http://www.jzbrat.com/


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Weblog / 2013-02-05 00:57:45

ここ数日は妙に生ぬるい天気が続く関東地方です。
明後日は雪が降るとか…?いやだなぁ…

さて
2/15のデジルワンマンが着々と近づいてます。
ここのところFaceBookTwitterにかまけてすっかりお留守だった当ブログですが(苦笑)、2/15までは特別進行で頑張ってみたいと思います。

今日は、二度目のリハーサルをしました。
新曲にも目処がつき、今回ならではの演出もほぼ見えてきました。
これはもの凄い事になるぞ!

特に新曲に関しては、これはデジルにしか奏でられない音楽だな、という自負があります。
ぜひ観に来て、感じて欲しい!

近々、会場限定CDに関しての記事も書きますので、しばしお待ちを

では今宵はこの辺で…

Dezille Brothers ワンマンライブ物語 第二幕

2013.2.15(金)
@JZ Brat(渋谷) 
19:00 open / 22:30 close
Adv. \3,500 Door \4,000
ご予約は→ http://www.jzbrat.com/


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Weblog / 2013-02-03 14:21:11

毎年言ってることですが、本当に一月が行くのは早いですね。
こんな調子で二月は逃げるんでしょうし、三月は去るのでしょう。
いやはや。

さて、今月はデジルのワンマンでパタパタしている僕ですが、前後にソロライブもやります。
今月のライブは、どこも、事務所経由とかでなく、培ってきた人と人の繋がりで実現したものばかり。
新曲増えたし、新しい鍵盤を買ったし、色々フレッシュ!
ぜひフレッシュな僕を観に来てくださいな。


Possibility 7th Anniversary!! 
 日時:2013年2月10日(日)
 @渋谷family
 Door:2500yen / 1d
 Open:17:00~23:00
 Guest Live:椎名純平, bohemianvoodoo
 Guest Dj:Mo2 (Smile Village), Sari.Bell, 中島雅人 (Champ)
 Dance Show Case:You (A.d.S.L) & Tamayo
 Food:Tong2junction (A.B.P)
 Dj:木村勝好, TKYM , HICKEY, C-KEN, 広瀬 亮, Doy Ayers, Yuko Hiramoto

 詳しくは
 http://club-bar-family.com/Schedule/Date/0210daynighttime.html


 ●ジュンペイチックでテソン的に
 日時:2013年2月21日(木) 
 場所 : 神戸元町ホープ洋装店
 ★start 18:30~ (open 17:00~)
 料金:3,000円 (1drink+当店オリジナルミンチカツサンド付き)
 出演:椎名純平 × リーテソン
 完全予約制 25名限定
 詳しくは…
 http://t.co/94yQlxt5


 『椎名純平×THAMII feat.DJ RAIMU 』
 日時:2013.02.22(金)
 場所 : 大阪 堀江 IRIE CAFE
 OPEN/START 20:00/20:30
 ADV/DOOR 3000yen/3500yen(1D別)
 ご予約はinfo@thamii.comまで


 椎名純平 & EIJI (Dachambo) Sunday Afternoon Live


 開催日 : 2月24日(日)
 場所:Live & Bar Hasta Latina
 開催時間(開場/開演) 19:00 /20:00
 料金(前売りチケット) 3,500円 アスタ特製ディナープレート付き/別途 1ドリンクオーダー

   (当日) 3,500円(別途1ドリンク)

 出演: 椎名純平・EIJI(Dachambo)
 

チケット取り扱い
: ローソンチケット 【Lコード:64111】 http://l-tike.com/

米子エリア : TSUTAYA角盤町店 / Live & Bar Hasta Latina

松江エリア : TRIBECA


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